| 富士見岩、坊ヶ峰 | ||
| スギ花粉に負けずマンサクの花や春を探しに湖西連峰北部を周回する | ||
| 日 | 2021年2月25日 | |
| 山 | 富士見岩C(415m)、坊ヶ峰C(446.2m) | |
| 行程 | 嵩山駐車場(7:21)・・・長彦自然歩道入口(8:04)・・・御用岩(8:39-45)・・・大知波峠廃寺跡(8:59)・・・372.9m三角点(9:07)・・・富士見岩(9:25-39)・・・427.2m三角点(9:52)・・・送電線鉄塔(10:01)・・・嵩山分岐(10:06)・・・頭浅間社(10:07)・・・本坂峠(10:16)・・・夫婦岩(10:25)・・・坊ヶ峰(10:31)・・・本坂峠(10:45)・・・腹浅間社分岐(11:06)・・・嵩山道(11:11)・・・蛇穴分岐(11:13)・・・腹浅間社(11:18)・・・足浅間社(11:23)・・・足浅間社入口(11:32)・・・嵩山駐車場(11:46) | |
| 山行記 | ●ここ数日スギ花粉の飛散量が増え始め、山へ行くのもためらう季節が始まったが、長彦自然歩道沿いにマンサクの花が咲くということなので、出かけてみることにした。 ●それでも、ここ数日花粉症の症状が出始め、心配なので、花粉症の薬を飲み、花粉の飛散の少ない早朝に、マスクをしながら登ることにした。 ●登山口は長彦自然歩道入口なのだが、長彦自然歩道から富士見岩、坊ヶ峰と登り、姫街道を下りてくるコースをとることにしたので、まずは、下山予定の嵩山駐車場に車を停めて、そこから長彦自然歩道入口まで、約2.5kmの道を歩く。 ●昔の佇まいを残す姫街道を歩き、その後国道を潜って豊川用水沿いを進む。道端にはツバキの花がよく咲き、水辺ではいろいろな鳥が遊んでいた。 ●長彦自然歩道の駐車場になる十輪寺を過ぎ、狭い舗装道を豊橋自然歩道の案内に従って進んで行くと、長彦自然歩道入口に着く。そこから道は未舗装の山道に入り、樹林の中を緩やかに登る。 ●道は徐々に傾斜を増していき、その後ジグザグの道に変わり、それを登っていくと、御用岩への分岐が現れる。この道は、帰りには通らないので、まずは、展望がいいという御用岩へ寄っていくことにする。 ●案内に従って本道から左に折れて登っていくと、案内は見当たらなかったが、展望のいい岩が現れるので、その上に立つと、西側の展望が開ける。隣の石巻山を普段見ない角度で見ることができる外、本宮山などの三河の山々を展望することができた。 ●御用岩からは来た道ではなく、送電線鉄塔が見える方に道が続いているのでそれを進むと、その先で本道に戻ることができた。道は緩やかな山腹道で、すぐに大きなマンサクの木が現れる。マンサクは丁度満開で、無数の黄色い糸状の花を付けていた。 ●マンサクの木から、さらにアオキの赤い実が目立つ緩やかな道を進むと大知波峠廃寺跡に着く。豊橋自然歩道のメインコースが走る大知波峠廃寺跡からは浜名湖方面の展望が得られる。 ●大知波峠廃寺跡からは丁度1ヶ月前に歩いた豊橋自然歩道の稜線道を歩いて富士見岩を目指す。道沿いはツバキの群生地とあるが、この辺りのツバキの花はまだ早いのようで、代わりに先月はまだ緑だったアオキの実が、真っ赤に熟してよく目立っていた。 ●概してなだらかな稜線道を進み、途中372.9m三角点を過ぎ、やがて富士見岩山頂に着く。このところ良く訪れる頂だが、今回は、残念ながら富士山や南アルプスなどは霞んでいて見ることができなかった。 ●それでも、ここへ来て、冷え込んだ早朝とは打って変わって、風も無く日当たりがいいので暖かく、少し休憩をした後、次の坊ヶ峰を目指す。富士見岩から一旦下った後、緩やかに登り返すと、送電線鉄塔のある427.2mの三角点ピークに着く。 ●ピークから下っていくき、長彦集落への下降点を見送りさらに進んでいくと、嵩山への下降点があり、そのすぐ上に頭浅間社が現れる。せっかくなので頭浅間社でお参りをしてそのまま進んでいくと本坂峠に着く。 ●本坂峠からはいきなり急登が始まり、途中夫婦岩を見ながらひたすら登っていくと、坊ヶ峰山頂に着く。坊ヶ峰山頂には立派な祠が祀られており、その裏手に三角点があるが、樹林に囲まれ展望は無い。 ●坊ヶ峰山頂からは、今登って来た急登を下り、本坂峠から姫街道を下る。アオキの真っ赤な実がよく目立つ古の街道は、水飲み場や茶屋場跡などその名残が各所に残っている。 ●姫街道はそのまま下ると舗装道に出るのだが、今回は途中から腹浅間社経由で下ることにした。分岐から緩やかに登っていくと嵩山からの道と合流するので、そのまま嵩山道を下り、途中、蛇穴への下降点を過ぎると腹浅間社に着く。 ●腹浅間社からさらに下るとすぐに足浅間社に着く。ここでもお参りを済ませた後、270段あるというかなり急な石段を下る。不安定な箇所もある石段を下り切ると、舗装された姫街道に出る。 ●後は、道沿いのアオキの赤い実やすでに咲き始めた春の花を楽しみながら、舗装道を歩いて嵩山駐車場まで戻った。車を停めた朝には一台の車も停まっていなかった駐車場は、ほぼ満車になっていた。 |
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| 豊橋自然歩道の案内板 | 長彦自然歩道入口 | 御用岩から見る長彦の集落と三河の山々 |
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| 御用岩から見る石巻山と遠くは五井山 | 長彦峠のマンサクの木 | 大知波峠廃寺跡 |
| 372.9m三角点 | 富士見岩山頂 | 富士見岩から見る427.2m三角点と本宮山 |
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| 稜線から見る浜名湖と浜松市街 | 登山道に現れたウグイス | 送電線鉄塔と坊ヶ峰 |
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| ようやく見えてきた南アルプス | 頭浅間社 | 本坂峠 |
| 坊ヶ峰山頂 | 姫街道の腹浅間社分岐 | 腹浅間社 |
| 足浅間社 | 足浅間社下 | 満車状態の嵩山駐車場 |
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| マンサク | ||
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| ヤブツバキ | アオキ | ヒメウズ |
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| タネツケバナ | オオイヌノフグリ | タンポポ |
| その他の花 ナズナ、ハコベ、ホトケノザなど |
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