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金山、雨生山
すっかり夏色に染まった静かな比丘尼と県境稜線を巡る
2021年6月15日
金山(99)(423.4m)、雨生山(89)(313m)
行程 比丘尼駐車場(7:22)・・・東屋(7:37)・・・比丘尼城址(7:53)・・・愛の鐘(7:57-8:18)・・・林道出合(8:33)・・・金山(8:53-58)・・・新城方面下降点(9:57)・・・雨生山(9:53-10:00)・・・雨生山反射板(10:23)・・・林道出合(10:43)・・・鉄塔入口(11:21)・・・おすすめの小径西登山口(11:36)・・・比丘尼駐車場(11:43)
山行記
●梅雨の間は、当たり前のことだがぐずついた天気の日が多いので、山に登るにはその合間を見つけて出かけるしかない。しかし、天気予報は発表の度に変わりその直前にならないとはっきりとしない。
●この日の予報も、二転三転しながら、どうやら晴天になるということなので、出かけることにした。晴れれば晴れたでいいのだが気温も上昇ししかも風が無い。それでも、一台の車も停まっていない比丘尼駐車場に到着すると、暑さを覚悟で登り始める。
●時季にはササユリが多く咲く斜面も既に終わりかけなのか、元々数が少なかったのか知らないが、ポツンポツンと咲くだけで、東屋まででは、シモツケが咲いているだけだった。
●東屋から比丘尼城址へ向かうが、やはり同じ感じで、外に目立つ花は見当たらなかった。比丘尼城址から愛の鐘に向かうと、靴底が落ちているのに気が付いた。
●前回、小中学校の同級生を中心に集まった山の会でここへ来たときに、メンバーの一人が両足の靴底を落としたということがあったので、写真を撮ってグループラインで流したところ、その時落とした靴底であることがわかった。
●いずれにしても、見つけたのは片方だけだし、その靴本体は既に処分済みということなので、それが活かされることは無かったが、グループラインは大いに盛り上がった。
●愛の鐘の先でおすすめの小径を離れて金山へ向かうが、この辺りのササユリは、数は少ないものの状態のいいものも多い。その後樹林帯に入り、その先で林道を横切ってジグザグの登りを登り切ると金山山頂に着く。
●金山からは県境稜線を歩いて雨生山を目指す。樹林帯の中も、テイカカズラやネズミモチ、ムラサキシキブなどが咲く外、あまり花は見かけなかった。裸地に出ても、テリハノイバラや咲き残りのヤマツツジなどが咲いているぐらいだ。
●やがて、展望ピークに着くと、雨生山山頂を往復して、雨生山反射板経由で新城方面へ下るのだが、見下ろす吉祥山や本宮山を背景にした田植えの済んだ中宇利の田圃の風景がいい感じだった。
●林道まで下るとその林道をしばらく歩いて下るが、道沿いにはノアザミやムラサキシキブ、湿地帯にはノハナショウブやモウセンゴケ、カキランなどがよく咲いていた。
●鉄塔巡視路の案内に従って林道から離れ、おすすめの小径に再び合流すると、二箇所の裸地を経て西登山口へ下る。後は、舗装された農道を歩いて、車を置いた比丘尼駐車場に戻ったのだが、珍しく、駐車している外の車は一台も無かった。

愛の鐘 金山山頂 展望ピーク直下から見る田植後の田園風景
雨生山山頂 雨生山反射板と吉祥山、本宮山 再びおすすめの小径に合流
おすすめの小径西登山口 外の車の無い比丘尼駐車場へ戻る シモツケ
ノハナショウブ
カキラン モウセンゴケ
ササユリ ガンピ テリハノイバラ
ソクシンラン ネズミモチ オカトラノオ
アオツヅラフジ ノアザミ ヤブニッケイ
テイカカズラ ミヤマヨメナ コマツナギ
ウツボグサ ニガナ オニドコロ
シライトソウ ムラサキシキブ アカメガシワ
イヌツゲ サカキ ヤマツツジ
キハギ キツネノボタン ドクダミ
その他の花
アキノタムラソウ、オッタチカタバミ、オニタビラコ、カタバミ、シロツメグサ、タンポポ、ハキダメギク、ハルジョウン、ブタナ、ホトケノザなど

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