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平尾山、五葉山
二度もマムシに遭遇したすっかり夏へと変わった五葉湖と周辺の山々
2021年6月17日
平尾山K(464m)、五葉山(27)(338.0m)
行程 五葉湖駐車場(7:49)・・・野鳥の森入口(8:02)・・・レンゲツツジの小径分岐(8:17)・・・鉄塔のある広場(8:30)・・・五葉山分岐(8:39)・・・五葉山(9:03-09)・・・五葉城祉、平尾山分岐(9:20)・・・高城砦跡(9:27)・・・平尾山(9:48-54)・・・送電線鉄塔(10:12)・・・作業路出合(10:18)・・・林道出合(10:48)・・・五葉城祉、平尾山分岐(11:00)・・・五葉城祉(11:07-28)・・・蛇穴分岐(11:45)・・・展望の小径下降点(11:59)・・・車止め(12:18)・・・湖畔道路、五葉城址分岐(12:23)・・・五葉湖駐車場(12:28)
山行記
●梅雨時の晴れ間は貴重だ。この日は大気の状態が不安定だが晴れるという予報なので、朝、雨が上がるのが遅かったので少し迷ったが、久しぶりに五葉山の様子を見に行くことにした。
●まだ一台しか車の停まっていない五葉湖駐車場に車を停めると、堰堤を歩いて野鳥の森入口まで歩く。すっかり晴れて蒸し暑さを感じる中、道沿いにはタケニグサやアカメガシワ、ヤマハギなどが咲いていた。
●野鳥の森から舗装された道を登っていくが、草がよく伸びてきてうるさい。雨後なので出発の時から装着していたスパッツが威力を発揮しそうだ。いつものようにレンゲツツジの小径に進むと、さらに濡れた草が登山道を覆いヤブっぽさが増す。
●そんな中、突然前方にマムシがいるのに気が付いた。マムシはちょうど登山道上に居て、動く様子が無い。それを大回りして避けようと思ったが、そんな余地も無く、戻ることも考えたが、仕方が無いので枝を使って退いて頂くことにした。
●いきなりで驚いたが、気を取り直して進んでいくと広い作業道に出るので一安心。それでもしばらくは神経質になり、地面をよく見ながらの歩きになった。作業道沿いにはムラサキシキブやネズミモチなどが咲いていた。
●鉄塔のある広場に出ると、オカトラノオやウツボグサなどが咲いており、さらに進むと、赤い実の小径を分けて五葉山への急な登りに取り付く。しばらく登ると一旦傾斜は緩やかになり、再び短い急坂を登り切ると三角点のある五葉山に到着する。
●かつては五葉山山頂から富士山や南アルプスなどを見ることができたのだが、現在は周囲の木々が伸びてきて、展望はほとんど無い。
●五葉山山頂から短い急坂を下ると市境の稜線を歩くのだが、昔山城があった関係で、自然のものに加え土塁や堀切など人工的なアップダウンが多い。途中五葉城址への分岐を見送りさらに進むと急坂が目前に立ち塞がり、それを登り切ると高城砦跡に着く。
●高城砦跡から短い急坂を下り、その後何段かの急登を登り切り、少し下った所が平尾山山頂だ。平尾山山頂からは県境稜線を下る。岩の目立つ道を下っていくと急に右側が大きく開け、富幕山や浜名湖、浜松市街などを見渡すことができる。
●それを下り切ると送電線鉄塔の下に出るので、そこで県境稜線から岐れて鉄塔巡視路を下る。鉄塔巡視路はすぐに荒れた作業道に出る。そこからさらに下る道もあるが、ここはその作業道を歩く。作業道にはウツギやコアジサイなどがまだ咲いていた。
●やがて作業道は広い未舗装の林道に出るので、それを歩いていけば、比丘尼城址へ行くことができる。林道から、案内に従って比丘尼城址方面へ行くと、また登山道上に居座るマムシを見つけた。今度は大周りができたので無事に通過することができた。
●この日は天気はいいが雲が多く五葉城址から見えるはずの富士山や南アルプスなどは見ることができなかった。五葉城址でのんびりと休憩した後、林道を下る。林道沿いにはウツボグサやムラサキシキブ、ドクダミなどがよく咲いていた。
●長い林道だが、舗装路面に変わると程無く車止めに着く。車止めを抜けてさらに下ると湖畔道路と合流し、やがて車を置いた五葉湖駐車場に着く。駐車場には数台の車が停まっていた。

堰堤から五葉湖と五葉山方面を見る 野鳥の森入口 五葉山山頂
平尾山山頂 平尾山直下から見る富幕山 送電線鉄塔から見る本宮山と吉祥山
五葉城址 五葉城址から見る本宮山と吉祥山 タケニグサ
ヤマハギ アカメガシワ ネズミモチ
ムラサキシキブ テイカカズラ ササユリ
ヤブニッケイ オカトラノオ コナスビ
コアジサイ ウツギ ヤブヘビイチゴ
ハナニガナ ニガナ コウゾリナ
ノアザミ イヌツゲ テリハノイバラ
ナツフジ ウツボグサ ドクダミ
マンネングサの仲間 ヤマキツネノボタン ムラサキニガナ
シモツケ ナンテン ハエドクソウ
ノコンギク? モンキアゲハ 二度も遭遇したマムシ
その他の花
シロツメグサ、チガヤ、ヒメジョオン、ホトケノザ、ヤブタビラコなど

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