TOP年別山行記録2021年>平尾山、五葉山

平尾山、五葉山
シモバシラの咲き具合を確認するために訪れた五葉湖と五葉湖周辺の山々
2021年10月4日
平尾山M(464m)、五葉山(30)(338.0m)
行程 五葉湖駐車場(7:18)・・・野鳥の森入口(7:36)・・・レンゲツツジの小径分岐(7:51)・・・鉄塔のある広場(8:37)・・・五葉山分岐(8:08)・・・五葉山(8:43-48)・・・五葉城祉、平尾山分岐(8:58)・・・高城砦跡(9:07)・・・平尾山(9:28-33)・・・送電線鉄塔(9:46)・・・作業路出合(9:53)・・・林道出合(10:35)・・・五葉城祉、平尾山分岐(10:47)・・・五葉城祉(10:53-11:07)・・・蛇穴分岐(11:31)・・・展望の小径下降点(11:45)・・・車止め(12:03)・・・湖畔道路、五葉城址分岐(12:08)・・・五葉湖駐車場(12:14)
山行記
●久々に朝から晴れの予報なので、シモバシラの花や、ようやく咲き始めたであろうアケボノソウの様子を観るために、五葉山へ行ってみることにした。
●10月に入って朝晩は涼しいが昼間はまだ30度近い気温になるということだ。駐車場に着くと早速日影の無い五葉湖の堰堤を歩いて野鳥の森へ向かうが、この時間でも既に気温が高くて蒸し暑い。
●堰堤には、ハナゾノツクバネウツギやセイタカアワダチソウ、ヒメムカシヨモギなどの花が咲いており、湖畔道路に入るとミヤギノハギやヒヨドリバナ、イタドリなどが咲き、終わりかけのオトコエシやミツバアケビの実なども見ることができた。
●野鳥の森入口から舗装された細い道を登っていく。秋になり雑草の繁茂も落ち着いたが、所々ヤブっぽいところも残っていた。レンゲツツジの小径を抜けて作業道に入るとナギナタコウジュやヒメジソ、キツネノマゴなどがよく咲いていた。
●作業道終点の送電線鉄塔のある広場からは、ヤブっぽい道を進むが、道沿いにはツリガネニンジンやオミナエシ、ミヤギノハギ、ワレモコウワなどの秋の花がよく咲いている。
●その先で赤い実の小径を分けると、いつもの五葉山への急登が始まるが、それを我慢して登り切れば五葉山山頂に到着だ。平日なので、尾根の先にある採石場の重機の音が騒々しいが、木陰になっているのでいい休憩ができる。
●五葉山山頂で少し過ごした後アップダウンの多い市境稜線を進む。途中五葉城址への道を分け、さらに進む。左に見える林道から離れるとすぐに急登が始まり、それを登り切ると高城砦跡に着く。
●高城砦跡から下り、その後、緩急しながら登っていく。途中展望の開けるところがあり、それから少し登ると、その後道は緩やかに少し下り、程無く平尾山山頂に到着する。
●平尾山山頂は弓張山地の縦走路上にあり、県境にもなっている。しばらく急坂を下り岩場を越えてさらに進むと展望が開け、浜名湖や三ヶ日の市街、富幕山などを見ることができる。空気が澄んでいれば富士山も見ることができるのだが、今回は残念だ。
●展望地を下っていくと送電線鉄塔が現れるので、そこで県境稜線を離れ、鉄塔巡視路を辿って新城側へ下る。すぐに作業道に合流するので以降はその荒れ気味の作業道を進む。
●作業道は以前に草刈りがされたようで、花は減っているが、それを免れたナンバンギセルやホトトギス、オカダイコンなどの秋の花がしぶとく残っていて目を楽しませてくれる。
●作業道はしだいにヤブが濃くなっていき、やがて林道と合流する。林道沿いにもフジバカマやヤマハッカ、アキノタムラソウなどが咲いていて楽しい。
●その先で、五葉山や平尾山へ続く市境稜線への道を分けると、すぐに五葉城址の入り口が現れるので、そちらへ進めば、木々が広く伐採された五葉城址に着く。
●五葉城址には、マツムシソウやオメナエシ、ワレモコウ、シラヤマギクなどがよく咲いておりいい感じだったが、富士山などの展望は得られず残念だ。それでも、三河の山は全て見ることができるので、しばらく過ごしてから下山にかかる。
●下山は林道をひたすら下る。道沿いには、スズカアザミやホトトギス、ヒヨドリバナ、アケボノソウ、コシオガマなどいろいろな花を見ることができた。この時間になって、林道を登ってくる人たちが多くなってきた。
●五葉湖駐車場に戻ると、シモバシラの花の様子を観るために、車で五葉湖畔のシモバシラの群生地へ幾つか寄っていったが、花は最盛期を迎えており、群生するシモバシラの花はなかなか見事だった。

五葉湖駐車場 堰堤から五葉湖と五葉山方面を見る 作業道終点の送電線鉄塔のある広場
五葉山山頂 高城砦址 平尾山山頂
送電線鉄塔から新城方面へ下る 比丘尼城址 比丘尼城址から見る本宮山と吉祥山
蛇穴分岐の広場 湖畔道路分岐と五葉湖 アカボシゴマダラ
シモバシラ
シモバシラ コシオガマ
センダングサ イヌタデ ヒヨドリバナ
アカネ ノアズキ ヤブマメ
スズカアザミ タカサゴユリ ハナタデ
ナギナタコウジュ キツネノマゴ メナモミ
オミナエシ コウヤボウキ ナンバンギセル
ホトトギス オトギリソウ ヒメジソ
フジバカマ
アキノタムラソウ アケボノソウ クサギ
ヤマハッカ ワレモコウ オケラ
ヤマシロギク ツリガネニンジン マツムシソウ
センボンヤリ ヤクシソウ イナカギク
アキノノゲシ キンミズヒキ ヒキオコシ
ゲンノショウコ オカダイコン セイタカアワダチソウ
その他の花
イタドリ、イヌホウズキ、オオバコ、オトコエシ、オニドコロ、ガンクビソウ、シロツメグサ、ツクシハギ、シュウブンソウ、シロノセンダングサ、ススキ、タムラソウ、テッポウユリ、トキワハゼ、ナガバノコウヤボウキ、ハナゾノツクバネウツギ、ヒメジョオン、ヒメムカシヨモギ、ヒルガオ、ヘビイチゴ、マツカゼソウ、ムラサキツユクサ、ヤブタバコ、ヨモギなど

TOP年別山行記録2021年>平尾山、五葉山