TOP年別山行記録2022年>衣笠山、滝頭山

衣笠山、滝頭山
猛暑が予測される中 涼風に救われ快適に田原アルプスを巡る
2022年7月13日
衣笠山(104)(278.4m)、滝頭山(82)(256.4m)、不動岳(82)(200.7m)、赤松山(81)(193m)、中西山(81)(260.5m)
行程 滝頭公園駐車場(7:13)・・・衣笠自然歩道入口(7:27)・・・藤七原湿地入口(7:46)・・・未舗装林道終点(8:21)・・・小衣笠(8:25)・・・未舗装林道終点(8:32)・・・衣笠山(8:48-54)・・・桟敷岩(8:58)・・・桟敷岩新道・直登コース分岐(9:08)・・・東屋(9:19)・・・仁崎峠(9:34-39)・・・滝頭山(9:58-10:06)・・・中西山(10:10)・・・長興寺分岐(10:12)・・・荒れた林道(10:19)・・・三ツ俣(10:36)・・・迷子尾根ノ頭(10:42)・・・不動岳(10:49)・・・赤松山(10:58)・・・扇原(11:03)・・・クチナシの道入口(11:24)・・・滝頭公園駐車場(11:27)
山行記
●今月は、梅雨が明けたにもかかわらず、大気が不安定な日が続いたため、1日に行って以来、山へは行けていない。そんな中、この日は久々の晴れの予報が出たので、振替休日を頂いて出かけることにした。
●期待するのはヤマユリとウバユリだが、ヤマユリは既に終わっているような気がしていた。予報どおり、この日は朝からよく晴れたが、湿度も高いので熱中症には要警戒だ。
●滝頭公園駐車場に車を停めると早速登山口の藤七原湿地まで市道を歩く。この時間まだ日影が多く、風もあるので、意外に快適で、散歩している人も多い。道沿いにはワルナスビやムラサキツユクサ、ハナゾノツクバネウツギなどが咲いていた。
●藤七原湿地では、ノリウツギの花芽が育っていたが、まだ咲いているものは無かった。野草衣笠団地は様々な植物がうっそうと茂っている中、ひとりヤブレガサの花がよく咲いていた。
●この日は、野草衣笠団地から山道は避け、舗装道をそのまま進むことにした。舗装道はその先で分岐するので、左へ続く未舗装の林道を登っていくと、野草衣笠団地から来る山道と合流する。
●いつもはそこからすぐのところにある殿様新道を登るのだが、この日は林道をそのまま終点まで進む。林道終点はジョギングコースや松尾岩コースが分岐する交差点となっている。
●周辺でヤマユリを探してみるのだが、昨年見た所には無く、葉すら確認することができなかった。既に時期が過ぎてしまったのか、生育環境が大きく変わってしまったのか、はたまた盗掘にあったのか、よく事情は分かり兼ねるが残念だ。
●林道終点まで戻ると、松尾岩コースを登り衣笠山山頂を目指す。夜半まで降っていた雨で地面や岩が濡れているので慎重に登っていくと、殿様新道と合流し、そのまま衣笠山山頂に到着する。
●展望台に上ってみるが、思ったとおり霞んでいて富士山などの遠くの山々は観ることができなかった。山頂で少し過ごした後、桟敷岩新道を下る。途中の分岐では雨で緩んだ岩場の落石を避けバイパスを下ることにした。
●コクランの咲く桟敷岩新道はやがて直登コースと合流し、以降は広い防火帯の道を進む。期待したウバユリはまだ咲き始めで、その外アキノタムラソウ意外これといった花は見られなかった。
●オニヤンマが飛び交う仁崎峠に着くと、いよいよ滝頭山へ向けて急登を登る。暑さを心配していたが、涼しい風が吹いていたので意外と快適に滝頭山山頂まで登り着くことができた。
●滝頭山山頂は蚊が多く、座るとたちまちとり囲まれてしまうのだが、この日は100均の虫除けスプレーを持っていたので、それを体にかけると、とまる蚊はいかくなり、100均でも役に立つのだということに感心した。
●滝頭山山頂からは長興寺自然歩道を進み、途中から荒れた林道へ下る。荒れた林道を横切ると三ツ俣、迷子尾根の頭を経て不動岳へ向かうのだが、道沿いではコクランよく咲き、ジャノヒゲ、ヤブコウジなどの目立たない花が咲き始めていた。
●不動岳山頂に着くと、以降は再び防火帯の広い道を進み、赤松山山頂を越えて扇原からクチナシの道を下り、平日で閑散とした滝頭公園駐車場へ戻った。この日も山中で出会った人は一人もいなかった。

滝頭公園駐車場 藤七原湿地横の溜池と衣笠山 舗装道と未舗装林道の分岐
林道終点 衣笠山山頂 仁崎峠
滝頭山山頂 不動岳山頂 赤松山山頂
ネム
ウバユリ ヤブガラシ
ワルナスビ 朝が来て萎んでしまったカラスウリ クズ
まだ咲いているのは無かったノリウツギ 野草衣笠団地で咲くヤブレガサ ヤブコウジ
アキノタムラソウ ハスノハカズラ ダイコンソウ
ジャノヒゲ ハエドクソウ コクラン
スズカアザミ ムラサキニガナ サジガンクビソウ
ヒメヤブラン ヒヨドリ シオカラトンボ
ツマグロヒョウモン
その他の花
アカメガシワ、カタバミ、コウゾリナ、シロノセンダングサ、タンポポ、ナンキンハゼ、ノゲシ、マユミ、ムラサキツユクサなど

TOP年別山行記録2022年>衣笠山、滝頭山