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茶臼山
夏から秋へと移り変わる 家族連れで賑わう夏休み最後の愛知県最高峰
2021年8月30日
茶臼山(35)(1,415.8m)
行程 小鳥茶屋下駐車場(9:03)・・・自然観察路入口(9:07)・・・キャンプ場(9:22-49)・・・カエル館(9:50)・・・東側登山ルート入口(10:03)・・・雷岩(10:17)・・・茶臼山(10:29-39)・・・森の広場分岐(10:50)・・・森の広場(11:04)・・・樅の丘(11:10)・・・国民休暇村(11:24)・・・小鳥茶屋下駐車場(11:55)
山行記
●長雨が終わり、今度は猛暑に見舞われた愛知県だが、せっかくの晴れの休日なのでと、少しでも涼しい山へ出かけることにした。この日も朝から気温が上昇し、豊川では猛暑日が予想されていた。
●全国的な新型コロナウイルス感染症の拡大で、閉鎖されているかと心配した小鳥茶屋駐車場も開いていたので、そこに車を停め支度をする。やはり標高が高いだけあって、日向は暑いが、日影は涼しい感じだ。
●自然観察路入口から山道に入るが花は無く、アケボノソウも、まだ蕾で咲いているものは無かった。キャンプ場に出ると池の反対側の堤などをよく見てみるが、綺麗に草刈りがされていてゲンノショウコが咲く外はこれといった花は見当たらなかった。
●キャンプ場に入ると、カワチブシやツリフネソウなどが咲いているが、傷んだものが多い。アケボノソウも数個だけ花をつけているものはあったが、ほとんどが蕾で、まだこれからのようだった。
●カエル館前から再び山道に入るが、カエル館の周りでエンシュウツリフネソウが咲いているのを見つけて喜んでいると、カエル館の方がたまたま居て、毎年咲くということを教えていただいた。
●暗い緩やかな道を登っていくと再び舗装道に出るが、その対岸が茶臼山の東登山道入り口だ。そこからやや急な山道を登っていくと、道は不規則にジグザグを切るようになり、やがて雷岩に着く。
●雷岩という案内は、もう一箇所すぐ先にもあったのだが、上のほうの案内はいつの間にか無くなっていた。雷岩の岩の割れ目には、ヒカリゴケのような光を反射する苔を見ることができた。
●雷岩からさらに登ると、かつて鉄製の展望台のあった広場に出る。茶臼山山頂は、そこから平坦な道を歩いた先にあり、二等三角点とコンクリート製の立派な展望台がある。
●展望台からは、隣の萩太郎山のサンパチェンスの花壇などを観ることができ、その背後には奥三河の山々を観ることができた。展望台周辺には、夏休み最後の家庭サービスということだろうか、家族連れで賑わっていた。
●茶臼山山頂からは少し平坦な道を進み、自由の広場方面へ下る。木の階段の周りの土が削られて、まるでハードルのように飛び出した歩きにくい急坂を下ると、長野県側への分岐のすぐ先に森の広場への分岐があるので、そこは森の広場へ下る。
●その先でいくつか分岐を経た後、野外教育センターと国民休暇村との分岐に出るので、そこを国民休暇村方面へ下ると森の広場に着く。森の広場では、エンシュウツリフネソウの花やトチバニンジン、ソウシシヨウニンジンなどの実を見ることができた。
●森の広場からは、樅の丘に寄って行く。樅の丘は小高い丘になっていて、東屋があり、そこからは萩太郎山や茶臼山の山頂部がよく見える。
●樅の丘からは自由の丘方面にも行くことができるが、ここは国民休暇村方面に下る。すぐに国民休暇村方面に続く広い道に出るので、それを進めばバンガロー村に出て、やがて国民休暇村本館の前に出る。
●国民休暇村から舗装道に出るとそれを歩いて、朝車を置いた小鳥茶屋まで戻るのだが、道沿いにはイタドリやタラノキ、ウド、シシウド、ノコンギクなどの花がよく咲いていた。

小鳥茶屋駐車場 キャンプ場付近から見る茶臼山 カエル館
茶臼山東側登山口 雷岩 茶臼山山頂
山頂から見る萩太郎山のサンパチェンス 樅の丘 樅の丘から見る蛇峠山
ヒメキンミズヒキ ヤマキツネノボタン アケボノソウ
タマアジサイ エンシュウツリフネソウ イヌトウバナ
シシウド ゲンノショウコ ヒカリゴケ
コウシンヤマハッカ スズカアザミ カワチブシ
トチバニンジン アキノタムラソウとモンシロチョウ ツチアケビ
ミヤギノハギ ヤマホタルブクロ ヤブツルアズキ
クサギ ノコンギク イタドリ
ウド ツリフネソウ タラノキ
ススキ 真っ赤な赤とんぼ オニヤンマ
その他の花
カタバミ、ヨツバヒヨドリなど

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