| 衣笠山、滝頭山 | ||
| カイナンサラサドウダンは見ることができなかったが希少種の花を観ることができた田原アルプス | ||
| 日 | 2022年5月10日 | |
| 山 | 衣笠山(102)(278.4m)、滝頭山(80)(256.4m)、不動岳(80)(200.7m)、赤松山(79)(193m)、中西山(79)(260.5m) | |
| 行程 | 滝頭公園駐車場(7:36)・・・衣笠自然歩道入口(7:53)・・・藤七原湿地入口(8:11-19)・・・殿様新道入口(8:53)・・・衣笠山(9:15-25)・・・桟敷岩(9:30)・・・桟敷岩新道・直登コース分岐(9:39)・・・東屋(9:50)・・・仁崎峠(10:02-08)・・・滝頭山(10:28-35)・・・中西山(10:39)・・・長興寺分岐(10:41)・・・荒れた林道(10:48)・・・砂防堰堤(11:01)・・・不動滝上(11:13)・・・不動岳(11:23)・・・赤松山(11:34-39)・・・扇原(11:44)・・・クチナシの道入口(12:05)・・・滝頭公園駐車場(12:07) | |
| 山行記 | ●このところ天候が安定せず、未明まで雨が降っていたが、天気予報では昼頃から晴れるということなので、カイナンサラサドウダンが観られるという田原アルプスを訪れることにした。 ●平日なので通勤車両の渋滞に巻き込まれながらも、その割には思っていたより早く滝頭公園駐車場に着くことができた。まだ車の少ない駐車場に車を停めると早速歩き始める。 ●コミュニティーバスが走る市道を歩いて藤七原湿地へ向かう。途中法面が崩れていた箇所は、修復工事が進んでいた。道沿いではトベラやガマズミ、ユズリハなどの花が咲いていた。 ●藤七原湿地入口から湿地内を登っていくが、この時期これといった花は見ることができなかった。藤七原湿地からは殿様新道方面へ進む。途中の野草衣笠団地では、エビネは既に終わり、代わりにサイハイランやナルコユリなどが咲いていた。 ●殿様新道入口から衣笠山を目指すが、夜半まで良く降った雨で登山道が濡れていて滑りやすく、なかなか大変だ。一方、天気は急速に回復してきて衣笠山山頂に着く頃には晴れ間が見え始めたが、富士山や南アルプスは見ることができなかった。 ●衣笠山山頂からいつものように桟敷岩新道を下る。途中の急な箇所はさらに滑りやすいので慎重に下る。やがて直登コースと合流すると、以降広い防火帯の道を歩くが、ウラシマソウは既に終わり、タツナミソウやオカタツナミソウなどが咲き始めていた。 ●仁崎峠から雨で滑りやすい直線的な急登を登り切ると滝頭山山頂だ。滝頭山山頂で少し休憩をしてから長興寺自然歩道を中西山山頂を越えて進み、途中から荒れた林道方面へ下るがこの下りも滑りやすく、特に荒れた林道直前の急な下りは大変だった。 ●この日は荒れた林道からそのままその林道を歩いて不動滝方面へ行ってみることにした。緩やかな林道はしばらく続き、やがて砂防堰堤に突き当たるのだが、そこで道が無くなり、その先どう進むのかがわからない。 ●とりあえず砂防堰堤を越える必要があるので、法面のブロックを登り砂防堰堤の上を歩いて下を確認すると、その先に道らしいものが見えたが、どのようにそこまで行くのかがわからず、周囲を彷徨った末、結局砂防堰堤の反対側の法面のブロックを下りて、ようやく上から見えた道に出ることができた。 ●その道を進むと不動滝の上部に出たのだが、そこからいろいろな道が分岐していて、不動滝へ続く防火帯の道を捜したが良くわからないので、とにかく上へ行く道を進むと、案内は無いが、防火帯の広い道に出たので、結局それが正解だったようだ。 ●調べによると、カイナンサラサドウダンはそこから不動岳の間にあるらしいが、時期が早いのか遅いのか全くその花が見られず、そうしている間に不動岳山頂に着いてしまった。 ●仕方が無いので、カイナンサラサドウダンはもう少し良く調べてから出直すことにして、いつものコースを進むことにした。赤松山山頂付近では保護されている絶滅危惧種のナガボナツハゼがよく咲いていた。 ●赤松山山頂から少し下り、扇原からクチナシの道を下るが、タツナミソウやオカタツナミソウはまだ咲き始めで、アマドコロがよく咲いていた。舗装された公園管理道に出ると、それを横切って車を置いた滝頭公園駐車場へ下った。 |
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| 滝頭公園駐車場と滝頭山 | 崩落個所の補修工事が進む | 殿様新道入口 |
| 衣笠山山頂 | 仁崎峠 | 滝頭山山頂 |
| 荒れた林道 | 砂防堰堤を越えて進む | 不動滝の上部 |
| 不動岳山頂 | 赤松山山頂 | 扇原 |
| ナガボナツハゼ | ||
| ナガボナツハゼ | サイハイラン | |
| ナルコユリ | アマドコロ | アリドオシ |
| タツナミソウ | オカタツナミソウ | シロダモ |
| モチツツジ | ヤマツツジ | ツルウメモドキ |
| キリ | ゴンズイ | ユズリハ |
| トベラ | ニガナ | ノイバラ |
| テイカカズラ | ガマズミ | |
| ナワシロイチゴ | ヤブジラミ | カマツカ |
| ツルソバ | ムラサキケマン | ササユリと思ったらタカサゴユリだった |
| その他の花 アカマツ、イカリソウ、ウラシマソウ、ウルシ、エビネ、オオイヌノフグリ、オオキバナカタバミ、オオジシバリ、カラスノエンドウ、クロミノニシゴリ、コマツヨイグサ、シラユキゲシ、シラン、シロノセンダングサ、スイバ、スズメノエンドウ、セイヨウアブラナ、ノアザミ、ハコベ、ハルジョウン、ヘビイチゴ、ミミナグサ、ミヤコツツジ、ヤブツバキ、ヤマムグラなど |
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