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天狗棚、井山
日に日に秋色が濃くなる秋の花咲く天狗棚と井山、面ノ木周辺を巡る
2021年9月6日
天狗棚(25)(1,240m)、井山G(1,195m)
行程 面ノ木第三園地(8:33)・・・天狗の広場(8:51)・・・天狗棚展望台(8:58)・・・面ノ木第一園地下降点(9:13)・・・天狗棚(9:17-24)・・・面ノ木第一園地下降点(9:27)・・・面ノ木第一園地(9:41-47)・・・井山(10:15-20)・・・面ノ木第一園地(10:53)・・・天狗棚、展望台分岐(11:00)・・・天狗棚展望台(11:16)・・・作業道出合(11:30)・・・木地師屋敷跡下降点(11:38)・・・木地師屋敷跡(11:43-59)・・・面ノ木第三園地(12:15)
山行記
●天候不順が続いた今年の夏だが、9月に入っても、依然天気予報では「大気の状態が不安定」という言葉定番だ。この日も例に漏れず、晴れるのだが、傘を忘れないようにという予報で、午後にはしだいに天候が崩れていくということだ。
●早朝に豊川を出て登山口へ向かう。都市部とは違い平日の通勤時間帯も車が多いぐらいで、それほど影響は無い。道沿いでは蔓植物のセンニンソウがいろいろな木に絡み付き、真っ白な白い花を無数に咲かせていた。
●面ノ木第三園地駐車場に着くと、支度をして歩き始めるが、このところ残暑も落ち着いてきて、標高が高いということもあってTシャツ一枚だけでは肌寒いぐらいだ。
●面ノ木第三園地の一角の登山口からジグザグの急登を登っていくと尾根道に合流し、さらに登ると鳥居のある広場に出るが、そこが天狗の広場とよばれるところだ。広場から平坦な道を進んでいくと鉄製の急な階段が現れる。
●階段はステップの間隔も大きく、登るのはなかなか大変だが、それを登り切ると天狗棚展望台に着く。展望台からは奥三河の山々を望むことができたが、南アルプスや大川入山、蛇峠山などは雲が邪魔して見ることができなかった。
●天狗棚展望台から少し下り、急な小ピークを越えると面ノ木第一園地への下降点が現れ、そこから木の階段を登れば天狗棚山頂に着く。天狗棚山頂は平坦な広場になっているが、ブナの大木などに囲まれていて展望は無い。
●天狗棚山頂から先程の面ノ木第一園地への下降点まで戻り、面ノ木第一園地へ下る。意外に急な滑りやすい道沿いにはヤマジノホトトギスが咲いている。面ノ木第一園地では、マツムシソウやキンミズヒキ、ゲンノショウコ、ヤブマメなどが咲いていた。
●面ノ木第一園地から県道を渡り、今度は舗装道を登って井山へ向かう。道沿いではスズカアザミ、オトコエシ、アケボノソウ、イタドリ、ススキなどの秋の花が溢れていた。
●舗装道は上部行くと木々が無くなり、草原と発電用の風車のある見晴らしのいい道に変わる。それをさらに登ると、井山山頂に着く。天気はいいのだが、雲が邪魔して御岳や恵那山などを見ることができないのは残念だった。
●井山からは、来た道を戻り面ノ木第一園地から登り返して天狗棚と天狗棚展望台との分岐から天狗棚展望台方面へ進む。春はいろいろな花が咲く山腹道は天狗棚展望台へ続く稜線道と合流し、そこから少し登ると天狗棚展望台に着く。
●天狗棚展望台から天狗の広場まで戻り、そこから石の広場方面へ下っていくと未舗装の作業道に出るので、それをしばらく歩く。作業道は茶臼山高原道路を潜って面ノ木休憩所に至るが、高原道路を潜る手前にある下降点から木地師屋敷跡へ下る。
●木地師屋敷跡にはオタカラコウやサワギキョウ、カワチブシ、アケボノソウなどが咲いている外、ツチアケビの実なども見ることができた。木地師屋敷跡からは未舗装の作業道を登って車を置いた面ノ木第三園地まで戻った。

面ノ木第三園地駐車場 天狗の広場 急な鉄製の階段
天狗棚展望台 面ノ木第一園地から井山へ向かう 井山から見る恵那山天狗棚山頂
面ノ木第一園地から井山へ向かう 井山山頂 井山山頂から見る天狗棚と1200高地
天狗棚と天狗棚展望台との分岐 作業道に下る 木地師屋敷跡下降点
シコクママコナ カワチブシ チヂミザサ
ヤマジノホトトギス マツムシソウ ニガナ
コアカソ オトコエシ イタドリ
ゲンノショウコ ススキ ホオズキ
ヤマハハコ オニユリ バライチゴ
ノギラン アカバナ スズカアザミ
アキノキリンソウ オクモミジハグマ ヤブマメ
シロバナイナモリソウ オタカラコウ サワギキョウ
ツリフネソウ アケボノソウ ツチアケビ
その他の花
オオバコ、オトギリソウ、カタバミ、キセルアザミ、ヒカゲノカズラ、ミズヒキ、ムラサキツユクサ、ヤブハギ、ヨウシュヤマゴボウなど

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