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雨乞山
御岳以外のほとんどの山を見ることができた渥美半島の展望の山
2022年1月31日
雨乞山G(233m)、物見山G(ミハリ山/260m)
行程 椛シデコブシ駐車場(8:04)・・・伊川津揚水機場(8:40)・・・伊川津揚水機場上部施設(8:44)・・・148.1m三角点(8:57-9:05)・・・雨乞神社分岐(9:16)・・・雨乞山(9:21-28)・・・爺々岩(9:34)・・・物見山(ミハリ山/9:52-10:04)・・・椛下降点(10:07)・・・笑之助平(10:14)・・・椛峠(10:23)・・・送電線鉄塔(10:33)・・・椛シデコブシ駐車場(10:39)
山行記
●この日は天気が良さそうなので、展望を期待して久しぶりに雨乞山へ行ってみることにした。通勤時間帯の混雑は想定通りで、車を置く椛シデコブシ駐車場への道は、シデコブシにはまだ早い時季なので少々荒れ気味だった。
●椛シデコブシ駐車場からは、いつものように伊川津の揚水機場まで県内でも屈指の農業地帯を歩いていくのだが、キャベツやブロッコリーなどの収穫が最盛期で、いたるところで農家の人たちが収穫作業をしていた。
●伊川津揚水機場からはいつものロープの張られた急坂を登る。途中、揚水機場の上部施設を見る辺りから尾根道に代わるが、傾斜はしばらく緩くはならない。枯れ葉の目立つコシダと冠毛だけになったコウヤボウキの目立つ急な尾根道は次第に落ち着き、やがて、展望の開ける148.1m三角点に到着する。
●鋲の四等三角点が埋められた大岩からは、三河湾や田原アルプスなどに加え、三河の山々や恵那山、南アルプスなどを見ることができるが、いつも見ることができる御岳はちょうど雲に覆われていて見ることができなかった。
●以降は大岩の目立つ展望の尾根道となり、クチナシ岩を経てさらに登り、雨乞神社の分岐を過ぎるとすぐに雨乞山の山頂表示のある大岩上に到着する。
●雨乞山山頂からは360度の展望広がり、三河湾や遠州灘、渥美半島の山々、富士山や南アルプス、恵那山、大川入山、伊吹山、鈴鹿山脈など、雲に包まれた御岳以外の主だった山はほとんど見ることができた。その外にも北西に雪の峰々が続いており、同定はできなかったが、能郷白山や白山連峰も見えていたに違いない。
●雨乞山山頂で展望を楽しんだ後、物見山へ向かう。狂い咲きのモチツツジが咲く不安定な急坂を下ると爺岩が現れ、さらに下り暗部から登り返すと物見山山頂だ。
●大岩の上にある物見山山頂は雨乞山を凌ぐ程の大展望で、断崖の上の不安定な岩の上からの展望を、転落に気を付けながらひとしきり楽しんだ後下山にかかる。
●物見山からは意外に大きく下ることも無く、糀への下降点から急坂を下る。乾燥したザレ気味の急坂は滑りやすく、所々ロープが張られている。途中笑之介平を過ぎ、急坂を下り切ると、泉福寺や大山方面との分岐となる糀峠に着く。
●糀峠からは、広く歩きやすい平坦な道に変わる。途中、分岐があるがどちらへ進んでも同じ所に出る。道はやがて、物見山山頂からも見えていた薄緑色の送電線鉄塔の下に着く。開けた送電線鉄塔からは、青空を背景に物見山などを見ることができる。
●送電線鉄塔からさらに進むと細い尾根道を歩くようになり、道はそのまま糀シデコブシ駐車場手前の道に飛び出す。せっかくなので後1ヶ月半程でシデコブシが咲き始めるであろう糀湿地の様子を見てみたが、まだまだシデコブシの蕾は確認できず、散策路も荒れ気味だった。
糀シデコブシ駐車場 キャベツ畑と雨乞山 伊川津揚水機場
148.1m三角点 青空に航空機が飛び交う 雨乞山山頂
雨乞山から見る恵那山と大川入山 雨乞山から見る伊吹山 雨乞山から見る藤原岳
雨乞山から見る鈴鹿山脈
雨乞山から見る大山と物見山 雨乞山から見る富士山と衣笠山 物見山から見る雨乞山と七ツ山、田原アルプス
物見山から見る南アルプスの主脈 物見山から見る糀の田園地帯
物見山付近から見るタコウド 糀下降点 糀峠
送電線鉄塔から見上げる物見山 シデコブシが咲く前でまだ荒れ気味の糀湿地 コウヤボウキの実が目立つ
狂い咲きのモチツツジ ツグミ ハクセキレイ

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