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鷹狩山
アルプスの展望は残念だったが、晴天の下 雪歩きを楽しむことのできた山国長野の魅力溢れる低山
2022年3月5日
鷹狩山F(1,167m)
行程 大町山岳博物館駐車場(9:11)・・・展望地(9:27)・・・キャンプ場(9:49)・・・舗装道出合(10:06)・・・鷹狩山(10:40-11:18)・・・舗装道出合(11:39)・・・キャンプ場(11:52)・・・展望地(12:07)・・・大町山岳博物館駐車場(12:18)
山行記
●このところ栂池高原雪の祭典のある時期に訪れていた栂池の民宿だが、昨年は新型コロナウイルスの感染拡大で残念ながら中止をした。今年になっても新型コロナウイルスの感染状況は、オミクロン株によりさらに悪化している。
●それでも、今年は長野県による宿泊割と観光クーポン券配布というお得な割引があるようで、それが近隣の愛知県民も適用になるというので、それを利用して思い切って出かけることにした。
●とはいっても、もう何十年もしていないスキーが目的ではなく、スノーシューでの手軽な雪山歩きを楽しむためだ。一日目は、大町の鷹狩山へ行くことにした。鷹狩山は、近年この時期でも雪が無いことが多かったが、今年は雪が豊富なようだ。
●しかし、ここ数日雪が降っていないようで、登山口の大町山岳博物館駐車場へ上がる道も路面に雪は無く、無事に着くことができた。除雪した雪で狭くなった駐車場には既に多くの車が停まっていた。
●早速スノーシューを用意して駐車場近くの登山道入口へ向かうが、やはり3月の雪は溶けやすいのか、数十メートルは雪が無くスノーシューをを持って雪のある所まで行き、そこで初めてスノーシューを履いた。
●最初は急な林道を歩いていくのだが、途中の砂防堰堤には立派な氷の造形ができていた。林道は砂防堰堤で折り返し急な登りはさらに続く。それを登り切ると視界が開けて大町市街や北アルプスの展望が広がるところだが、この日は雪雲に覆われてはきり見ることができなかった
●さらに登っていくと道は樹林帯を歩くようになる。雪は良く歩かれているので歩きやすいが、風が強く吹いたのか、木の葉や小枝が雪の上に散らばっている。
●やがてキャンプ場見えてくるが、そこからは山頂部や、少し行ったところからは、伐採跡が雪で白い南鷹狩山も見ることができ、そこで山頂駆け上がりコースとトレッキングコースに道は分岐する。
●ここは、雪の無さそうな山頂駆け上がりコースではなく、いつものトレッキングコースを進む。傾斜が少し増してくるとガードレールのある舗装道に出るので、除雪した跡のある舗装道を歩く。
●少し歩くと案内が現れ、山頂駆け上がりコースとトレッキングコース両方の上り口の案内があるので、そこから山道に入るのだが、そこは日当りが良く、雪が完全に消えていた。
●仕方が無いのでそこでスノーシューを外して登ることにした。ところが、すぐに雪が道を覆うようになったので、再びスノーシューを履く。以降、手厚い案内に従って登っていくが、もう一箇所だけ雪の無い箇所があった。
●道はしだいに斜度を増し、小刻みに曲がりながら山頂を目指す。やがて展望台が見えてきて山頂に到着する。眼下に雪に覆われた大町の市街地が見えるが、北アルプスは雪が降っているのか、白く霞んではっきりと見ることはできない。
●山頂は晴れているが風が強くて寒いので、途中で買って来たミラノサンドを食べる場所を探して展望台に上ってみるが、施錠されていて入ることができないので、風があまり来ないレストラン横の雪で埋まりかけたベンチで食べることにした。
●展望は少々期待外れだったが天気も良いので、雪の山頂を楽しんだ後、下山は来た道を戻った。山頂では一組にしか出会わなかったが、下りでは家族連れや単独行など、多くの登山者に出会った。
●下山後は、大町に最近出来たという三俣山荘図書室へ寄っていくことにする。さんざん探した挙句辿り着いたのは、古い蔵を改造したような建物の3階にあり、落ち着いた雰囲気のスペースだ。
●中にはその名のとおり山などの本が置いてあり、コーヒーなどの外、簡単なフードメニューやアルコールもある。もちろん三俣山荘のグッズなども購入することができる。今度は時間がたっぷりあるときにゆっくり訪れてみたい場所だった。

大町山岳博物館駐車場 鷹狩山登山道入口 入口から数十メートルは雪が消えていた
林道折り返しの砂防堰堤の氷の造形 展望地から見る大町市街と蓮華岳、爺ヶ岳 山頂駆け上がりコース分岐
舗装道出合 スノーシューを外して雪の無い山道を登る 手厚い案内が山頂へ導いてくれる
おおまぴょんの看板が可愛い 展望台のある鷹狩山山頂 恋人のと雪の大町市街
展望台から見る大町市街と北アルプス 展望台から見るレストランと南鷹狩山 三俣山荘図書室から見る鷹狩山と南鷹狩山
三俣山荘図書室の店内 三俣山荘図書室のメニュー 三俣山荘図書室の入口と外観

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