| 鋸山 | ||
| 標高は低いが急な階段の登降が連続する産業遺産と宗教の山 | ||
| 日 | 2018年12月16日 | |
| 山 | 鋸山(329.1m) | |
| 行程 | 日本寺駐車場(8:03)・・・大仏(8:09)・・・地獄のぞき(8:27-34)・・・百尺観音(8:40)・・・観月台・車力道分岐(8:49)・・・石切り場跡(8:59)・・・東京湾岸が見える展望台分岐(9:20)・・・鋸山(9:36)・・・東京湾岸が見える展望台(10:01)・・・観月台・車力道分岐(10:31)・・・百尺観音(10:39)・・・地獄のぞき(10:46)・・・大仏(10:59)・・・日本寺駐車場(11:02) | |
| 山行記 | ●この日は午後から天気が崩れるということなので、前日泊った民宿の朝食を済ますとすぐに出発、登山口の日本寺の駐車場には8時の開門直後に到着することができた。それでも、1組のカップルがそれより早くに来ていて階段を登っていくところだった。 ●こちらも支度を済ますと、階段を登り、拝観料を納めて日本寺の中へと進む。境内は階段が多く、さらに登ると大仏が現れるので、それを拝んで次へ進む。 ●道は緩やかな道と急な道に分かれるので、往きは早く山頂を踏みたいので、急な道を選んだ。急な道はその名とおりの急な階段が続く。延々と続く階段にうんざりする頃ようやく展望台のある広場に出る。 ●展望台の先には有名な「地獄のぞき」があるが、まだ人も少ないので、そこから覗いている人はいなかった。せっかくなのでそこから覗いてみるが、しっかりと手摺があるので、それ程の恐怖感は無い。 ●それより、そこから近くにも見えた三角点方面へどう行ったらいいのかわからず、しばらく迷うが、どうやら、一旦下らなければ行くことができないようなので、ロープウエイ方面の案内に従って下っていく。 ●思ったよりも下るので不安になる頃、百尺観音に着く。料金徴収所で、三角点への道を聞き、案内のとおり石の階段を下っていくと、観月台方面と車力道との分岐に出るので、そこは車力道の方へ進む。 ●この辺りは、かつて建築資材として盛んに使われた房州石の採掘跡で、岩を直角に切り出した跡が石の回廊を作り出しており芸術的な職人技を髣髴とさせてくれるが、歩くにはアップダウンが多く、ステップの高い石段がなかなかきつい。 ●石切り場から、長い石段を上り詰めると鋸山の稜線に出る。そこからは楽になるかと思いきや、そこからも、木の階段の多いアップダウンが続き、なかなか手を緩めてくれない。 ●途中「東京湾が見える展望台」という案内があるが、とりあえず山頂を目指して進む。やがて、階段の上にアンテナ塔のようなものが見えてくるが、そこが山頂ではなくて、山頂はすぐ先だ。 ●アンテナ塔横から不安定な個所のある道を少し進むと一等三角点の鎮座する鋸山山頂に着く。山頂は、一部展望が開け、そこから東京湾と向こう岸の工業地帯の建物などを望むことができる。 ●鋸山からは来た道を戻り、往きにスルーした「東京湾が見える展望台」へ寄っていく。展望台からは、東京湾はもちろん、昨日登った愛宕山と伊予ヶ岳、富山を全て登ることができ、フェリーが発着する金谷港もよく見ることができた。 ●展望台からは、再び本道に戻り、来た道を戻る。百尺観音辺りまで来ると、往きと比べて観光客が格段に増えており、この山の人気度がうかがえる。 ●車を置いた日本寺の駐車場まで戻ると、温泉に寄ってこの日宿泊予定のホテルへ向かった。結局、この日天気予報通り午後には雨が降り出し、翌日も朝から雨で、3日間の山行は、予定していた2山を残してこれで終わりとなった。 |
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| 日本寺駐車場から階段を登る | 大仏 | 石の階段が続く |
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| 通天閣 | 地獄のぞき | 地獄のぞきから見る東京スカイツリー |
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| 地獄のぞきは横から見る方が迫力がある | 百尺観音を見上げる | 観月台方面・車力道方面分岐 |
| 石切場跡 | 石切場跡 | ステップの高い急な階段を登る |
| 一等三角点がある鋸山山頂 | 東京湾が見える展望台から見る愛宕山 | 帰りのフェリーでようやく見えた富士山 |