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平尾山、五葉山
快晴の下富士山の展望と晩秋の花が咲き乱れる五葉湖と五葉湖周辺の山々
2021年10月29日
平尾山N(464m)、五葉山(31)(338.0m)
行程 五葉湖駐車場(7:37)・・・野鳥の森入口(7:50)・・・レンゲツツジの小径分岐(8:02)・・・鉄塔のある広場(8:15)・・・五葉山分岐(8:23)・・・五葉山(8:50-55)・・・五葉城祉、平尾山分岐(9:05)・・・五葉城祉(9:08-13)・・・五葉城祉、平尾山分岐(9:16)・・・高城砦跡(9:24)・・・平尾山(9:43)・・・送電線鉄塔(9:59)・・・作業路出合(10:10)・・・林道出合(10:42)・・・五葉城祉、平尾山分岐(10:59)・・・五葉城祉(11:02-13)・・・蛇穴分岐(11:28)・・・展望の小径下降点(11:42)・・・車止め(12:02)・・・湖畔道路、五葉城址分岐(12:07)・・・五葉湖駐車場(12:11)
山行記
●高気圧に覆われすっきりとした晴天が広がるというので、五葉湖へ出かけることにした。珍しく一台の車も停まっていない五葉湖駐車場に着くと、支度をして五葉湖堰堤を歩き野鳥の森入口を目指す。
●天気予報どおり、よく晴れていて周囲の山々や隣の吉祥山などもはっきりと見ることができる。道沿いでは、センダングサやイヌタデ、いろいろな野菊などの花が咲いていた。
●野鳥の森入口からコンクリート舗装の細い道を登り始める。道の草刈りはされていないが、夏と比べるとそれ程苦にならず、レンゲツツジの小径から作業道に出た。
●早朝、まだ日の当たらない薄暗い作業道では、フユノハナワラビやノコンギクなどが目立っていた。送電線鉄塔のある作業道終点の広場からはややヤブっぽくなるが、ワレモコウが咲く外、ヤマラッキョウの花芽が育っていた。
●赤い実の小径を見送ると、五葉山への急な登りが始まる。相変わらず置いた足がずり落ちる程の急坂を我慢して登り切ると、三角点のある五葉山山頂に着く。木々が伸びて現在は五葉山山頂からの展望は無いが、遠くの山々が見えそうな感じがわかる。
●ということで、平尾山へ向かう前に、先に五葉城址へ寄っていくことにした。五葉山からアップダウンをしながら市境稜線を歩くと左に林道が見えてくるので、それを少し歩き、案内に従って進むと五葉城址に着く。
●思ったとおり雲一つ無い青空が広がり、やや霞んではいるが富士山や南アルプスなどの遠くの山々まで展望することができた。花も、マツムシソウやリンドウ、ワレモコウ、イナカギクなどの花が咲いていていい感じだ。
●ここでゆっくり展望と花を楽しむのは後にして、先程の分岐まで戻り、平尾山を目指す。市境稜線が並走する林道と離れると急な登りが始まり、それを登り切ると高城砦跡に着く。
●高城砦跡から一旦下り、以降緩急しながら登っていくと右手に展望の開ける場所があり、豊橋や豊川の市街地などを見渡すことができる。そこから一登りした後、少し下り、なだらかな道を少し歩いていくと平尾山山頂に到着する。
●平尾山山頂からは整備された県境稜線の道を進む。急な下りの後、右手に展望の開ける道に変わるが、そこからも富士山を望むことができ、浜名湖や遠州灘、浜松市街などもを見ることができた。
●道はすぐに送電線鉄塔の下に出るが、そこで県境稜線道から外れ、新城方面へ下る鉄塔巡視路を下りる。すぐに作業道に出るので、少々ヤブっぽいその作業道を歩いていく。
●期待していたアケボノソウは既に終盤で、その代わりにセンブリやナギナタコウジュ、ヤクシソウ、メナモミなどがよく咲き、外の山では終わりかけているキツネノマゴやシュウブンソウ、ヤブタバコなども見ることができた。
●作業道はやがて林道と合流するので、そこからはその林道を歩く。林道沿いにはヤクシソウがよく目立ち、センブリやスズカアザミ、ノコンギク、ナギナタコウジュなど、こちらも晩秋の花で溢れていた。
●林道の市境稜線への分岐を経て五葉城址入口から再び五葉城址へ寄っていく。先程よりも太陽の位置が変わったので、富士山などは一層っくっきりと見えるようになっていていい感じだ。
●五葉城址は風も弱く気持ちがいいので、しばらく過ごした後下山にかかる。下山は林道を下るが、林道沿いも晩秋の花が至る所で咲き、目を楽しませてくれる。この時間になると林道を登ってくる人も増えてくるが、花を楽しんでいる人は少なそうだった。

野鳥の森入口 作業道終点の送電線鉄塔のある広場 五葉山山頂
高城砦址 平尾山山頂 平尾山直下から見る浜名湖と浜松市街
送電線鉄塔下から見る恵那山、大川入山 作業道と林道の出合 大きく開けた比丘尼城址
比丘尼城址から見る富士山 比丘尼城址から見る南アルプス
比丘尼城址から見る本宮山と吉祥山 蛇穴分岐の広場 車止め
湖畔道路分岐と五葉湖 カシラダカ アサギマダラ
ヒヨドリバナ スズカアザミ コウヤボウキ
オケラ リュウノウギク マツムシソウ
リンドウ メナモミ フユイチゴ
イナカギク ナギナタコウジュ キツネノマゴ
アケボノソウ ムラサキセンブリ シュウブンソウ
オトコエシ ヤクシソウ センブリ
ヤマラッキョウ ワレモコウ ツリガネニンジン
ノコンギク オカダイコン ヤマハッカ
セイタカアワダチソウ センボンヤリ フユノハナワラビ
その他の花
アキノキリンソウ、イヌトウバナ、イヌタデ、イヌホウズキ、オオバコ、オミナエシ、ガンクビソウ、シロツメグサ、シロノセンダングサ、センダングサ、ハナゾノツクバネウツギ、ヒメムカシヨモギ、マツカゼソウ、ヤブタバコ、ヨモギなど

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