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金山、雨生山
ハルリンドウの絨毯と春の花に彩られた比丘尼と県境稜線
2021年4月22日
金山(97)(423.4m)、雨生山(87)(313m)
行程 比丘尼駐車場(8:42)・・・東屋(9:03)・・・比丘尼城址(9:18)・・・愛の鐘(9:27)・・・林道出合(9:50)・・・金山(10:11-19)・・・新城方面下降点(11:05)・・・雨生山(11:24-37)・・・雨生山反射板(11:54)・・・林道出合(12:09)・・・鉄塔入口(12:38)・・・おすすめの小径出口(12:52)・・・比丘尼駐車場(13:02)
山行記
●そろそろキンランがいい時期になっているのではないかと思い、一か月ぶりに比丘尼を訪れた。今回は、キンランやハルリンドウなどの、夜休眠する花が開く時間帯を狙うため、少し出発時間を遅らせて家を出た。
●それでも、比丘尼駐車場には一台の車も停まっておらず、出発する頃になって一台の車が上がって来た。この日は気温が急上昇するということで、いつもより時間が遅いということもあって、既に暑さを感じる。
●歩き始めるが、ハルリンドウなどはまだ開ききっていない感じで、それらもしだいに開いていくことだろうと先に進む。東屋手前から、カマツカやツクバネウツギ、マルバアオダモなど花が咲き、ササユリの葉やシライトソウの蕾も見ることができた。
●東屋から比丘尼城址、愛の鐘と歩いて行くと、山肌にはクロバイやコバノガマズミの白い花が目立ち、足下にはヤマツツジやハルリンドウがよく咲いているが、目当てのキンランは思ったよりも少ない感じだ。
●おすすめの小径から離れ、金山へ向かう。明るいところではハルリンドウが足の踏み場も無い程咲き、コバノガマズミもよく咲いており、次に咲くシソバタツナミやイナモリソウ、エビネの葉も確認することができた。
●林道を横切り、ジグザグの坂を登ると金山山頂に着く。山頂広場のキンランの大きな株はまだ葉しかなかったが、反射板のフェンスの中では咲いているものもあり、フェンスの周りではチゴユリがよく咲いていた。
●金山山頂から県境稜線を歩き裸地に出ると、ここもハルリンドウが無数に咲き、紫の小さな花がまるで絨毯のようだ。裸地から展望ピークを経て雨生山へ向かう。この辺りもハルリンドウが多く、ツクバネウツギや盛りを過ぎたドウダンなどが目立った。
●良く草刈りがされ、山名プレートが追加された雨生山山頂からは、久しぶりに富士山も見ることができた。雨生山からは雨生山反射板を経て新城側の林道へ下るが、この間もハルリンドウが足を置く場に困るほど咲いていた。
●林道に出るとそれをしばらく歩くが、林道沿いでもウマノアシガタやミツバツチグリなど、いろいろな春の花々を楽しむことができた。鉄塔入口から再びおすすめの小径と合流し西登山口から、春の花咲く農道を歩いて車を置いた比丘尼駐車場へ戻ったが、やはり駐車場はすでに満杯で、下の道路沿いにまで車が溢れていた。

比丘尼駐車場 愛の鐘 金山山頂
新緑の雨生山 雨生山山頂 雨生山山頂から見る富士山
展望ピーク直下から見る新緑の金山 展望ピーク直下から見る南アルプス 雨生山反射板と奥三河の山々
カザグルマ
キンラン エビネ
フデリンドウ
ミャマヨメナ ハルリンドウ
ツクバネウツギ コバノガマズミ カマツカ
クロバイ ズミ チゴユリ
ヤマツツジ ウマノアシガタ(キンポウゲ) ツボスミレ(ニョイスミレ)
マルバアオダモ ドウダンツツジ ヒメハギ
キツネノボタン ミツバツチグリ シラン
その他の花
イズセンリョウ、オオジシバリ、オニタビラコ、カタバミ、クサイチゴ、コウゾリナ、ジシバリ、スルガテンナンショウ、タチツボスミレ、タンポポ、ニガナ、ノアザミ、ヒトツバタゴ、フイリフモトスミレ、ブタナ、ミミナグサ、ムラサキサギゴケ、ヤマドリゼンマイなど

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