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金山、雨生山
猛烈な湿気と雨で濡れたササの中を歩いた 秋の花が咲き始めた比丘尼と県境稜線
2021年8月25日
金山(101)(423.4m)、雨生山(91)(313m)
行程 比丘尼駐車場(7:21)・・・東屋(7:53)・・・比丘尼城址(8:10)・・・愛の鐘・・・林道出合(8:39)・・・金山(8:57-9:05)・・・新城方面下降点(9:45)・・・雨生山(10:06-13)・・・雨生山反射板(10:30)・・・林道出合(10:48)・・・鉄塔入口(11:24)・・・おすすめの小径西登山口(11:48)・・・比丘尼駐車場(11:57)
山行記
●日本列島に長い間居座って各地に大雨を降らせた前線もようやく消滅したのだが、日本海を進む台風の影響で湿った空気が流れ込み、この日も大気の状態が不安定な状態で、にわか雨が降る所もあるという。
●それでも、にわか雨ぐらいならいいだろうと思い出かけることにした。実際、自宅を出るとすぐに弱い雨が降り出し、どうしようかと迷ったが、最悪カッパを着てでも歩こうと思いそのまま比丘尼の駐車場へ向かった。
●ところが、駐車場に着く頃には雨は止んだので、雨具は着けずに歩き始めた。歩き始めはよく草が刈られていて歩きやすいが、気温も既に高く、加えて息苦しい程の湿度があるので熱中症厳重警戒だ。
●花は、見落としてしまいそうな目立たないアイナエやまだ蕾のエンシュウハグマなどを見ることができた。東屋周辺にはコガンピやキキョウ、ナガバノコウヤボウキ、オミナエシ、アキカラマツなどの秋の花が咲き始めていた。
●比丘尼城址辺りからは、このところ草刈りがされていないようで、ササに着いた雨粒でズボンや靴が濡れるので気持ちが悪い。おすすめの小径を過ぎると、ササはさらに深くなるので、この時点でズボンと靴は既にびしょ濡れ状態だ。
●おすすめの小径方面への最後の分岐を過ぎると、これまでの雨で滑りやすくなった岩と粘土の道を経て植林帯に入る。植林帯にはササが無く、濡れないので快適だが、薄暗く、新たな倒木が道を塞いでいた。
●林道を横断し、ジグザグの急坂を登れば金山山頂に到着する。金山山頂で少し休憩をした後、県境稜線を進んで雨生山を目指す。樹林の中、風も通らないので暑くてなかなか大変だ。
●裸地に出ると、コガンピやミカワマツムシソウ、ホソバアレノノギクなどがぽつんぽつんと咲いている程度で、秋の花はまだまだこれからといった感じだった。
●展望ピークを越えて雨生山へ向かうと、ナガバノコウヤボウキやキキョウなどが咲いていた。雨生山山頂で少し過ごした後、展望ピークから新城方面の林道へ、濡れて滑りやすい道を慎重に下る。
●林道に下りると、そのままその林道を歩くが、道沿いではオトギリソウやメドハギ、ホザキノミミカキグサなどを見ることができた。鉄塔入口からおすすめの小径へ向かう道はササが覆いかぶさるが、ササも既に乾いていて気にならなかった。
●おすすめの小径へ出ると、二箇所の裸地を経て西登山口へ下る。西登山口からは、すっかり晴れた日陰の無い農道を我慢して歩き、車を置いた比丘尼駐車場まで戻った。駐車場には珍しく、外の車は一台も停まっていなかった。

比丘尼駐車場と登山口 東屋 比丘尼城址
金山山頂 雨生山山頂 雨生山反射板
見たことのない鳥 アブラゼミとツクツクボウシ ツマグロヒョウモン
小さくて見過ごしそうなアイナエ
キキョウ 一つだけ開花していたエンシュウハグマ
フユイチゴ ノギラン シマジタムラソウ
シモツケ アキカラマツ ナガバノコウヤボウキ
コガンピ オミナエシ アオツヅラフジ
サワシロギク ホソバアレノノギク ツリガネニンジン
メドハギ クサギ オトギリソウ
ホザキノミミカキグサ ガンクビソウ キンミズヒキ
イタドリ ダイコンソウ クルマバナ
シュウブンソウ ミカワマツムシソウ ワレモコウ
キツネノマゴ サワヒヨドリ ツルボ
その他の花
アキノタムラソウ、アブラガヤ、カタバミ、キツネノボタン、コマツナギ、シロツメグサ、ハキダメギク、ヒメキンミズヒキ、ヒメジョオン、ヒヨドリバナ、ブタナ、ヘクソカズラ、ミヤギノハギ、ムラサキツユクサなど

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