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平尾山、五葉山
すっかり秋めき 初秋の花が盛りを迎えつつある五葉湖周辺の山々を巡る
2020年9月14日
平尾山G(464m)、五葉山(23)(338.0m)
行程 五葉湖駐車場(7:18)・・・野鳥の森入口(7:32)・・・レンゲツツジの小径分岐(7:50)・・・鉄塔のある広場(8:02)・・・五葉山分岐(8:12)・・・五葉山(8:37-42)・・・五葉城祉、平尾山分岐(8:54)・・・高城砦跡(9:02)・・・平尾山(9:25-32)・・・送電線鉄塔(9:50)・・・作業路出合(9:57)・・・林道出合(10:48)・・・五葉城祉、平尾山分岐(10:57)・・・五葉城祉(11:03-24)・・・蛇穴分岐(11:42)・・・展望の小径下降点(11:54)・・・車止め(12:11)・・・湖畔道路、五葉城址分岐(12:17)・・・五葉湖駐車場(12:25)
山行記
●この日は大陸高気圧に覆われて朝からよく晴れ、久しぶりのさわやかな晴天になるという。五葉湖の駐車場に着くが、これまでの気温が高くじめじめした感じとは打って変わって、さわやかで風が気持ちいい。
●早速、五葉湖の堰堤を歩いて登山口の野鳥の森入口まで歩くが、五葉湖周辺の山々や隣の吉祥山から奥三河の山々までくっきりと見える。沿道には、キンミズヒキやイタドリ、キツネノマゴなどがよく咲いている。
●野鳥の森入口からコンクリート舗装の狭い道を登っていくのだが、この先の山道は草がよく伸びているので、スパッツを装着する。前回と同じく、レンゲツツジの小径は草が伸びて藪っぽく、蜘蛛の巣も強力だ。
●その先で広い未舗装の林道と合流すると、しばらくはそれを歩いていく。まだ日が当たらない林道には、キツネノマゴが無数に咲き、中には白花のキツネノマゴも見ることができた。
●送電線鉄塔のある広場まで来ると、以降は再び藪と蜘蛛の巣の山道を進む。途中、赤い実の小径を分けると五葉山への急な登りが始まる。ここのところ天候不順であまり山へ登っていないので心配したが、意外とすんなり登れたので一安心。
●三角点のある五葉山山頂は、平日なので採石場の音が賑やかだ。この日は天気がいいので、富士山や南アルプスごが見えるかと期待したが、雲が邪魔をして残念ながら見ることはできなかった。
●五葉山山頂から、短いが急な坂を下りて、以降市境稜線をアップダウンしながら進む。途中、五葉城址への分岐を見送り、並行する林道から離れると急坂が立ちはだかるが、それを登りきると高城砦跡、周囲には土塁などの遺構が残る。
●高城砦跡から大きく下り、急坂をいくつかこなすと平坦になり、緩く下ると県境稜線にある平尾山山頂に到着する。平尾山山頂から急な坂を下っていくと、右手が開け、浜名湖や浜松市街への展望が広がってくる。
●日当たりがよく、草が伸び放題で足元が不安定な稜線道をさらに下ると送電線鉄塔に出る。稜線道はさらに続くが、ここは鉄塔巡視路を辿って左に続く急な坂を下る。稜線道よりもこの道の方が草もなく歩きやすい。
●道はやがて、草木が伸び切って藪っぽい作業道に出るので、以降それを歩いていく。ほとんど人が歩いていないと思われる作業道にはシュウブンソウやキツネノマゴ、イヌトウバナなどが足の踏み場もない程咲いている。
●作業道では草木が伸び放題で、倒れ掛かった木もありなかなか歩くのも大変だが、それよりもヤブをかき分けながら歩くので、ダニが付きそうで心配だ。実際、五葉城址でスパッツを外したが、スパッツにはマダニが付いていた。
●作業道の藪は激しくなり、最後は右に下っていくと林道に出る。林道は車も通るようで、作業道とは比べ物にならない程歩きやすい。林道を少し歩くと先程見送った五葉城址と高城砦跡方面への分岐に出るのでそのまま進み五葉城址方面へ進む。
●木々が大きく刈り払われた五葉城址では、ミカワマツムシソウやオミナエシなどがよく咲いていたが、やはり富士山や南アルプスなどの遠くの山は雲がかかってみることはできなかった。
●五葉城址の日影のベンチで少し休んだ後、いつもの長い長い林道を下る。いつもいろいろな人と出会う道だが、この日も誰も会うことはなかった。

五葉湖駐車場 野鳥の森入口 五葉山山頂
高城砦跡 平尾山山頂 平尾山頂直下から見る浜名湖と浜松市街
送電線鉄塔下から見る恵那山と大川入山 作業道と林道との出合 五葉城址
五葉城址から見る平尾山 スパッツに付いていたマダニ 車止め
ミゾソバ ヤマハギ キンミズヒキ
アオツヅラフジ シロバナキツネノマゴ コガンピ
ツルボ イヌトウバナ ナンバンギセル
シュウブンソウ マツカゼソウ ヌマダイコン
キツネノマゴ ヤブタバコ ガンクビソウ
オトコエシ オトギリソウ イタドリ
オミナエシ ミカワマツムシソウ ワレモコウ
ネコハギ ヤハズソウ クズ
ゲンノショウコ ニラ 赤トンボも飛び始めた
その他の花
アキノタムラソウ、アレチヌスビトハギ、オニドコロ、クサギ、サワヒヨドリ、タチドコロ、ツリガネニンジン、ヒヨドリバナ、ヘクソカズラ、ヤブハギなど

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