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神石山
富士山とガスに覆われた浜名湖の上に浮かぶ浜松市街を望む弓張山地主稜線
2019年12月11日
神石山O(324.7m)、座談山P(320m)、船形山O(276m)
行程 葦毛湿原駐車場(8:15)・・・葦毛湿原入口(8:24)・・・岩崎自然歩道合流点(8:40)・・・一息峠(8:48)・・・弓張山脈稜線(9:00)・・・NHK二川テレビ中継局(9:08)・・・座談山(9:14-23)・・・船形山のコル(9:29)・・・船形山(9:35)・・・普門寺峠(9:39)・・・神石山(9:56-10:10)・・・普門寺峠(10:28)・・・船形山(10:32)・・・船形山のコル(10:38)・・・稜線への階段下(10:54)・・・一息峠(11:01-06)・・・岩崎自然歩道合流点(11:11)・・・葦毛湿原入口(11:27)・・・葦毛湿原駐車場(11:39)
山行記
●冬晴れの日は展望を期待して山へ行くのだが、雲があったり、霞んでいたりで、なかなかすっきりと展望が得られる日は多くない。この日も全国的に広い範囲で晴れるというので、出かけてみることにした。
●登山口の葦毛湿原駐車場は、平日の朝ということで車は少ない。葦毛湿原入口に近いところに空いたスペースがあったので、そこに車を停めて歩き始める。この日は寒さも緩み、シャツだけで十分な感じだ。
●いつの間にか花も終わり、草の葉が黄金色になった湿原を抜けて樹林帯に入る。緩やかな道は、葦毛湿原から上がってくる岩崎自然歩道と合流し、さらに進むと休憩用のベンチなどがある一息峠の広場に着く。
●一息峠からも緩やかな山腹道が続くが、その先で急な階段の下に出る。階段を登れば弓張山地の稜線で、右に行けば二川方面、左は神石山方面だ。稜線出合から短いが急な斜面を登ると、樹林帯を抜けて展望が得られるようになる。
●三河湾や遠州灘、浜名湖、渥美半島や豊橋市街などが見え、朝で本数の多い新幹線も見ることができる。そこからは緩やかに登り、送電線鉄塔を過ぎると、NHK二川テレビ中継局のあるピークに到着する。
●このピークからは、ガスに覆われた浜名湖の湖面の向こうにアクトタワーが建つ浜松市街地などを展望することができるが、富士山は見ることができない。
●そこから一旦下り登り返すと、送電線鉄塔の立つ座談山山頂に着く。ここからは、神石山の右手にすっかり雪化粧した富士山を望むことができる外、浜名湖や浜松市街なども見ることができる。
●座談山から少し下り、船形山のコルを経て少し登ると、かつては山城があったという船形山山頂に着く。船形山にも送電線鉄塔が立つが、展望はあまり良くないのだが、この日は、自衛隊の警戒機が低空で飛んでいるのが見えた。
●船形山から短い木の階段を下り、緩やかなアップダウンをすると、普門寺峠に着く。さらに進み、手洗方面への分岐を過ぎると神石山への登りにかかる。急な道は徐々に急になり、途中樹脂製の階段が現れ、やがて神石山山頂に到着する。
●神石山には一等三角点があり広いが、展望は木々が刈られた東面だけで、富士山も見ることができるのだが、電線が邪魔する。それでも、山頂から緩やかに下ったところに開けたところがあり、そこからは邪魔なものも無い富士の展望が開ける。
●帰路は、船形山のコルまで来た道を戻り、コルからは山腹道を歩いて稜線へ上がる階段の下までショートカットした。後は再び来た道を戻り、岩崎自然歩道から直接葦毛湿原入口へ下る道を進んで葦毛湿原駐車場まで戻った。

葦毛湿原入口 植生回復工事が行われている葦毛湿原 一息峠
階弓張山地の稜線 NHK二川中継所 座談山山頂
座談山山頂から見る富士山と神石山 座談山山頂から見る浜名湖と浜松市街 座談山山頂から見るNHK二川中継所
船形山のコル 船形山山頂 船形山上空を低空飛行する自衛隊の警戒機
普門寺峠 一等三角点のある神石山山頂 神石山山頂直下から見る富士山
冬で見よく見かける狂い咲きのモチツツジ ヤブツバキ マンリョウ
ツルグミ ツルシキミ メギ
マユミ イズセンリョウ センリョウ
ヒヨドリジョウゴ フユイチゴ ムラサキシキブ
その他の花
花:イヌホウズキ、スズカアザミ/実:ウメモドキ、クサギ、テイカカズラ、ヒサカキ、ヤブコウジなど

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