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茶臼山
スノーシューで束の間の霧氷の世界を楽しんだ愛知県最高峰
2021年1月18日
茶臼山(33)(1,415.8m)
行程 第二駐車場(7:59)・・・自由の広場(7:42)・・・森の広場方面分岐(8:32)・・・稜線の一角(8:43-48)・・・茶臼山(8:49-9:02)・・・長野県側の展望台跡(9:06)・・・周遊道路(9:59)・・・西側登山ルート連絡口(10:39)・・・第二駐車場(11:00)
山行記
●この日から栂池高原のいつもの民宿へ行く計画をしていたのだが、緊急事態宣言の発出により中止せざるを得なくなり、だからといって何もせずに家に居ても悔しいので、今なら雪や霧氷が楽しめるだろうと、寒波に見舞われた茶臼山へ行くことにした。
●この日は、冷え込んだといっても、現地に積雪があり霧氷も見られるという確証は無く心配したが、国道151号線から茶臼山方面を上っていくと、霧氷などで真っ白な萩太郎山山頂部が見え、おのずとテンションも上がる。
●心配した路上の雪もそれ程無く、難無く霧氷が見られる茶臼山高原まで上ることができた。日差しで霧氷が融けてしまうといけないので、第2駐車場まで車で行き、駐車場周辺で見られる霧氷や南アルプスなどの写真を撮った後、支度をして歩き始める。
●駐車場は地面が凍り付いていたが雪は少ないので登山口からスノーシューを履く、雪は固く薄っすらと地面が露出した箇所もあるがスノーシューで歩くには問題無い。霧氷の木々が青空を背景によく映え、写真の枚数も増えてなかなか進まない。
●自由の広場までの道は、雪に覆われいろいろな踏み跡が付いているが、こちらはスノーシューなので、どこを歩いても快適だ。霧氷の木々で覆われた茶臼山山頂部が美しい自由の広場から山道に入る。
●急な山道は、雪が融け階段が見えている箇所があるので迂回しながら進むが、森の広場方面との分岐辺りから始まる急な階段でギブアップ、スノーシューを諦め、手で持って階段を登り、開けた山頂一角に出ると再びスノーシューを履く。
●ここからはまさにスノーシューのための世界で、気持ちのいい雪を踏みしめながら、美しい霧氷の木々の中を緩やかに登れば、三角点や立派な展望台のある茶臼山山頂に到着する。
●展望台に上れば、霧氷に覆われたスキー場のある萩太郎山やその奥には三ツ瀬明神山などの奥三河の山々、正面には塩見岳以南の南アルプスの山々が間近に見える。
●展望台で霧氷と展望を楽しんだ後、長野県側へ進む。長野県側の展望台跡からは、いつもの雷岩方面では無い周遊道路方面へ下る。ジグザグの道沿いは霧氷も厚く、少しずつ差し込んでくる日に当たる霧氷の木々が白く浮き出て見える。
●この道を何度も行ったり来たりして写真を撮りながら周遊道路まで下った。周遊道路は冬季通行止になっており、除雪されていないので、スノーシューが威力を発揮する。
●緩やかに上った後、緩やかに下るようになると、新雪を選んで歩き、雪の感触を楽しむ。周りの霧氷は思った通り融け始めていたが、いいところを選んで写真を撮りながら進む。途中、立派な三脚を構えた二人のカメラマンが写真を撮っていた。
●しだいに雲が多くなってきて、霧氷も大分融けてきたので、後は周遊道路を、車を置いた第2駐車場まで戻った。第二駐車場まで戻ると、朝、霧氷の木々に覆われて美しかった茶臼山山頂部の霧氷はすっかりも融けてしまっていた。

県道から見上げる萩太郎山山頂部の霧氷 第2駐車場と茶臼山山頂部の霧氷 第2駐車場から見る南アルプス
第2駐車場から見るスキー場 西側登山口からスノーシューを履いて出発 霧氷の木でコガラが遊ぶ
自由の広場手前から見る碁盤石山と天狗棚
自由の広場から見る白峰三山と塩見岳 自由の広場から見る茶臼山山頂部の霧氷
森の広場方面分岐 山頂一角に出る 茶臼山山頂
展望台から見る萩太郎山 展望台から見る南アルプス 下山中樹間から見えた大川入山
周遊道路出合 周遊道路には獣の足跡がいっぱい 周遊道路から見上げる霧氷の山肌
大川入山の「羊の群れ」のよう 周遊道路から振り返る茶臼山山頂部 すっかり霧氷の消えた茶臼山山頂部
霧氷

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