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金山、雨生山
真夏の暑さの中ササユリが咲き始めた比丘尼城址と県境稜線
2020年6月2日
金山(86)(423.4m)、雨生山(76)(313m)
行程 比丘尼駐車場(7:23)・・・東屋(7:46)・・・比丘尼城址(7:56)・・・愛の鐘(8:04)・・・林道出合(8:35)・・・金山(8:58-9:04)・・・新城方面下降点(9:49)・・・雨生山(10:05-14)・・・雨生山反射板(10:30)・・・林道出合(10:52)・・・鉄塔入口(11:21)・・・おすすめの小径出口(11:38)・・・比丘尼駐車場(11:44)
山行記
●中止を余儀なくされた九州山行のために取得していた連休だが、最初の2日は雨模様でどこにも行けずにいた。しかし、この日は晴れの予報。それでも、遅い時間まで降っていた雨で草木や地面が濡れているのは覚悟しなければならない。
●豊川は朝から晴れていたのに比丘尼はまだ曇りで、少し心配だが、段々晴れてくるだろうと思い歩き始める。草刈りが行われたばかりだが、沿道の草木には雨粒が付いたままなので、草木に触れる度にズボンが濡れる。
●前夜はよく雨が降ったようで、どこから来たのかサワガニがたくさん道を歩いている。道沿いにはササユリが咲き始めたばかりのようで、咲いているものもあるが、まだ蕾が多く見られた。シライトソウも各所で咲き、白い花穂がよく目立っていた。
●東屋から比丘尼城址、愛の鐘と進むが、ソクシンランやテリハノイバラ、シモツケなどの花も咲き始めていた。おすすめの小径から外れて樹林帯に入る手前では、シライトソウやツルアリドオシ、ネジキ、シソバタツナミなどが見られた。
●樹林帯から林道を横切り金山山頂へ向かうが、期待していたイナモリソウは、残念ながら既に終わりかけで、昨日の雨で傷ついたのか、完全な花は見ることができなかった。
●金山山頂で少し休憩した後、県境稜線を進む。所々でエゴノキの落花があり、見上げるとエゴの花がびっしりと付いていた。裸地に入ると、テリハノイバラが各所で咲いており。ヤマツツジの花は終板を迎えていた。
●新城方面下降点から展望ピークを越えて雨生山山頂へ到着する。色々な蝶が飛び交う山頂で少し休憩した後、下山を始める。一旦展望ピークまで戻り、雨生山反射板経由で新城方面の林道へ下るが、道沿いではガンピが咲き始めていた。
●林道に出ると、しばらくはそれを歩く。明るい林道沿いではノアザミやウツボグサなどが咲き始めたところで、日陰では、ツルアリドオシの花が目立っており、ミヤマヨメナやハンカイソウなどは終板を迎えていた。
●林道から送電線鉄塔入口の案内に従って、おすすめの小径に合流するが、この辺りのササユリはまだこれからといった感じだった。西登山口に下った後は、農道を歩いて比丘尼駐車場に戻った。駐車場内外には、10台近い車が停まっていた。

比丘尼駐車場 雨後なのでサワガニが目立つ 葉っぱに付いた水玉が面白い
比丘尼城址 霧の樹林に差し込む光芒が美しい 金山山頂
展望ピークから見る雨生山と吉祥山、本宮山 雨生山山頂 雨生山山頂で見たクロアゲハの交尾
雨生山反射板から見る本宮山、吉祥山 シソバタツナミ シモツケ
咲き始めたササユリ
シライトソウ ガンピ ネジキ
ヤマツツジ ミヤコツツジ ノアザミ
エゴノキ ソヨゴ ウツボグサ
テイカカズラ ツルアリドオシ ミヤマヨメナ
ハンカイソウ ソクシンラン テリハノイバラ
ウツギ ツルマンネングサ ウスノキの実
その他の花
イナモリソウ、イヌツゲ、イボタノキ、オオジシバリ、オオニワゼキショウ、オニタビラコ、カタバミ、ケキツネノボタン、コゴメウツギ、スイカズラ、トウバナ、ドクダミ、ナワシロイチゴ、ニガナ、ヒロハコツクバネウツギ、ブタナなど

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