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音羽富士
新東名の二つのトンネルの間に広がるホタルの里を取り囲む19の山を巡る
2021年11月28日
音羽富士E(381m)、貝津山D、学校山D、愛宕山D(350m)、京ヶ峰D(441.8m)、南山D(346m)、自然山D(344m)、鳥川山D(352m)、笹百合山D(332m)、古里山D(346m)、ホタル山D(381m)、豊山D(366m)、動物山D(403m)、元気山D(387m)、昔山D(413m)、平和山D(382m)、ホド田山E(389.7m)、沢山E(365m)、丸山E(306m)
行程 白髭八柱神社駐車場(9:18)・・・愛宕山登山口(9:23)・・・中村カール(9:35)・・・貝津山(9:48)・・・学校山(9:54)・・・愛宕山(10:01)・・・愛宕山分岐(10:05-10)・・・岩清水(10:16)・・・京ヶ峰(10:24)・・・平成の大崩(10:45)・・・南山(10:49)・・・七曲峠(10:52)・・・自然山(10:54)・・・鳥川山(10:57)・・・笹百合山(11:00)・・・古里山(9:43)・・・ホタル山(9:49)・・・豊山(9:59)・・・動物山(10:02)・・・元気山(10:09)・・・昔山(10:16)・・・ゆうびん峠(10:19)・・・平和山(10:23)・・・ホド田山(10:26)・・・沢山(10:33)・・・長沢峠(10:44)・・・丸山(10:48)・・・音羽富士(11:01-59)・・・古坂峠(11:22)・・・舗装道(11:35)・・・白髭八柱神社駐車場(11:48)
山行記
●今月の同級生を中心とした里山山行は鳥川アルプス、朝8時半と毎度のゆっくり目の出発だ。メンバー9人、2台の車で登山口へ向かう。途中、買い出しやトイレ休憩をしながら、9時過ぎに白髭八柱神社駐車場に着いた。
●各自支度を済ますと、歩いて登山口の愛宕山登山口へ向かう。愛宕山登山口には世界でたった1本しか残っていないという野生のトヨトミナシの木があり、既に落葉しているが、硬くて食用にはならないという実が沢山落ちていた。
●登山道はしばらく植林帯の沢筋を緩やかに上っていく。やがてジグザグに急坂を登ると尾根筋に出て、最初のピークが貝津山、次の学校山を越えた後、急な坂を登り岩を回り込むと愛宕山山頂だ。
●岩上で樹木の無い愛宕山山頂からは、音羽富士や田原の蔵王山、三河湾や遠州灘まで見ることができる。愛宕山山頂のすぐ先が鳥川アルプス稜線分岐で、「愛宕山分岐」の標柱とベンチやテーブルがずらりと並ぶ。
●稜線分岐からは京ヶ峯方面へ緩やかに登っていく。途中、幻の岩清水の分岐を見送り、さらに登れば京ヶ峯山頂に到着だ。この日の行程の中で最高点になる京ヶ峯山頂は、樹林に囲まれ展望は無いが広く、ベンチやテーブルも設置されている。
●京ヶ峯からは不安定な急坂が続き、それが落ち着くと西に大きく開けた平成の大崩れと呼ばれる崩壊地の縁に着く。そこからは、新東名高速道路や名古屋市街への展望が広がり、その先には雪を纏った伊吹山や鈴鹿山脈などを確認することができた。
●平成の大崩れから南山を越えると七曲峠。以降、自然山鳥川山笹百合山古里山ホタル山と、アップダウンが激しくなる。かつてそれぞれの山にあった鳴り物もすっかり壊れてしまい、山頂表示も朽ち始めているのは残念だ。
●ホタル山から一旦下り、ややまとまった登り坂を登り切ると豊山、そのすぐ先が動物山だ。動物山から登山道は南方向に進路を変え、元気山昔山平和山と、アップダウンはさらに続く。
●平和山から緩やかに登ると、三角点のあるホド田山山頂に着く。いい時間になったのでホド田山山頂でベンチを占領して昼食兼休憩を摂った後先へ進む。
●次の沢山を越えるとその後長沢峠に向かって急坂を下るが、かつては向かいに聳える音羽富士が良く見えたのだが、木々が伸びてきてすっきりと見える所は少ない。長沢峠からは丸山を経て、音羽富士への急な登りに取り着く。
●ここもかつては伐採地で、振り返ると対峙するホド田山や宮路山、五井山、三河湾や渥美半島の山々などを見ることができたのだが、やはり伸びてきた植林が遮り、すっきりと見ることができなくなってきたのは残念だ。
●この急坂を登り切ると暗い植林帯に入り音羽富士山頂に到着する。音羽富士山頂は、広くベンチなどもあるが展望は無い。そこで少し過ごした後下山にかかる。しばらく急な下り坂が続くが、ユリ沢分岐を過ぎるとやや緩やかになり古坂峠に着く。
●古坂峠からは、古道を思わせるような道を下る。途中ぬかるむ箇所もあるが概して緩やかで歩きやすい。センリョウの実が目立ち始めるとやがて古坂古道入口の舗装道に出る。後はその舗装道を歩いて、車を置いた白髭八柱神社駐車場まで戻った。

愛宕山登山口 トヨトミナシが沢山落ちていた 愛宕山山頂
愛宕山山頂から見る音羽富士と蔵王山 愛宕山分岐 京ヶ峯山頂
大崩れから見た鈴鹿山脈と名古屋市街 大崩れから見た伊吹山と名古屋の高層ビル 七曲峠
ホド田山山頂 長沢峠 丸山付近から見る音羽富士
音羽富士山頂 古坂峠 古坂古道入口に出る
白髭八柱神社駐車場 センリョウ キミノセンリョウ
イズセンリョウ マンリョウ ヤブコウジ(ジュウリョウ)

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