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富士見台
ササユリが咲き乱れる夏真っ盛りの富士見台高原
2021年7月21日
富士見台F(1,739m)、神坂山B(1,684.7m)
行程 大桧駐車場(8:03)・・・神坂峠(9:16)・・・萬岳荘(9:29)・・・三差路(9:49)・・・神坂小屋(9:53)・・・富士見台(10:08-30)・・・神坂山分岐(10:59)・・・神坂山、萬岳荘分岐(10:54)・・・神坂山(10:59)・・・神坂山、萬岳荘分岐(11:06)・・・萬岳荘(11:15)・・・神坂峠(11:31)・・・大桧駐車場(12:19)
山行記
●山で、何の花かわからない蕾を見つけると、それが何かを確認するためにそれが咲いた頃見に来たくなってしまう。そんなことで、前回見つけた蕾が何の花のものかを確認するために、今年三度目の富士見台を訪れることにした。
●早朝豊川を出て途中で朝食を摂って午前8時頃に登山口の大桧駐車場に着いた。早速支度をして舗装道を登り始める。オオヤマレンゲは全て実になっていて、シナノショウキランは跡形も無くなっていた。
●そして、前回気になっていたホトトギスの仲間の蕾は、ようやく咲き始めたばかりだが、黄色いタマガワホトトギスだあることが分かった、また舗装道上部で見つけた気になる蕾は、ヤマホタルブクロであることが判明してすっきりした。
●舗装道沿いはヤマブキショウマやハナチダケサシの類が咲き競っているが、どれが何なのかはよくわからない。その外は、ようやくリョウブやノリウツギ、ヨツバヒヨドリなどが咲き始めていた。
●神坂峠に着くが、平日にもかかわらず恵那山を目指す登山者のものと思われる車が多く停まっている。神坂峠から萬岳荘へ向かうと、急に人や車が少なくなるが、青空と若い緑の木々がいい感じだ。
●萬岳荘に着くと、そのまま寄らずに富士見台へ向かう。ハナチダケサシやササユリなどの咲く整備されたばかりの道を登っていくと三差路に着く。
●三差路からは展望のいい尾根道を登る。前回と同じくガスが盛んに上がってきて、遠くの山々はすっきりと見ることができないが、それでも、南アルプスの稜線が雲の上に浮かび、恵那山もガスの合間に見ることができた。
●石ころで歩き難い道を緩やかに登っていくと神坂小屋に着く。神坂小屋から富士見台にかけてはササユリが多くなる。ササユリは前回よりもよく咲き、青空やササの緑とあいまっていい感じだ。
●岩の多いピークを登り詰めると、そのすぐ先が富士見台山頂だ。山頂からは南アルプスや恵那山を見ることができたが、中津川市街などは、雲海の下で見ることができない。また、山頂では蝶や無数の赤トンボが飛び交っていた。
●帰りは前回と同じように神坂山へ寄っていくことにした。神坂小屋手前の分岐からササの道を進む。この辺りもササユリがよく咲き、ホツツジの花芽も育ってきていた。
●神坂山、萬岳荘分岐に着くとまずは神坂山の登りに取り付く。見上げると随分登らなければならないようだが、実際登ればほんの5分程で神坂山山頂に着く。狭い神坂山山頂には三角点と大きな石があり、木々の間から富士見台などを見ることができる。
●神坂山山頂からは先程の分岐まで戻り、今度は萬岳荘方面へ下る。ササの登山道はすぐに樹林帯に入るが、石や木の根などが濡れていて滑りやすく歩き難いので、途中から萬岳荘が見えてくるのだがなかなか辿り着かない。
●萬岳荘は営業しているようだが、たまたま番人が不在のようだった。2階のテラスは日向になっていて暑いので、水場で水を補給して帰路を戻った。
●下山後クアリゾート湯船沢で温泉に入ったが、併設の施設では、オリンピックのアメリカレスリングチームが合宿をしており、外で練習をしているのを見ることができた。

大桧駐車場 神坂峠 萬岳荘
萬岳荘から舗装工事が終わった道を登る 富士見台山頂手前から見る恵那山 富士見台山頂
ササユリと南アルプス ササユリと富士見台 神坂山、萬岳荘分岐
富士見台山頂から見る南木曽岳、南沢山 アカトンボ キアゲハ
ササユリ
ササユリ タマガワホトトギス
クモキリソウ ヤマブキショウマ アカバナ
ダイコンソウ コアジサイ ヤマキツネノボタン
イヌトウバナ イワガラミ リョウブ
バライチゴ ミサカツリフネソウ ヨツバヒヨドリ
メタカラコウ イワキンバイ ミツバ
ヤマホタルブクロ ニガナ ウツボグサ
ハナチダケサシ キバナノヤマオダマキ シナノオトギリ
ノリウツギ ヤマハハコ シナノキ
イタドリ ミヤママタタビの実 ニワトコの実
その他の花
オオバコ、シロツメグサ、トリアシショウマなど

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