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衣笠山、滝頭山
猛烈な蜘蛛の巣や引っ付き虫と闘いながら歩いた厳しい残暑の衣笠自然歩道
2019年9月10日
衣笠山(80)(278.4m)、滝頭山(59)(256.4m)、不動岳(59)(200.7m)、赤松山(58)(193m)、中西山(58)(260.5m)
行程 滝頭公園駐車場(7:25)・・・藤七原湿地入口(7:52)・・・殿様新道入口(8:23)・・・衣笠山(8:48)・・・桟敷岩(10:31)・・・桟敷岩新道・直登コース分岐(9:12)・・・東屋(9:22)・・・仁崎峠(9:33)・・・滝頭山(9:57-10:28)・・・中西山(10:33)・・・長興寺分岐(10:34)・・・荒れた林道(10:39)・・・三ツ俣(10:55)・・・迷子尾根ノ頭(10:59)・・・不動岳(11:08)・・・赤松山(11:17)・・・扇原(11:22)・・・クチナシの道入口(11:39)・・・滝頭公園駐車場(11:41)
山行記
●心配された台風もこの地方には影響がなかったが、台風が連れてきた暖気が居座り、全国的に猛暑日になるという天気予報だ。それでも秋の花の様子が気がかりなので、衣笠山へ出かけてみることにした。
●天気予報どおり、豊川でも日の出直後から日が照り付け、尋常な暑さではないのでどうしようかと考えたが、結局出かけることにした。滝頭公園駐車場には数台の車が停まっていたが、山へ向かう人は見かけなかった。
●意を決して支度をして歩きはじめるが、暑さに耐えられなければ、仁崎峠からエスケープできるので、とにかく行ける所まで行ってみることにした。
●藤七原湿地へ向かう車道脇の歩道は、概ね日陰なのでよかったが、幹線道路から外れて藤七原湿地へ向かう道は日影が無く、ほぼ平坦な道だが歩いているだけで汗が噴き出る。
●藤七原湿地も日影が少なくとても暑いが、コガンピやヒメシロネなどが咲き、サワヒヨドリ、サワシロギクなどは咲き始めたところだった。
●藤七原湿地を抜け衣笠山までは、一部を除いて樹林帯に入るので一安心だが、このところ登山者がいないのか、猛烈な蜘蛛の巣で、蜘蛛の巣を払うストックは蜘蛛の巣が絡み付き、おまけに引っ付き虫のササクサの実が大量にズボンに付いて大変だった。
●なんとか衣笠山山頂に着くが、展望台の上は暑くて展望どころではないので、そこそこにして桟敷岩新道を下る。また、アブが体の周りを旋回し、油断をすれば体にとまって刺してくるので、ストックを振り回しながら進む。
●直登コースと合流すると、以降は防火帯の広い道を歩くが、蜘蛛の巣やササクサを気にしなくていいので快適だ。咲き始めたヒヨドリバナ、ヤマシロギク、キンミズヒキや夜咲いたが昼になり閉じようとしているカラスウリを見ることができた。
●仁崎峠まで来たが、暑さも大丈夫そうなので、滝頭山へ向かうことにした。いつもの急坂を登り詰めて滝頭山山頂で一休みをしたが、大量にズボンに付いた引っ付き虫が気になって、取り始めたら夢中になってしまい、結局長居をしてしまった。
●滝頭山山頂からは長興寺方面へ向かい、途中から荒れた林道へ下る。荒れた林道からは道も狭くなり、再び蜘蛛の巣やササクサの攻撃が始まる。また、花を撮ろうと立ち止まるとアブが近付いてくるので気が気ではない。
●三ツ俣から迷子尾根の頭を経て、防火帯と合流する不動岳まではこのような状態で、ヤブランやハエドクソウ、ツルボなどが咲いていたが、ろくに写真を撮ることもままならなかった。
●不動岳からは、広い道を快適に歩いて、赤松山を越え、扇原からクチナシの小径を歩いて滝頭公園駐車場を目指した。クチナシの小径では、アキノタムラソウがまだ咲いており、フジバカマはまだ咲いているものは無かった。

滝頭公園駐車場と衣笠山 藤七原湿地入口 衣笠山山頂
たちまちササクサの実だらけ ストックに付く蜘蛛の巣とササクサの実 仁崎峠
滝頭岳山頂 不動岳山頂 赤松岳山頂
アキカラマツ シロノセンダングサ ムラサキツユクサ
クズ カナムグラ コガンピ
ヒメシロネ ワレモコウ ナガバヤブマオ
強力な引っ付き虫ササクサ こちらも負けない引っ付き虫チヂミザサ キツネノマゴ
ヒヨドリバナ スズカアザミ キンミズヒキ
ヤマシロギク カラスウリ センニンソウ
ミズヒキ イヌコウジュ ヤブラン
ハエドクソウ ツルボ アキノタムラソウ
その他の花
アブラガヤ、オオバコ、カタバミ、サジガンクビソウ、サワシロギク、サワヒヨドリ、ヒメキンミズヒキ、ムラサキニガナ、ワルナスビなど

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