| 浅間山、弓張山、城山 | ||
| イナモリソウやコアジサイなどが咲く県境稜線上の三山を巡る | ||
| 日 | 2021年5月24日 | |
| 山 | 浅間山F(644m)、弓張山K(679m)、城山H(656.8m) | |
| 行程 | 浅間神社鳥居(7:48)・・・浅間山(8:01)・・・弓張山(8:19)・・・舗装道出合(8:42)・・・鞍部(8:57)・・・舗装道(9:19)・・・城山(9:21-47)・・・鞍部(10:16)・・・舗装道出合(10:25)・・・浅間神社鳥居(10:54) | |
| 山行記 | ●5月は春の花のシーズン真っ盛りで、どの山へ行っても花が期待できるので何処へ行こうか迷ってしまう。今年は特に休みの日に雨が降ることが多いので余計に行く先に迷ってしまうが、この日はイナモリソウが見たくなってこの山へ行くことにした。 ●この山の登山口へは、国道151号線経由で行くルートと、三遠南信道の渋川寺野ICから行くコースがあるが、この日は、時間的に有利な後者のコースで行くことにした。 ●ところが、この日は渋川寺野ICからのルートのわかる地図を忘れてしまったので、案内看板やカーナビを頼りに進んで行ったのだが、結局大周りのコースを行くことになってしまい、若干タイムロスをしてしまった。 ●それでも何とか登山口の浅間神社の鳥居のある駐車スペースに着くことができた。早速足下にイナモリソウが咲く浅間神社の鳥居を潜って急な道を登り始める。いきなり急な坂で大変だが、それを登り切ると浅間神社の建つ浅間山山頂に着く。 ●浅間山山頂からは植林帯の薄暗い県境稜線を進む。足下にはフタリシズカが疎らに咲いている外は特にこれといった花は見つからない。この道は入口にバイク乗り入れ禁止とあったが、バイクが走った後があり、登山道の傷みが痛々しい。 ●稜線道は途中から緩やかに登り始め、それを登り切ると山頂らしくない平坦な弓張山山頂に到着する。弓張山山頂は浅間山山頂と同じく樹林に囲まれ展望は無い。 ●弓張山山頂から雑木の多い樹林帯を下っていくと舗装道に出てそれを少し歩く。舗装道沿いは伐採地で展望が広がり富士山や南アルプス、浜松市街などを見ることができる。この日も霞んではいたがなんとか富士山や南アルプスなどを見ることができた。 ●舗装道からは稜線への入り口があるが、その案内も無く、結局舗装道をそのまま進んでも同じ弓張山と城山との鞍部に出るのでどちらに進んでもいいのだが、往きはとりあえず小さなコブを乗越す山道を進む。 ●鞍部からはいろいろな道が分岐しているが、ここは稜線を辿る道を進む。道は登りが続き、それを登り切ると一旦少し下る。再び登り始めるとすぐに未舗装の林道に出るが、その林道を少し進むと広い舗装道に出る。 ●城山山頂へはその舗装道を登っていけば、すぐに城山のシンボルである二基の電波塔が見えてくる。城山の三角点は、二基の電波塔の間の樹林の中にある。山頂一帯は広場になっているが周りの木々が邪魔して展望は得られない。 ●城山山頂で少し休憩をした後、下山は舗装道を下る。舗装道沿いにはツリバナやナワシロイチゴ、ヤマムグラなどの花が咲き、さらに鞍部へ下っていくとイナモリソウやコアジサイ、マルバウツギ、コナスビなどが各所で咲いていて楽しい。 ●鞍部からも舗装道を進む。ほぼ平坦な林道は展望所を過ぎると樹林帯に入るが、コアジサイやマルバウツギなどの花を楽しみながら気持ちよく歩くことができる。 ●やがて、舗装道は渋川方面に下り始めるが、途中で左に岐れる未舗装道があるのでそちらへ進む。舗装道と比べさらに薄暗い林道を進んでいくと、やがて車を置いた浅間神社の鳥居のある駐車スペースに到着する。 |
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| 浅間神社の鳥居のある駐車場と登山口 | 浅間神社山頂 | 弓張山山頂 |
| 舗装道出合 | 展望所から薄っすらと見えた富士山 | 弓張山と城山の鞍部 |
| 城山山頂の二基の大きな電波塔 | 城山山頂 | 舗装道から岐れて未舗装道を行く |
| イナモリソウ | ||
| キンラン | フタリシズカ | ナワシロイチゴ |
| ミヤマナルコユリ | コナスビ | ツリバナ |
| マルバウツギ | ヤマムグラ | ギンリョウソウ |
| コアジサイ | モチツツジ | ヤマツツジ |
| ガクウツギ | ヤブウツギ | ニガナ |
| ジシバリ | ヤマキツネノボタン | |
| ムラサキサギゴケ | ミミナグサ | 美味しそうなモミジイチゴの実 |
| その他の花 アカカタバミ、オオニワゼキショウ、カタバミ、スルガテンナンショウ、タチイヌノフグリ、タンポポ、テリハノイバラ、ハルジョウン、ニワゼキショウ、ヤブタビラコなど |
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