| 於茂登岳 | ||
| 異常な低温と強風の中亜熱帯の樹林帯を楽しんだ沖縄県最高峰 | ||
| 日 | 2020年2月18日 | |
| 山 | 於茂登岳(313m) | |
| 行程 | 登山口の広場(8:30)・・・大御岳ぬ清水碑(8:36)・・・滝分岐(8:59)・・・「最後の給水ポイント」の看板(9:21)・・・「急坂スリップ注意」の看板(9:41)・・・丸いドーム下(9:51)・・・於茂登岳(9:55-10:05)・・・「最後の給水ポイント」の看板(10:35)・・・滝分岐(10:50)・・・滝(10:53)・・・大御岳ぬ清水碑(11:10)・・・登山口の広場(11:16) | |
| 山行記 | ●都道府県最高峰完登まで残り3山。今回は、沖縄県最高峰である於茂登岳を目指す。沖縄県最高峰といっても、この山があるのは沖縄本島ではなく石垣島で、これまで一度も訪れることが無かった沖縄県初上陸が石垣島となった。 ●常夏の島のはずなのだが、訪れたこの日の最低気温は12度と異常な寒さで、現地ではダウンを着用する人も見かける程だ。加えて風も強いので体感温度はさらに低く、行く道々に車で聴いたラジオは「寒さ」ネタでもちきりだった。 ●前日に石垣島に入り、翌日宿泊先から於茂登岳の登り口を目指す。石垣島はそれほど広くはないので、30分程度で登山口に至る舗装道の分岐点まで到着することができた。 ●入口の看板には、舗装道から登山口までの未舗装道は車高の高い4WDしか入ることができないとのことだったが、結局レンタカーの軽自動車でも余裕で登山口の広場まで入ることができた。 ●登山口の広場には既に数台の車が停まっていて数人の人がいたが、前日から山で作業をしていた人たちのようで、登山目的ではないとのことだった。これらの人たちから、気になるハブなどの山の情報を仕入れて登山を開始する。 ●地元の山とはあきらかに違う南国らしい密度の濃い亜熱帯林の中に付けられた道は、コンクリートブロックや擬木などで整備され、ぬかるみも少ないので思っていたより歩きやすい。 ●歩き始めるとすぐに「大御岳ぬ清水碑」が現れ、さらに登っていくと視界が開け、後方に海が見えてくる。そこから少し登ると「三合目」と書かれたテープの巻かれた木があり、再び樹林帯に入ると滝への分岐が現れる。 ●滝は帰りに見に行くことにしてさらに登ると水場があり「最後の給水ポイント」という看板が木に掛けられている。そこから登山道は沢沿いから外れるが、以降は両側に密生するリュウキュウチクが顔に当たる歩きにくい道になる。 ●リュウキュウチクをかき分けながら進むと木々の間から於茂登岳の山頂部が見えるところもある。さらに進み「急坂スリップ注意」の看板を見ると、すぐに「七合目」と書かれたテープの巻かれた木があり、そこから急坂が始まる。 ●急坂が緩やかな道に変わってくると丸いドームの下に出るが、通行止めになっていてドームへ行くことはできない。さらに歩いていくとこの山のもう一つのシンボルである電波塔の下に着く。 ●山頂へは、そのまま続くリュウキュウチクの中に続く踏み跡を辿る。リュウキュウチクはこれまでとは比べ物にならない程強烈で、とにかくかき分けながら我慢して進むと、沖縄県最高峰於茂登岳の三角点にある小広場に着く。 ●そのすぐ先にある岩に登ると周囲を見渡すことができる。天気は残念ながら曇りで近辺の島などは見ることができなかったが、島の周辺のサンゴ礁やこの後登る予定の野底岳などは見ることができた。 ●帰りは来た道を戻り、往きにお預けにした滝へ寄っていくことにした。分岐の案内からは意外にすぐに滝が見られる場所に着く。時期なのか水量が少ないが、意外にいい滝を見ることができた。 |
|
| 行く途中で見た於茂登岳は晴れていた | 登山口の広場 | 登山口の「ハブ出没注意」の看板 |
| 大御岳ぬ清水碑 | 琉球竹が覆い被さる登山道 | 於茂登岳山頂部を見上げる |
| 「急坂スリップ注意」の看板 | 於茂登岳山頂のドーム | 於茂登岳山頂の電波塔 |
| 於茂登岳山頂の三角点 | 於茂登岳山頂から見る川平湾方面 | 於茂登岳山頂から見る野底岳 |
| 滝分岐 | 滝 | 下山後頂いた八重山そば |
| サキシマツツジ | サツマイナモリ | オモロカンアオイ |
| ユウコクラン | ヒカゲヘゴ | リュウキュウバライチゴ |
| シロノセンダングサ | リュウキュウエゴノキ | ヤエヤマコンテリギ |