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一族山
大山千枚田を見下ろし滝も見物できるが地元でもあまり馴染みのない静かな山
2018年12月9日
一族山(800.8m)
行程 作業小屋登山口(9:09)・・・作業小屋(9:11)・・・林道出合(9:40)・・・山道入口(9:57)・・・一族山(10:43-55)・・・山道入口(11:31)・・・林道出合(11:36)・・・作業小屋(11:59)・・・作業小屋登山口(12:01)
山行記
●昨日は、熊野市街に宿泊したが、その翌日は、せっかくここまで来たのだから、なかなかそんなときでもなければ登れない山へ行こうとこの山を選んだが、ネットで下調べをしても圧倒的に情報が少なく、台風で各地の山が荒れている今現在、本当にこの山に登ることができるのだろうか半信半疑で、まずは、麓の道の駅で情報収集することにした。
●道の駅はまだ開店前だが、この日イベントがあるらしく、既に職員が準備をしていたので聞いてみると、地元でも知る人が少なく、たまたま知っている職員がいたので登山口の情報をもらって早速出発した。
●舗装はされているが、林道のように道幅が狭い県道をひたすら走り、県道を外れてさらに進むとの滝が現れた。ここが一般的な登山口なのだが、その先の作業小屋のあるところからの方が距離的にも短そうなのでそちらへ向かうことにした。
●滝の先も、舗装はされているものの道は一層狭くなり、落枝も多く荒れた感じだ。林道本線から作業小屋へ向かう支線に入ると大きな石が落ちていて、反対側には木の枝が張り出しているので、枝にボディーを擦りながら何とか通過した。
●作業小屋登山口は、石のすぐ先だったので、それがわかっていれば無理して通ることは無かった。作業小屋登山口は道の行き止まりで広場になっているが、後の車はまず来ないだろうと、真ん中に停めて出発する。
●登山口からは、木の階段が始まり、それを登りきったところに作業小屋がある。山へは作業小屋から反対側へ下る。急な下りは朽ちかけた木の階段があり余計に歩き辛い。しかもひたすら下るので本当にこの道でいいのかと心配になる程だ。
●道は結局谷底の沢まで下り、沢を渡って、今度はコンクリートの階段から始まる急な上り坂を登るようになる。皆伐地を右に見ながらの急坂は、道の崩壊が激しく登り辛い。
●それを何とか登り切ると林道に飛び出すが、そこが、滝からの道との合流点で、初めての案内表示があるので一安心する。しかし、そこから林道を歩くが山道への入口がわからずまた迷う。
●一箇所、山側へ続く木の階段があったのでそれを登ってみたが、すぐに道が途切れ、引き返す。そのすぐ先にまた同じような木の階段があったので、半信半疑でそれを登ってみると、踏み跡が続いており、結果それが正解だった。
●それでも、方向的には違う方向に向かい、高度もなかなか上がらないので不安になるが、少し進んだところで道が折り返したので間違いは無いだろうとさらに進む。
●道は、急な登りもあまり無く山腹を進むが、沢筋を詰めたところからまた緩やかな登りがあり、そこから平坦な道を緩やかなアップダウンをしながら進んだ後、少し登ったところが一族山の山頂だ。
●一族山山頂には三角点があり、山頂のプレートもあるが、展望はいま一つで、丸山千枚田は見えるものの、刈取りの済んだ状態なのでさほどの感動はない。下山は来た道を戻り、帰路は滝見物をしながら戻った

作業小屋登山口 作業小屋 大きく下った後登り返す
林道出合で滝からの道と合流する 山道入口 一族山山頂
一族山山頂から見る丸山千枚田 日本の滝百選にも選ばれた布引の滝 荒滝

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