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風越山
レンゲショウマを始めとする花の豊富な中央アルプス前衛峰
2022年8月6日
風越山(1,698.8m)
行程 鷹鳥屋登山口(9:24)・・・ABコース分岐(9:28)・・・カヤトの境(11:19-27)・・・敬神コース分岐1(11:42)・・・敬神コース分岐2(12:03)・・・風越山(12:05-26)・・・敬神コース分岐2(12:18)・・・敬神コース分岐1(12:33)・・・カヤトの境(12:41)・・・タツマワシ(13:09)・・・オオマキ(13:23)・・・牛首展望台(13:29)・・・ABコース分岐(13:48)・・・鷹鳥屋登山口(13:49)
山行記
●昨年も計画したものの、天候不良で中止にしたこの山だが、レンゲショウマが観てみたいので、再度行くことにした。今回は天気予報は悪くなさそうなのだが、「大気の状態が不安定」という最近の決まり文句が付く。
●実際、現地へ向かう途中でも雨が降り、今回も中止になるのではないかと思いつつも登山口へ向かう。それでも、何とか天気が回復しつつあったので、カーナビに載っていない道に手こずりながらも登山口まで辿り着いた。
●登山口近くの駐車スペースには既に三台の車が停まっていていっぱいだったので、近くの路肩に停めていると、もう一台の車が到着した。その車も路肩に車を停めて準備を始め、こちらより早く出発していった。
●いきなり急な登りが始まるが、すぐにAコースとBコースの分岐が現れるので、まずはAコースを選択して進む。急な登りがひたすら続き、このところの雨でよく水を含んだ道は泥々で滑りやすく、軸脚の確保もままならない個所もあった。
●登山道からは、フシグロセンノウやタマアジサイ、ヤマジノホトトギス、ノリウツギなどが咲いているのが見えるが、なかなか近くには無く、近いものも足下が悪いので写真を撮るのも一苦労だ。
●急で滑りやすい登山道をひたすら登っていくと、やがて周囲が開け、下で別れたAコースとBコースの合流点であるカヤトの境に出る。すぐ上にはカヤトの丘と呼ばれる場所があり、小さな小屋が建てられている。
●この辺りはその名のとおりカヤトになっていて、コオニユリやマツムシソウ、カワラナデシコ、ツリガネニンジン、センジュガンピ、ユウスゲなどが咲き乱れるお花畑になっており、この山の花の種類の多さは予想外だった。
●再び樹林帯に入ると、コウモリソウやカミコウモリ、オクモミジハグマなどが群生している。道は、二箇所の敬神コース分岐を経て三角点のある風越山山頂に到着する。
●風越山山頂は樹林に囲まれ展望は無く、晴れていれば、その先5分程行ったところに展望所があるというが、この日山頂部はガスに包まれていたので行っても仕方が無さそうなので、すぐに下山にかかることにした。
●下山は来た道を途中まで戻り、カヤトの境からBコースを下ることにした。BコースはAコースよりも緩やかだと勝手に思い込んでいたのだが、Aコースと変わらないぐらい急なので驚くが、地図を見れば一目瞭然だった。
●BコースはAコースと比べ、驚く程花が少なく、途中「ハッピャクガリ」や「タツマワシ」などの意味不明の道標が立てられていた。そして「オオマキ」の道標で、道は右に曲がり、ようやくなだらかな山腹道に代わる。
●オオマキからすぐのところに牛首展望台があり、麓の集落を見下ろすことができたが、雲が無ければその背後に名だたる山々を観ることができたのかはわからない。
●やがて、AコースとBコースの分岐に着くので、登山口まではそこからすぐだ。お目当てのレンゲショウマは数株観ることができたが、群生地までは行かなかったので、それは次回以降の楽しみだ。

鷹鳥屋登山口 Aコース、Bコース分岐 カヤトの境
カヤトの丘に建つ小さな小屋 敬神コース分岐1 風越山山頂
オオマキ 牛首展望台からの展望 モンシロチョウ
レンゲショウマ
レンゲショウマ タマアジサイ
ヤマジノホトトギス タニソバ フシグロセンノウ
ミヤマタニソバ ジャコウソウ シュロソウ
ヤブハギ ウツボグサ カワラナデシコ
ノコギリソウ オオバギボウシ コオニユリ
メタカラコウ オクモミジハグマ キバナノヤマオダマキ
センジュガンピ コナスビ オカトラノオ
マツムシソウ ノアザミ ヨツバヒヨドリ
カニコウモリ コウモリソウ ハナニガナ
ツリガネニンジン ママコナ ユウスゲ
ヤマハハコ ヤマハギ ノリウツギ
キツリフネ ハエドクソウ カエンダケに似たベニナギナタダケ?
その他の花
ヤマホタルブクロ、ノギランなど

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