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衣笠山、滝頭山
ウラシマソウがいたる所で群生し、春の花が咲き競う田原アルプス
2022年4月12日
衣笠山(101)(278.4m)、滝頭山(79)(256.4m)、不動岳(79)(200.7m)、赤松山(78)(193m)、中西山(78)(260.5m)
行程 滝頭公園駐車場(7:44)・・・衣笠自然歩道入口・・・藤七原湿地入口(8:14)・・・殿様新道入口(8:39)・・・衣笠山(9:00-15)・・・桟敷岩(9:21)・・・桟敷岩新道・直登コース分岐(9:17)・・・東屋(9:41)・・・仁崎峠(9:54)・・・滝頭山(10:15-28)・・・中西山(10:34)・・・長興寺分岐(10:35)・・・荒れた林道(10:42)・・・三ツ俣(10:53)・・・迷子尾根ノ頭(10:57)・・・不動岳(11:06)・・・赤松山(11:15)・・・扇原(11:24)・・・クチナシの道入口(11:42)・・・滝頭公園駐車場(11:45)
山行記
●久しぶりに山仲間と衣笠山、滝頭山を訪れることにした。この時期ならウラシマソウやいろいろな春の花が期待できる。いつもここに来る時には平日の通勤時間帯なので混雑を心配するが、この日も意外にスムーズに滝頭公園駐車場まで来ることができた。
●平年を上回る気温を記録した昨日に続き、この日も朝から気温が急上昇し、半袖でも過ごせそうな陽気だ。とりあえず長袖のTシャツに薄手の山シャツという格好で出発したが、すぐに暑くなり、山シャツを脱ぎ、長袖のTシャツも袖まくりだ。
●滝頭公園から藤七原湿地へ向かう市道では、崩落個所の補修工事が始まっていた。道沿いにはいろいろなスミレの仲間やオオジシバリ、キランソウ、ヒメウズ、セイヨウタンポポなどの春の花がいっぱいだ。
●藤七原湿地では、シデコブシもすっかり散り果て、ヤマドリゼンマイやコバノガマズミが咲き始めていた。野草衣笠団地では、シラユキゲシがよく咲く外は、エビネの花芽が順調に育っていた。
●殿様新道入口からしだいに急になる道を登っていくと、松尾岩新道から上って来る道と合流して衣笠山山頂に着く。良く晴れていたので展望台に上ってみるが、霞んでいて、残念ながら富士山などの遠くの山は見ることができなかった。
●衣笠山山頂からは、道沿いに無数に咲く清楚なシハイスミレを楽しみながら桟敷岩新道を経て直登コース分岐まで下る。そこから始まる防火帯の広い道沿いには、ウラシマソウの群生が各所で見られ、期待通りだ。
●その外にも、セントウソウやフデリンドウ、ヒトリシズカなどがよく咲いていた。防火帯の道から仁崎峠を経て急登を登って滝頭山山頂に立つ。山頂には新しい山名表示がかかっていた。
●滝頭山山頂で少し過ごした後、長興寺自然歩道を進み、山頂らしくなく地味な中西山山頂を越え、途中の分岐から荒れた林道方面へ下る。いつもはいろいろな花が咲く荒れた林道には、この日これといった花は見られなかった。
●荒れた林道からは、樹林帯を進むが、寒くも無く暑くも無く、時折吹く微風が心地良い。三ツ俣、迷子尾根の頭を経て不動岳へ向かうと、道沿いではアオキ、ジロボウエンゴサク、タニギキョウ、イカリソウなどいろいろな花を観ることができた。
不動岳山頂からは広い防火帯の道を歩き、赤松山山頂を越えて扇原へ進む。道にはササユリの葉が良く育っており、花のシーズンが楽しみだ。扇原からは、いろいろなスミレが咲くクチナシの道を下って、車を置いた滝頭公園駐車場まで戻った。

滝頭公園駐車場と滝頭山 崩落個所の補修工事が始まっていた 溜池から見る衣笠山
殿様新道入口 衣笠山山頂 仁崎峠
滝頭山山頂 不動岳山頂 赤松山山頂
スミレ ナガバノタチツボスミレ ニョイスミレ(ツボスミレ)
タチツボスミレ シハイスミレ キランソウ(ジゴクノカマノフタ)
オオジシバリ セイヨウタンポポ ヤブジラミ
ヤブツバキ ムベ サルトリイバラ(サンキライ)
ノゲシ コバノガマズミ ヒメウズ
ヒトリシズカ フデリンドウ ウラシマソウ
ヒメハギ ミツバツツジ ミヤマシキミ
アオキ ジロボウエンゴサク イカリソウ
タニギキョウ モチツツジ チゴユリ
ドウダンツツジ スルガテンナンショウ セントウソウ
その他の花
オオイヌノフグリ、オオキバナカタバミ、スイバ、セイヨウアブラナ、タネツケバナ、ニオイタチツボスミレ、ハコベ、ヒメオドリコソウ、ヘビイチゴ、ホトケノザ、ミミナグサ、ヤマザクラなど

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