| 平尾山、五葉山 | ||
| 秋の花と富士山展望を楽しんだ五葉湖周辺の山々 | ||
| 日 | 2020年11月9日 | |
| 山 | 平尾山I(464m)、五葉山(25)(338.0m) | |
| 行程 | 五葉湖駐車場(8:18)・・・野鳥の森入口(8:28)・・・レンゲツツジの小径分岐(8:40)・・・鉄塔のある広場(8:55)・・・五葉山分岐(9:05)・・・五葉山(9:30-35)・・・五葉城祉、平尾山分岐(9:46)・・・五葉城祉(9:51)・・・高城砦跡(10:06)・・・平尾山(10:25)・・・送電線鉄塔(10:42)・・・作業路出合(10:54)・・・林道出合(11:26)・・・五葉城祉、平尾山分岐(11:46)・・・五葉城祉(11:49-12:05)・・・蛇穴分岐(12:19)・・・展望の小径下降点(12:31)・・・車止め(12:51)・・・湖畔道路、五葉城址分岐(12:56)・・・五葉湖駐車場(13:04) | |
| 山行記 | ●この時期、紅葉を狙って少し標高の高い山へ行くのか、最盛期を迎えた秋の花を見に行くのか迷うところだが、今回は、後者をとって五葉湖周辺を歩いてみることにした。 ●五葉湖駐車場にはすでに数台の車が停まっていたが、人の気配は無かった。支度を整えると五葉湖の堰堤を歩いて野鳥の森入口を目指すが、朝晩冷え込む分空気も澄んでいて五葉湖周辺の山々や吉祥山などをよりくっきりと見ることができた。 ●野鳥の森入口からしばらく草刈りがされていないコンクリート舗装の道を登っていくが、盛夏の頃と比べ雑草は勢いを弱めており、それ程苦にはならない。 ●その後レンゲツツジの小径から林道を歩いていく。これまでも見たヒメジソなどは終盤を迎えていたが、新たにフユノハナワラビやヤクシソウ、コウヤボウキなどが見られるようになり、季節の移り変わりを感じる。 ●鉄塔のある広場付近では、ツリガネニンジンやワレモコウなどがそろそろ終わりを迎えており、それに代わってヤマラッキョウやアキノキリンソウ、キクの仲間がなどが咲き始めていた。 ●赤い実の小径を分けると五葉山への急坂が始まる。始めのうちが一番急な坂道は徐々に緩やかになり、その後は痩せた尾根道をアップダウンしながら進む。そして、再度急坂が現れるのでそれを登り切れば三角点のある五葉山山頂に到着する。 ●五葉山の近くには砕石場があるので、平日はその音が賑やかだ。山頂の一角には送電線鉄塔があり、麓から見たときにいい目印になる。最近は草木が伸びてしまったが、かつてはここからも富士山や南アルプスなどを見ることができた。 ●五葉山山頂から短い急坂を下ると、後は市境の稜線をアップダウンしながら進んで平尾山を目指すが、途中林道との連絡道があるので、雲が湧いてくる前に富士山を確認しようと先に五葉城址へ寄る。 ●五葉城址では思った通り富士山や南アルプスなどを見ることができたが、まだ雪をかぶっていないので今一つだ。山頂ではリンドウやアキノキリンソウ、シラヤマギクなどが咲いていたが、花の方は後回しということにしてまずは平尾山へ向かう。 ●市境稜線へ戻り、急坂を登り切ったところが高城砦跡で、説明の書いた看板などが立てられている。高城砦跡から下り、以降再びアップダウンしながら進み、何度かの急坂をこなし、最後に少し下ったところが平尾山山頂だ。 ●平尾山山頂は県境の稜線が通っているので、道はよく整備されている。平尾山山頂からはその県境稜線を宇利峠方面へ進む。山頂からしばらく急坂を下り、その後所々岩場の現れる道を下っていくと突然周囲が開ける。 ●送電線がやや邪魔だが浜名湖や富幕山などの山々に加え、富士山や南アルプスなども見ることができる。道はそのまま送電線鉄塔のところに出るので、そこから新城方面へ下る鉄塔巡視路を下っていく。 ●急な道を滑らないように慎重に下ると荒れた作業道に出る。後はその作業道を進むが、少し前まで秋の花で埋め尽くされていたのが嘘のように花々はほとんどが実になっており、その代わりに厄介な引っ付き虫のメナモミなどの猛攻撃に遭う。 ●粘ってくっ付くメナモミの実は取り難く、少しずつ取りながら進んでいたが、きりがないので、最後に取ることにして進んでいった。結局ズボンはメナモミやササクサなどで大変なことになっているが、なかなか取り難く大変だった。 ●作業道から林道に出るとようやく引っ付き虫の攻撃もなくなりひと段落だ。後は、もう一度五葉城址へ行ってみるが、既に富士山は見えなくなっていたので、先程来ておいたのは大正解。後は、林道を下って五葉湖駐車場まで戻った。 |
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| 五葉湖駐車場 | 五葉湖堰堤から見る吉祥山 | 野鳥の森入口 |
| 送電線鉄塔の立つ広場 | 五葉山山頂 | 五葉城址 |
| 五葉城址から見る富士山 | 高城砦跡 | 平尾山山頂 |
| 平尾山山腹から見る富士山 | 鉄塔巡視路から作業道へ | 作業道と林道との出合 |
| メナモミとササクサなどの攻撃に遭う | 蛇穴分岐付近から見る紅葉の山肌 | 車止め |
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| センダングサ | ヒメジソ | イナカギク |
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| ワレモコウ | ヤマラッキョウ | ノハラアザミ |
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| フユイチゴ | ナギナタコウジュ | マツカゼソウ |
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| オトコエシ | センブリ | リュウノウギク |
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| シラヤマギク | リンドウ | アキノキリンソウ |
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| マツムシソウ | コウヤボウキ | スズカアザミ |
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| ヒイラギ | ヒヨドリバナ | ノコンギク |
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| フユノハナワラビ | シロノセンダングサ | ヤクシソウ |
| その他の花 アキノタムラソウ、イヌホウズキ、ガンクビソウ、キツネノマゴ、サワヒヨドリ、シュウブンソウ、ツリガネニンジン、ヒヨドリバナ、ヤマハッカ、ヨモギなど |
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