TOP年別山行記録2018年>大雪黒岳

大雪黒岳
紅葉の急坂を登り詰めて到達する神々の遊び場への入口
2018年9月29日
大雪黒岳(1,984m)
行程 層雲峡公共駐車場・・・黒岳ロープウェイ━━五合目━━リフト終点(6:27)・・・七合目(6:37)・・・八合目(7:09)・・・九合目(7:25)・・・大雪黒岳(7:50-9:00)・・・九合目(9:23)・・・八合目(9:36)・・・七合目(9:58)・・・リフト終点(10:09)━━五合目━━黒岳ロープウェイ(9:37)・・・層雲峡公共駐車場
山行記
●今年も北海道山行を計画した。昨年は紅葉が早かったので、昨年よりも1週間程遅めに行くことにしたのだが、大きな台風が接近していて、往きも帰りも飛行機が飛ぶのか、直前になるまで台風の情報収集に追われた。
●ところが、どうやら往きは大丈夫そうで、日曜日までは天気も持ちそうなので、予定どおり出かけることにしたのだが、帰りの飛行機が飛ぶかどうかははっきりしない。メンバー一同台風の進み方によっては空港泊も覚悟のうえでの出発だ。
●新千歳空港に着くと、早速、予約をしておいたレンタカーを借りて黒岳登山口の層雲峡へ向かう。層雲峡に着くと層雲峡公共駐車場に車を止めて仮眠する。
●翌日、ロープウエイの時間に合わせて起床しロープウエイとリフトを乗り継いで七合目に向かう。ロープウエイやリフトからは、黒岳の急峻な山容が見え、リフトの足下には、紫や白のエゾオヤマノリンドウや、紅葉したチングルマの葉などが見える。
●七合目から本格的な山道が始まり、紅葉した木々の中に続く急なジグザグ道を登っていく。白い樹皮のダケカンバと紅葉した木々、青空がとても美しい。この時季、このあたりの紅葉がいい感じになっている。
●歩き始めてすぐに七合目の標柱があり、その後も概して急なジグザグ道が続く。振り返ればニセイカウシュッペ山が大きく聳えている。やがて、斜度が増し、岩の道を登り詰めると黒岳山頂だ。
●山頂に立った瞬間、大雪連峰の山々への展望が一気に開ける。白雲岳や北海岳、北鎮岳、凌雲岳などの大雪の峰々がずらりと並ぶ背後に、やや雪を被ったように見える主峰旭岳がどっしりと構える。
●山頂には日影が無いが、気温が低いので暑さは感じないので長居をしていると、ハイマツの中からエゾシマリスが飛び出した。そのエゾシマリスは山頂広場を往ったり来たりしながら愛想を振りまき、行く場所場所で撮影会のようになっていた。
●この日は、日程にも余裕があるので、展望や山腹に見える紅葉、そして鳥やエゾシマリスなどを楽しみながら、山頂で何時になく長居をした。帰りは来た道を戻り、層雲峡に戻ると、黒岳の湯で汗を流して、この日宿泊する旭川のホテルを目指した。

黒岳ロープウェイ リフトから見る黒岳 黒岳登山口
登山道から振り返るニセイカウシュッペ山
黒岳山頂 山頂で食事をするエゾシマリス
黒岳山頂から見る白雲岳、北海岳、旭岳 北鎮岳、凌雲岳、愛別岳
リフト沿いの紅葉 エゾオヤマノリンドウ シロバナエゾオヤマノリンドウ

TOP年別山行記録2018年>大雪黒岳