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皆子山
春の花が咲く山の案内がほとんど無い京都府最高峰
2019年4月20日
皆子山(971.3m)
行程 平バス停横駐車場(7:56)・・・山道入口(8:11)・・・「平→」標識(9:31)・・・分岐(9:55)・・・皆子山(9:57-10:13)・・・分岐(10:14-31)・・・「平→」標識(10:52)・・・山道入口(11:47)・・・平バス停横駐車場(11:53)
山行記
●この山は京都府の最高峰、とは言っても1000mに満たない山で、すぐ東に連なる比良山地の山々と比べると大分低いのであまり目立たない。それでも、今回は、先日開通した新名神高速道路の新区間を走ってみたかったので訪れることにした。
●登山口は東側の平バス停横の駐車場なのだが、大きく「駐車禁止」の張り紙があり、少し戸惑うが、その下に、駐車する人は駐車料金を納めてください。とあるので、張り紙の裏にある缶に料金を投入して歩き始める。
●ところが、ここが皆子山の登山口であることには間違いなさそうなのだが、皆子山登山口という案内が一切無い。あらかじめ用意した山行記録を頼りに、車が速度を上げて行き来する車道を少し戻てみるが、案内はどこにも無い。
●結局いろいろと探した挙句、山行記録のとおりに橋を渡ってお寺の方へ進んでみるが、案内はどこにも無く、不安はあったが、とにかくそのよく踏まれた道を進んでみることにした。道はすぐに急な登りに変わり、それが延々と続く。
●久しぶりにまとまった急登を登るので、なかなか大変だが、我慢して登っていくと、シハイスミレが見られるようになり、やがて急登も一段落すると、葉を落とした木々に囲まれた明るい気持ちのいい道に変わる。
●木々の間からは、琵琶湖や蓬莱山などの比良山地の山並みなどが見えるようになり、シハイスミレの数も増えてくる。以降はいくつかの小ピークを越えながら少しずつ高度を上げ、やがて山頂の一画である分岐に出る。
●後は平坦な明るい道を進めば京都府の最高峰である皆子山の山頂に到着する。山頂には三角点があり、各地の山の会が設置した山名案内があり賑やかだが、登山口からここまで2か所「平」と書かれた木の札を見ただけで、外はテープがあるだけだった。
●皆子山山頂からは比良山地の武奈ヶ岳や蓬莱山、比叡山、琵琶湖などを見ることができた。また、山頂直下の斜面にはまだ雪が残っており、さすがは都道府県最高峰だ。
●山頂でしばらく時間を過ごした後下山を開始する。帰りは、別の寺谷コースを下りようと、分岐から下ってみたが、すぐに道が不明瞭になりコースが補足できなくなったので、分岐まで戻り来た道を下った。

平バス停横駐車場 橋を渡って進む 「平」の案内
琵琶湖を見下ろす 比叡山 山頂一画にある分岐
皆子山山頂 皆子山山頂から見る蓬莱山 皆子山山頂から見る武奈ヶ岳
山頂直下にはまだ雪が残る シハイスミレ タムシバ
アセビ ノギラン
シキミ ミヤマキケマン
クロモジ ミヤマカタバミ ツルネコノメソウ
その他の花
タチツボスミレ、ノジスミレ、ヒサカキ、ミツバアケビ、ミツバツツジ、ヤブツバキ、ヤマザクラ、など

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