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権現山
北アルプスの大パノラマを背後にスキー場跡のゲレンデを登る
2019年2月24日
権現山A(1,222.6m)
行程 ヤナバスキー場跡駐車場(8:34)・・・道路(8:53)・・・ヤナバスキー場跡リフト最上部(9:33)・・・林道(9:45)・・・権現山(9:59-10:10)・・・林道(10:20)・・・ヤナバスキー場跡リフト最上部(10:24-32)・・・ヤナバスキー場跡駐車場(11:22)
山行記
●この山は、以前反対側の、そばで有名な新行から登ったことがあったが、こちらからも登れることがわかっていて、一度登ってみたかったコースだ。前回登った時は、スキー場も営業していて、リフトも動いていた。
●宿舎で朝食を済ますと、この時期にしては珍しく雪の無い道を走って登山口であるヤナバスキー場の駐車場を目指す。現在は営業していないスキー場だが、駐車場には数台の車が停まっており、まだここを利用する人もいるようだ。
●スノーシューを装着すると歩き始める。朝なので、雪は適度に締っていて歩きやすいが、スノーシューやスキーの通った跡は凍っていて歩きにくい。それでも、日が高くなれば、融けてそれはそれで歩きにくくなることだろう。
●最初は緩やかなスキー場の斜面をひたすら登る。最初のリフトの終点は最初から見えているのだがなかなか近づかないので意外と疲れる。それでも、背後には、青木湖とその奥に雪を被った北アルプスが見られるので度々振り返っては写真に収める。
●やがて、右下から上がってくる道路を過ぎると間もなく最初のリフトの終点に着く。ゲレンデは、その辺りから若干右に折れ、リフトの終点も見えてくる。近年使用されていないゲレンデではブッシュが目立つ。傾斜も増し、その先には最後の壁が立ちはだかる。
●ゲレンデを登りながら壁を迂回する道を探すが、どうやらそれは無いようで、その壁をそのまま登るしかないようだ。ヒールアップしたスノーシューでも直登するには限界ぐらいの急坂をひたすら登ると、リフト終点の段に辿り着く。
●スノーシューなので急坂では振り返ることもままならなかったが、ここで一気に北アルプスのパノラマを見渡すことができ、その素晴らしさを改めて堪能する。
●少しそこで眺望を楽しんだ後、権現山の山頂を目指す。緩やかなアップダウンをすると、前回登ってきた林道に出るので、そこからは薄い踏み跡を辿って山頂を目指す。
●前回もそうだったが、ヤブっぽい斜面を地上に出た枝や木々を避けながら登るとピークに出るが、山頂はその先だ。木々の間からは、雨飾山や妙高山などの頚城山塊を見ることができる。
●ピークから少し下った後、登り返したところが権現山山頂だ。山頂には山名が書かれたプレートと、雪に埋もれた三角点がある。展望は木々に囲まれていて良くないが、鹿島槍ヶ岳などがかろうじて木々の上に見ることができた。
●山頂で少し休憩をすると、来た道を戻る。下りは、北アルプスのパノラマを見ながらの下りのはずだが、壁の部分ではスノーシューが苦手とする急な下りなので、それどころではなく、展望を楽しんだのはようやく傾斜が緩んだところからだった。

ヤナバスキー場駐車場 道路と出合う 緩やかな斜面の向こうに壁が見える
ひたすら壁を登る
林道出合 青木湖の後ろに五竜岳から白馬三山と続く北アルプスの稜線
山頂直下から見る妙高山 山頂直下から見る雨飾山 権現山山頂の三角点は雪の中
スキー場最上部から見る蓮華岳、爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳

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