| 茶臼山 | ||
| ヤマシャクヤクもコケイランも見ることができなかった新緑が眩しい愛知県最高峰 | ||
| 日 | 2021年5月23日 | |
| 山 | 茶臼山(34)(1,415.8m) | |
| 行程 | 小鳥茶屋下駐車場(7:49)・・・自然観察路入口(7:53)・・・キャンプ場(8:09-23)・・・カエル館(8:25)・・・東側登山ルート入口(8:34)・・・雷岩(8:50)・・・茶臼山(9:01-19)・・・森の広場分岐(9:37)・・・森の広場(10:01)・・・樅の丘(10:06-10)・・・国民休暇村(10:24-31)・・・矢作川源流(10:48)・・・南アルプス展望所(10:52-11:00)・・・矢作川源流(11:02)・・・小鳥茶屋下駐車場(11:41) | |
| 山行記 | ●今年もヤマシャクヤクを見たくて茶臼山へ行ってみることにした。昨年と同じ頃なのだが、今年は春の花の開花が早いのでどうかと思ったが、ネットでは先週ぐらいに咲いているという記事が載っていたので、既に遅いかもしれない。 ●この地方も既に梅雨入りし、ぐずついた天気が続いていたが、この日は久しぶりに午前中を中心に晴れるということだ。それでも、標高が上がるにしたがい雲が多くなってきたが、雨が落ちなければ良しと思うしかない。 ●この時期は、名物のシバザクラが咲く頃で、祭りは中止になったものの日曜日ということもあるので、混雑を避けて早めに豊川を出たが、例年程の混雑に巻き込まれることも無く車を停める予定だった小鳥茶屋駐車場に着くことができた。 ●まだ一台の車も停まっていない小鳥茶屋駐車場に車を停めると早速自然観察路を歩く。期待していたコケイランは昨年に引き続き見ることができず、外の花もあまり咲いていないといった感じだ。 ●これまでの雨でしっかり濡れた木道は、これまで以上に滑りやすく、慎重に歩いていくと舗装道に出るが、それを横切って池の周りを回ってキャンプ場を歩く。期待していたヤマシャクヤクは葉を見ることはできたが花は咲いていなかった。 ●昨年から工事をしていたトイレや炊事棟は完成したようなので、新しいトイレを見ていこうと思ったが、まだ引き渡しが終わっていないのか、鍵が閉まっていた。 ●キャンプ場から、早朝でまだ開いていないカエル館脇の緩やかな山道を登っていくと、再び舗装道が現れるが、その反対側が茶臼山東側登山口だ。登山口からはやや急な上りが始まり、それを折り返しながら登っていくと展望台跡の広場に出る。 ●広場からはほぼ平坦な道を進んでいくとコンクリート製の立派な展望台のある茶臼山山頂に到着する。展望台からは向かいの萩太郎山直下のシバザクラの花壇を見ることができるが、雨で痛んでいるのか、例年より色が冴えない感じだ。 ●展望も、三ツ瀬明神山や宇連山などの奥三河の山々は見ることができるが、南アルプスの3000mの峰々は雲が邪魔して、聖岳以外ははっきりと確認することができなかった。 ●茶臼山山頂からは、一旦自由の広場方面へ下り、雷岩方面への分岐を分けた後、森の広場方面へ下るのだが、木の階段の痛みは通る度に酷くなり、加えて雨に濡れているので、危険な状態が続いている。 ●森の広場からは樅の丘へ寄っていくことにする。樅の丘から見る茶臼山山頂部の山肌の新緑が眩しい程の鮮やかさで、しばし見惚れた後、国民休暇村経由で茶臼山周回道路を歩く。 ●少し歩くと、矢作川源流方面への分岐が現れるので、そちらへ未舗装の道を緩やかに登っていく。やがて車止めを過ぎると矢作川源流に着くが、日曜日ということもあって、観光客やハイカーが引っ切り無しに訪れ賑わっていた。 ●ここにきて朝厚かった雲も薄くなり晴れ間も見えてきたので、茶臼山山頂からすっきりと見えなかった南アルプスが見えるようになったかと思って矢作川源流から展望駐車場へ行ってみたが、南アルプスは先程よりも見え難くなっていた。 ●矢作川源流まで戻ってヤマシャクヤクを探しながらヤブっぽい道を下るが、結局見つけることはできなかった。それでも、若い株を幾つか見つけたので、楽しみは来年以降に持ち越しだ。 ●大雨の後でぬかるんだ道を下り、自然観察路に出ると、車を置いた小鳥茶屋まで戻った。緊急事態宣言下なので帰路温泉に寄る予定はしていなかったが、帰りに見た温泉施設は全て休業していた。 |
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| 自然観察路入口 | 新しいトイレと炊事棟が完成したキャンプ場 | カエル館脇の登山道を登る |
| 茶臼山東側登山口 | 賑わう茶臼山山頂 | 茶臼山山頂から見る聖岳 |
| 茶臼山から見るしばし咲く萩太郎山 | 自由の広場、森の広場分岐 | 樅の丘から見る新緑が眩しい茶臼山 |
| 矢作川源流へ向かう | 展望駐車場から見る大川入山と蛇峠山 | 矢作川源流 |
| カンアオイ | ウマノアシガタ(キンポウゲ) | ムラサキサギゴケ |
| ホソバノアマナ | ツボスミレ(ニョイスミレ) | タチカメバソウ |
| ツクバネソウ | アズキナシ | ハウチワカエデ |
| メギ | ホソバテンナンショウ | ユキザサ |
| 花後のヤマシャクヤク | チチブドウダン | コテングクワガタ |
| ジシバリ | ミヤマハコベ | ヤマガラシ |
| ヒメレンゲ | クワガタソウ | クルマムグラ |
| タニギキョウ | ギンリョウソウ | 一際目立つキイロスッポンタケ |
| その他の花 カタバミ、サワグルミ、スルガテンナンショウ、タチツボスミレ、タンポポ、ナルコユリなど |
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