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伊予ヶ岳
低山ながら房総のマッターホルンと呼ばれる岩の鋭鋒
2018年12月15日
伊予ヶ岳(336.3m)
行程 天神社登山者用駐車場(7:45)・・・富山分岐(8:05)・・・展望所(8:14)・・・南峰(8:24)・・・伊予ヶ岳(北峰)(8:33)・・・南峰(8:43)・・・展望所(8:53)・・・富山分岐(9:01)・・・県道(9:17)・・・天神社登山者用駐車場(9:32)
山行記
●都道府県最高峰の中で、最も低い最高峰を持つ千葉県は、かつては登山対象として考えていなかったが、最近、小林泰彦の「日本百低山」を読んで、低山もいいなと思い始めたところなので、それに紹介されている山へ行ってみることにした。
●前日の仕事を終えるとすぐに高速を飛ばして海老名SAで仮眠。翌午前4時に出発して久里浜港へ行き、早朝から営業している久里浜港のレストランで朝食を摂ってフェリーを待つ。
●朝一番のフェリーはさすがに空いていて一番乗りだった。フェリーに乗る時には暗かったが、乗っている間に夜も明け、金谷港に上陸した時にはすっかり明るくなっていた。フェリーを下りると早速伊予ヶ岳の登山口へ向かう。
●この日の最初は鋸山へ行くつもりだったが、愛宕山へ登るために12時に航空自衛隊の峯岡山分頓基地へ集合することになっており、鋸山では時間的に厳しそうなので、行程の短いこの山を最初に登ることにした。
●伊予ヶ岳登山口にある天神社の登山者用駐車場に車を停めると、天神社にお参りをして出発する。最初は緩やかな道が続き、何度か道が折れるが、しっかり道標も整備されているので迷うことは無い。
●やがて道がジグザグに登るようになると斜度も増し、途中富山への分岐を分けるとすぐに展望所のある広場に出る。展望所からは富山や麓の集落を見ることができる。
●展望所からは伊予ヶ岳の山頂を目指す。道は徐々に急になり、鎖やロープの張られた急な岩場も現れるが、足場やホールドもしっかりしているので、登りは特に問題は無い。
●急な岩場を登り詰めると伊予ヶ岳の南峰に到着する。南峰には柵で囲われた展望所があり、双耳峰の片方のピークである北峰や富山などがよく見える。
●南峰から今度は北峰に向かう、南峰から一旦下るがそれほど大きく下ることなく、その後少し登れば北峰の山頂に到着する。北峰には三角点があり、標高も高いので、ここが伊予ヶ岳の山頂になる。
●北峰も開けていて展望が良く、南面がすっぱりと切れ落ちた南峰や富山、東京湾などへの展望が広がる。北峰に着いた時点で、まだまだ時間に余裕があったので、下山は富山方面へ下ってみることにした。
●富山分岐までは来た道を戻り、そこから富山方面へ向かう。この道は、伊予ヶ岳と富山の両方を登るときに使う道だ。富山分岐から、始めはやや急な道を下るが、しだいに緩やかな道になり、振り返れば伊予ヶ岳の鋭く尖った山頂部を見ることができる。
●やがて民家が見え始めると、道は舗装道に変わり、すぐに県道に出る。県道からの入口には伊予ヶ岳の案内があり、県道の反対には、富山への案内があった。後は県道をしばらく歩いて天神社の登山者用駐車場まで戻った。

登山者用駐車場のある天神社 伊予ヶ岳登山口 よく整備された道
富山分岐 展望所 鎖とロープが張られた岩場
南峰山頂 南峰山頂の展望所から見た富山 三角点のある伊予ヶ岳北峰山頂
北峰から見る南峰 県道出合 県道から見る伊予ヶ岳

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