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守屋山
紅葉と大展望を思う存分堪能した南アルプス北端の人気の山
2019年11月9日
守屋山A(1,650.6m)
行程 箕輪口駐車場(9:14)・・・松尾峠口分岐(9:22)・・・片倉口分岐(9:41)・・・八ツ株(9:48-54)・・・守屋山七曲坂(10:21)・・・守屋山(西峰)(10:32-11:26)・・・中嶽(11:36)・・・守屋山(東峰)(11:44-12:03)・・・守屋山(西峰)(12:20-36)・・・片倉口分岐(13:08)・・・松尾峠口分岐(13:23)・・・箕輪口駐車場(13:27)
山行記
●この山を登るのは二度目になるが、前回その大展望に感動した覚えがある。前回は杖突峠から登ったが、調べているとこの山はいろいろな登山道があり、全て登山口の標高が変わらないというので、今回はその中から松尾峠から登る計画を立てた。
●道路から見える紅葉に彩られた山肌を楽しみながら、片倉の集落で左に曲がり、松尾峠を目指す。ところが松尾峠の辺りで登山口を見つけることができず、少し下ったところで別の登山口の表示を見つけた。
●その「駐車場」の案内に従って駐車場に車を停め、そこから登ることにしたが、そこが箕輪口であることはすぐにわかった。駐車場には既に一台の車が停まっていた。
●登山口は駐車場の一角にあり、緩やかな道から始まるが、すぐに木の梯子で作った階段が現れる。そこから急坂が始まるかと思うが、その後も緩やかな坂道が続き、やや急な坂に変わると松尾峠から来る道と合流する。
●合流点からは、再び緩やかな広い尾根道が続き、急なところはジグザグになっていてとても上りやすい。また、この辺りの木々の間から見える紅葉はいい感じで、落ち葉を踏みしめながら快適に登っていく。
●少し進むと、今度は片倉口からの道と合流するが、その辺りから道はやや急になり、「八ツ株」という場所に着く。八ツ株のすぐ先で1480mの無名峰を右にトラバースすると、少し下ってまた緩やかな尾根道をほぼまっすぐに登っていく。
●林相は広葉樹からカラマツが目立つようになり、標高が上がるに従い葉を落とした木が増えてくる。緩やかな尾根道はさらに続き、「山頂まで3分ですもう一息です」の看板を見ると、すぐに周りが開けて一等三角点のある守屋山山頂に到着する。
●守屋山は東峰と西峰があるが、ここが西峰で東峰よりも少し標高が高いので西峰が山頂となる。山頂からは360度の大展望が広がる。南アルプス北部の3000m峰や八ヶ岳、北アルプス、中央アルプス、中信高原、諏訪湖などのパノラマが見事だ。
●山頂は、天気も良く風も強くないので居心地がよく、展望を楽しみながら1時間近く休憩をしてしまった。休憩の後、せっかくなので東峰へも行ってみることにする。
●西峰の一角にある避難小屋の横を抜けて、小さなアップダウンをし、最後に少し登れば檻で囲われた守屋神社が見えるが、そのすぐ上の岩のある所が東峰山頂になる。
●東峰も展望が良く、木々が低い分北アルプスや八ヶ岳などがより間近に見える。ここでもしばらく展望を楽しんだ後、南アルプスが雲に包まれてきたので戻ることにした。帰りは先程の西峰を通って、来た道を戻った。

箕輪口 紅葉と青空がいい 松尾峠口分岐
紅葉のカエデ 片倉口分岐 八ツ株
「山頂まで3分ですもう一息です」の看板 守屋山山頂(西峰) 西峰から見る甲斐駒ヶ岳、北岳、仙丈ヶ岳
西峰から見る木曽駒ヶ岳 西峰から見る車山 西峰から見る美ヶ原
西峰から見る中信高原(鉢伏山、美ヶ原、霧ヶ峰)と浅間山 西峰から見る蓼科山、北横岳
東峰山頂 東峰から見る北アルプス(穂高岳、槍ヶ岳、常念岳、燕岳)
東峰から見る鹿島槍ヶ岳、五竜岳 東峰から見る八ヶ岳(天狗岳、硫黄岳、横岳、赤岳、権現岳、編笠山)と金峰山
東峰から見る乗鞍岳 東峰から見る西峰 駐車場から見上げるカラマツの黄葉

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