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雨乞山
強風の中渥美半島屈指の展望の山を巡る
2020年1月9日
雨乞山D(233m)、物見山D(ミハリ山/260m)
行程 椛シデコブシ駐車場(8:29)・・・伊川津揚水機場(9:01)・・・伊川津揚水機場上部施設(9:05)・・・148.1m三角点(9:17)・・・雨乞神社分岐(9:29)・・・雨乞山(9:36-54)・・・爺々岩(10:00)・・・物見山(ミハリ山/10:16-26)・・・椛下降点(10:35)・・・笑之助平(10:42)・・・椛峠(10:50)・・・送電線鉄塔(11:00)・・・椛シデコブシ駐車場(11:06)
山行記
●この日は、茶臼山へ行って霧氷を見ようと思っていたのだが、気温が高いので見られそうではない。それでも晴れるということなので、展望を楽しむために久々に田原市の山を訪れることにした。
●朝、中途半端な時間に出たので通勤時間帯の混雑に巻き込まれたが、覚悟していたよりも早く混雑を抜けることができ、8時過ぎには車を置く予定だった椛のシデコブシ駐車場に着くことができた。
●椛シデコブシ駐車場からは、市道と農道を歩いて雨乞山の登り口である伊川津揚水機場を目指す。一面に広がる畑ではキャベツやブロッコリーなどの収穫が盛んに行われており、道端では既にナノハナやスイセンなども咲きはじめていた。
●伊川津揚水機場の先が登山口となっており、登山口からいきなりロープの張られた急登が始まる。出す足がずり落ちる程の急坂は揚水機場の上部施設を過ぎても続くが、尾根に沿って登るようになると緩やかな登りに変わる。
●この日は北風が強く、尾根沿いの道は風当たりが強い。ウインドブレーカーを着ようかどうか迷ったが、気温は高いので、結局登っている間は着なくても大丈夫だった。
●登山道に岩が多くなってくると三角点が現れ展望も開ける。富士山は衣笠山の上に少しだけ頭を出し、南アルプスや恵那山も見ることができたが、この日は、いつもは見える御岳を見ることはできなかった。
●さらに、岩の多い道を登っていくと雨乞神社への分岐が現れる。いつもはそのまま通過するところだが、正月なのでお参りをしていくことにした。それでも雨乞神社なので山登りにとっては複雑な気持ちだ。
●雨乞神社分岐を過ぎると、程無く雨乞山の山頂に着く。雨乞山の山頂は大きな岩で、岩の上に山頂標識が立てられている。岩の上からは展望が広がり、三河湾や大山、物見山はもちろん、田原アルプスや本宮山などの三河から奥三河の山々、その背後には富士山や南アルプスなども見ることができる。
●雨乞山山頂でゆっくりと展望を楽しんだ後、物見山方面へ進む。一旦、岩が多くて歩きにくい急坂を下るが、その後緩やかになり再び登り始める。道はしだいに斜度を増し、木に山名札が掛かる岩上の物見山山頂に着く。
●物見山はミハリ山とも呼ばれ、その名のとおり展望は頗る良く、雨乞山と同じく展望がいい。富士山も衣笠山と蔵王山の背後により大きく見え、南アルプスも聖岳や荒川赤石だけではなく、塩見岳や白根三山まで確認することができた。
●物見山から岩の多い道を進むと、泉福寺、椛峠方面とタコウド方面への分岐に出るので、泉福寺、椛峠方面の案内に従って急坂を下る。所々ロープの張られた急坂を下り切ると、泉福寺方面と椛峠方面との分岐になる「笑之介平」に着く。
●ここは椛峠方面へ続く緩やかな道を歩いていくと、今度は椛峠方面と糀方面との分岐に出るが、どちらへ行っても同じところに出るのは、以前歩いた時に確認している。
●今回は糀峠方面に進むと糀峠に着き、そこから糀方面へ続く平坦な道を歩いていくと、先程の分岐から見た道と合流する。後は緩やかな道を進めば、送電線鉄塔の横を通り、やがて糀シデコブシ駐車場近くの雨乞山登山口に到着する。

糀シデコブシ駐車場 キャベツ畑と雨乞山、物見山 伊河津揚水機場横の雨乞山登山口
三角点から三河湾を望む 雨乞神社 雨乞山山頂
雨乞山山頂から見る田原アルプス 爺々岩 雨乞山から見る大山と物見山
物見山から見る田原アルプスや七ツ山の背後に見える富士山と南アルプス
物見山山頂 物見山山頂から見る雨乞山 糀方面への下降点
笑之助平 糀峠 送電線鉄塔と物見山
モチツツジ スイセン マンリョウ

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