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本宮山
紅葉祭りで賑わいを見せるくらがり渓谷と展望を満喫した一等三角点の山
2021年11月29日
本宮山M(789.2m)
行程 くらがり渓谷第2駐車場(8:01)・・・猿飛の岩(8:10)・・・くらがり渓谷林間キャンプ場(8:14)・・・花の木ひろば(8:22)・・・もみじ橋(8:30)・・・おきな淵(8:47)・・・まぼろしの滝(9:11)・・鹿鳴橋(9:29)・・・馬の背平(9:48)・・・山頂駐車場(10:15)・・・本宮山(10:19-42)・・・砥鹿神社奥社(10:50)・・・山頂駐車場(11:05)・・・馬の背平(11:30)・・・鹿鳴橋(11:46)・・・まぼろしの滝(12:00)・・・おきな淵(12:19)・・・もみじ橋(12:33)・・・花の木ひろば(12:40)・・・猿飛の岩(12:50)・・・くらがり渓谷第2駐車場(12:58)
山行記
●くらがり渓谷の紅葉が見頃を迎えているということなので、それを見がてら本宮山を登ることにした。くらがり渓谷は紅葉祭りの最中なので混雑しているのではないかと、朝早目に豊川を出てくらがり渓谷へ向かうが、相変わらず杣坂峠が路肩の崩壊で通行止めなので、隣の萩坂峠を通る。
●8時前にくらがり渓谷駐車場に着いたので、第二駐車場に車を停めて、くらがり渓谷のゲートを潜り、渓谷沿いを緩やかに登っていく。早朝なので本宮山の北側になるくらがり渓谷にはまだ日が当たらず、木々が紅葉しているのはわかるのだが、写真映えはしない。しかし、それも計算の上で、まずは本宮山山頂を目指す。
●この日もよく冷え込み、日陰の渓流沿いなので寒さが身に染みる。キャンプ場のエリアを過ぎ、さらに登っていくとようやく紅葉した木々の上部に日が当たり始め、なかなかいい感じだ。平日のこんな時間だが、もう歩いている登山者やトレランで既に下ってくる人にも出会った。
●林道には、伐採作業のため、まぼろしの滝より上部は土日祝日以外は通行止めという看板があったが、まぼろしの滝のすぐ上の看板は見えないように裏返してあったので、紅葉祭りの間は平日でも通ることができるようだった。まぼろしの滝辺りから林道は急になり、大きく曲がりながら高度を稼いでいく。
●やがて伐採地に出るが、日も当たり始め温かい。さすがにこの時期、花はほとんど見当たらないが、よく晴れているので遠くの山までよく見える。馬の背の先では伊吹山や鈴鹿の山々、雪で真っ白になった白山連峰、その手前には名古屋市街地も見え、名古屋駅前の高層ビル群も確認することができた。
●伐採地から再び植林帯に入ると傾斜も増してきて、やがて本宮山駐車場の辺りに飛び出す。この辺りから見る本宮山の山頂部の鉄塔群が、青空と筋状の雲を背景にいい感じだ。本宮山山頂へは本宮山スカイラインを渡り、急な舗装道を登る。本宮山山頂には一等三角点があり、遠くからでもわかる電波施設の鉄塔群が林立している。
●展望は南側に大きく開け、豊川、豊橋市街や三河湾、渥美半島、遠州灘も一望できる。本宮山は800m近い標高があるため、特に田原アルプスなどは、他の山から見るのとは高度感が違い、また新鮮に見える。北には御岳や白山、伊吹山、恵那山などを見ることができるが、鉄塔群や樹木の間からなので、いろいろと場所を変えいいポジションを見つけなければならない。
●この感じならなら富士山も見ることができるのではないかと、砥鹿神社奥社方面へ行ってみることにした。山頂から赤い橋を渡り、鳥居を潜って奥社方面へ緩やかに登っていくと富士山遥拝所があるが、まずは砥鹿神社奥社を参拝してから寄ることにした。富士山遥拝所からは山頂部分だけ雲を乗せた富士山を見ることができた。
●富士山遥拝所からは本宮山駐車場まで行き、そこからは来た道を下り始めた。思ったとおり、渓谷にも日が差し込み始め、紅葉の木々が逆光で光り輝いている。観光案内所が近付くに連れ、登山客や紅葉狩りの観光客が増え、平日にもかかわらず紅葉祭りのくらがり渓谷は賑わいを見せていた。

くらがり渓谷第二駐車場 くらがり渓谷入口 まぼろしの滝入口
馬の背平 伐採地から見る伊吹山と名古屋の高層ビル 本宮山駐車場付近から見る本宮山山頂部
本宮山山頂 本宮山山頂から見る三河湾と田原アルプス 本宮山山頂から見る白山
本宮山山頂から見る御岳 本宮山山頂から見る恵那山 本宮山山頂から見る南アルプス
富士山遥拝所から見る富士山 渓流の紅葉 渓流の紅葉
紅葉
紅葉 マンリョウ ミヤマシキミ
ヤブムラサキ ヤブツバキ カケス

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