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神石山
サギソウが咲き家族連れで賑やかな夏休みの葦毛湿原と蝉時雨の弓張山地主稜線
2021年8月10日
神石山(23)(324.7m)、座談山(24)(320m)、船形山(23)(276m)
行程 葦毛湿原駐車場(7:15)・・・葦毛湿原入口(7:26)・・・岩崎自然歩道合流点(8:11)・・・一息峠(8:20)・・・葦毛湿原下降点(8:31)・・・NHK二川テレビ中継局(8:40)・・・座談山(8:48)・・・船形山のコル(8:58)・・・船形山(9:04)・・・普門寺峠(9:09)・・・神石山(9:27-43)・・・普門寺峠(10:01)・・・船形山(10:06)・・・船形山のコル(10:11)・・・稜線への階段下(10:27)・・・一息峠(10:35)・・・岩崎自然歩道合流点(10:42)・・・葦毛湿原入口(11:15)・・・葦毛湿原駐車場(11:25)
山行記
●夏真っ盛りの中、サギソウが咲いているということなので、久しぶりに葦毛湿原を訪れることにした。この日も、各地で猛暑が予想されているが、現在北日本にある台風崩れの温帯低気圧の影響で風が強い。
●三連休明けの早朝ということもあり葦毛湿原駐車場はそれほど多くの車は停まっていなかった。支度をして早速歩き始めるが、この時季やはり花は無く。早朝から歩いている人達がパラパラと戻ってくるのに出会った。
●葦毛湿原入口から葦毛湿原の木道を歩き始める。風が強いが日差しが強くて日向は相当きつい。それでも、サギソウは各所で咲いており、ノリウツギやトウカイモウセンゴケ、ミミカキグサもよく咲いている。
●少し葦毛湿原を偵察した後、神石山を目指す。樹林の中を緩やかに上っていく道は日影でいい風が吹いているので快適だが、やはり花は無い。岩崎自然歩道合流点から一息峠を経て最後の階段を登り切れば弓張山地の主稜線に出る。
●主稜線は木々の丈が低く日影が無いので日差しは厳しいが、風があるので暑さは幾分和らぐ。主稜線は短い急登の後緩やかになり、そのままNHK二川テレビ中継局に着くが、いつもは花が多いここにも花は少ない。
●NHK二川テレビ中継局から少し下り、登り返せば座談山山頂だ。NHK二川テレビ中継局のピークと座談山は見た目ほぼ同じ高さで、まるで双耳峰のようだ。座談山からは富士山が望めるところだが、この日は残念ながら見ることはできなかった。
●座談山から急な坂を下ると船形山のコルに着くので、そこから少し登り返すと船形山の山頂の一角に着く。後は平坦な道を進み、短い木の階段を登れば座談山と同じく送電線鉄塔の立つ船形山山頂だ。
●かつて山城があったという船形山山頂は、木々に囲まれて展望は無い。船形山から短い木の階段を下ると少し平坦な道を進む。やがて普門寺峠に出るので、さらに進み、望寺岩を過ぎると手洗への分岐に着くが、そこから神石山への急登が始まる。
●神石山への急登は上部に行くにしたがって斜度を増し、それをツクツクボウシやヒグラシの大合唱を聞きながら登り切ると一等三角点のある広い神石山山頂に着く。
●神石山山頂では大きなグループが休憩しており、日影になるベンチが満杯状態だったので、仕方なく日向のベンチに腰掛け休憩をするが、風もあり、時折曇るのでそれほど暑さは感じなかった。
●神石山山頂でしばらく過ごした後下山にかかる。いつものように船形山のコルから巻道を歩いて主稜線の階段下、後は来た道を戻った。夏休みで家族連れが目立つ葦毛湿原に戻ると、暑い中だがもう一度散策した後、車を置いた葦毛湿原駐車場まで戻った。

葦毛湿原入口 一息峠 弓張山地主稜線
NHK二川テレビ中継所 座談山山頂 船形山のコル
船形山山頂 普門寺峠 神石山山頂
キセルアザミ
サギソウ ミズギク
ミミカキグサ ホザキノミミカキグサ ムラサキミミカキグサ
トウカイモウセンゴケ サワシロギク ノリウツギ
フユイチゴ オトギリソウ サワギキョウ
ガンクビソウ ヤブラン クサギ
コオニユリ ヒメシロネ ヒヨドリバナ
その他の花
アオツヅラフジ、オニドコロ、テイカカズラ、ヒメジョオン、ムラサキツユクサ、モウセンゴケ、ヤマノイモなど

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