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金山、雨生山
お待ちかねの春の花がようやく咲き始めた比丘尼と県境稜線
2021年3月19日
金山(96)(423.4m)、雨生山(86)(313m)
行程 比丘尼駐車場(7:16)・・・東屋(7:36)・・・比丘尼城址(7:51)・・・愛の鐘(7:56)・・・林道出合(8:24)・・・金山(8:43-57)・・・新城方面下降点(9:37)・・・雨生山(10:00-20)・・・雨生山反射板(11:07)・・・林道出合(11:25)・・・鉄塔入口(11:55)・・・おすすめの小径出口(12:14)・・・比丘尼駐車場(12:23)
山行記
●いつの間にか3月も中旬を過ぎ、本格的な春の花のシーズンになってきました。ということで、この日は久しぶりに山仲間とシュンランを始めとする早春の花々を探しに比丘尼を訪れることにした。
●平日の早朝で一台の車も停まっていない比丘尼駐車場では、枝垂桜と陽光桜がいい感じで咲いている。日中は気温が上がるということだが、朝はまだ肌寒いので、何を着ていくのか悩むところだが、歩き始めればすぐに暑くなるだろう。
●「世界の桜の園」としてはこれからが見頃迎えるということでしっかりと草刈りがされていて、朝露に濡れることは無いのだが、その分刈られた花もあるようで、背の低いフモトスミレや、ショウジョウバカマなどは刈られた位置から花が咲いていた。
●桜の方は、陽光桜が満開で、ピンク色の花が桜の園を彩っていた。東屋、比丘尼城址、愛の鐘と次々と過ぎ、おすすめの小径を外れて金山へ向かう。この間タチツボスミレやミツバツツジ、センボンヤリなどの春の花が咲き始めていた。
●樹林帯に入ると、期待していたコショウノキの花は見ることができなかったが、アオキの花がようやく咲き始めたところだった。林道を横断し、ジグザグの急坂を登り切ると金山山頂だ。山頂付近ではヤブツバキがいっぱい花を付けていた。
●金山山頂からは県境稜線を進む。ヤブツバキやクロモジ、ヤマウグイスカグラなどの花が咲いていたが、薄暗い樹林の中、真っ白なアセビの花が一際目立っていた。
●裸地に入ると、ハルリンドウがようやく咲き始めたところで、本格的な春の花の季節はもう少し先のようだ。展望ピークから雨生山を往復し、雨生山反射板経由で林道に下る。南アルプスや恵那山などは見えたが、富士山は見ることはできなかった。
●林道に出ると、その林道をしばらく下るが、日当たりのよい道沿いではキブシやクロモジ、ミツバアケビなどが咲き始めており、この辺りの春の訪れは一足早いようだ。
●鉄塔入口からおすすめの小径に戻り、裸地を経て西登山口に下るが、陽光桜のピンク色の花が良く目立ち、足下ではクサボケやハルリンドウなどがぽつぽつと咲いているぐらいだった。
●西登山口からは、ノジスミレやオオイヌノフグリ、ナズナ、タネツケバナなどが咲く春真っ盛りの農道を歩いて車へ戻った。比丘尼駐車場では、桜の花目当ての見物客が増えたようで、いつの間にか車が多くなっていた。

比丘尼駐車場 比丘尼駐車場の枝垂桜も見頃 東屋から見る本宮山と吉祥山
金山山頂 展望ピークから見る本宮山、吉祥山、雨生山 雨生山山頂
登山者の帽子にとまるタテハチョウ 展望ピーク直下から見る南アルプス 陽光桜が見頃のおすすめの小径と吉祥山
ショウジョウバカマ
シュンラン フイリフモトスミレ
タチツボスミレ ヒメカンスゲ センボンヤリ
ミツバツツジ アオキ ミヤマシキミ
ヤブツバキ ヤマウグイスカグラ アセビ
ハルリンドウ オオバヤシャブシ ヒサカキ
キブシ ミツバアケビ トサミズキ
アカフタチツボスミレ キジムシロ ヤマザクラ
クサボケ ノジスミレ クロモジ

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