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本宮山
今年も出会うことのできたアケボノシュスランを見ながら歩いたくらがり渓谷と本宮山
2020年10月2日
本宮山J(789.2m)
行程 くらがり渓谷第2駐車場(8:02)・・・猿飛の岩(8:26)・・・くらがり渓谷林間キャンプ場(8:31)・・・花の木ひろば(8:41)・・・もみじ橋(8:48)・・・おきな淵(9:08)・・・まぼろしの滝(9:34)・・・鹿鳴橋(9:52)・・・馬の背平(10:14)・・・山頂駐車場(10:41)・・・本宮山(10:46-11:05)・・・山頂駐車場(11:09)・・・馬の背平(11:32)・・・鹿鳴橋(11:50)・・・まぼろしの滝(12:02)・・・おきな淵(12:26)・・・もみじ橋(12:41)・・・猿飛の岩(13:01)・・・くらがり渓谷第2駐車場(13:11)
山行記
●アケボノシュスランを見るために、ここ数年ここを訪れているが、なかなか最盛期を予測するのが難しい。昨年訪れたときは少し早かったので、今年は、今年の秋の花の遅れを考慮してこの日に訪れることにした。
●登山口のくらがり渓谷までは、豊川からだとそれ程時間はかからないのだが、ずいぶん奥深くへ来た感じがする。朝8時頃に駐車場に到着したが、いつも車を停める第1駐車場の開門は朝9時らしく、開いていなかったので第2駐車場に車を停めた。
●くらがり渓谷と書かれたアーチを潜ってくらがり渓谷の林道を緩やかに登っていく。遊歩道の入り口にある管理事務所には植林の伐採作業のため平日は通行止めと書かれていたが、通行止めは車だけだろうと勝手に思いそのまま進む。
●このところ朝晩は冷え込むようになり、Tシャツだけでは肌寒かったが、登っていれば熱くなるだろうと、上に着る山シャツはリュックの中に入れたままだ。
●くらがり渓谷から山頂までは7km余り、表コースと比べて急坂は少ないが距離はある。沢沿いの暗い樹林の中の林道を緩やかに登っていく、途中、いくつかのキャンプ場と「猿飛の岩」、「もみじ橋」、「おきな淵」などの見所満載だ。道沿いには、マツカゼソウやホトトギス、キツネノマゴなどの花が咲く。
●一ぜんめし休憩所を過ぎると道は急な登りに代わる。すぐ上でまぼろしの滝入口を経て、鹿鳴橋のところで新しい2か所の砂防堰堤を見る。その後、いくつかの橋を渡ってさらに進むと突然皆伐地に出る。
●明るい皆伐地では、アケボノソウやフジウツギ、アキノノゲシなど、これまで見なかったが咲いており、それらを楽しみながら進めば馬の背平に着く。ここで道は急な尾根道とそのまま林道を進む道とに分かれるので、ここは花期待で明るい林道を進む。
●明るい皆伐地の林道を登っていくと、オトコエシやヤクシソウ、ヒヨドリバナ、オトギリソウなどが次々と現れ楽しいが、林道沿いにはネットが張られ、近付くことができないので写真を撮るのが大変だ。
●林道は、皆伐地から樹林帯に入り斜度を増してくると、本宮山山頂一角の広場に出る。広場には広い駐車場があり、車やバイクで訪れた人たちが大勢居た。広場から本宮山スカイラインを挟んで盛り上がる鉄塔だらけのピークが本宮山山頂だ。
●車に気を付けながら本宮山スカイラインを渡り、傷みの激しい舗装された急な坂を登りきると、一等三角点のある本宮山山頂に到着する。さすがに、標高800mの山頂は、風がやや強く寒いくらいなので、ここで初めてリュックから山シャツを引っ張り出して羽織った。自慢の展望はというと、曇りがちのこの天気では望むべくもない。
●少し休憩を取った後、下山にかかる。下山は来た道を戻った。お目当てのアケボノシュスランは、昨年見た群生地が増水などで流されたのか見つけることができなかったが、昨年も確認した撮影できない場所での群生と、数箇所で数株ずつ咲いているのを確認することができた。

くらがり渓谷第2駐車場 アーチを潜ってくらがり渓谷に入る 花の木広場
おきな淵 まぼろしの滝分岐 鹿鳴橋と比較的新しい砂防堰堤
馬の背平 馬の背平からは明るい皆伐地を歩く 300m毎にあるこの看板がいい目安になる
本宮山山頂広場から見る山頂の鉄塔群 本宮山山頂 ど派手なコエビガラスズメの幼虫
アケボノシュスラン
アケボノソウ マツカゼソウ ノコンギク
イヌショウマ ヤマジノホトトギス ホトトギス
アキノノゲシ クサアジサイ フジウツギ
マルバハギ ヤクシソウ オトコエシ
ヒヨドリバナ スズカアザミ オトギリソウ
ヨウシュヤマゴボウ イタドリ アブラガヤ
ベニバナボロギク ダントボロギク シシウド?
アキノタムラソウ タマアジサイ
その他の花
オオバコ、カタバミ、キッコウハグマ、キツネノマゴ、ジシバリ、ツユクサ、テンニンソウ、ヒメジソ、ヤマルリソウ、ヨモギなど

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