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金山
ツクツクボウシの鳴き声とシオカラトンボが飛び交う比丘尼城址と県境稜線
2018年8月11日
金山(65)(423.4m)
行程 比丘尼駐車場(7:04)・・・東屋(7:19)・・・比丘尼城址(7:28)・・・林道出合(7:53)・・・金山(8:16-25)・・・新城方面下降点(9:02)・・・展望ピーク(9:04)・・・雨生山反射板(9:09)・・・林道出合(9:30)・・・鉄塔入口(9:48)・・・おすすめの小径出口(10:07)・・・比丘尼駐車場(10:14)
山行記
●先月の北アルプス以来、帯状疱疹に罹り、完治後も帯状疱疹後神経痛が残って山から遠ざかっていたが、完治のためには普段通りの生活に戻す必要があるということで、今まで山に登っていたのなら、山に登ることだという医師の指示だ。
●それでも、なかなか痛くてその意欲がわかなかったが、この日は山の日ということもあって、恐る恐る出かけてみることにした。ただ、まだまだ猛暑は収まらず、熱中症の心配もあるので、なるべく早く出ようとしたが、結局この時間となってしまった。
●比丘尼駐車場に車を停め、車外に出ると、既に高く昇っている陽射しが暑く、一瞬怯んだが、それでも医者に叱られそうなので気を取り直して登り始める。少し来ない間にセミの鳴き声もツクツクボウシが主流になっている。
●この時期の比丘尼城址は訪れる人も少ないようで、台風などの影響か、折れた枝や、一旦刈られた草も伸び、荒れた感じで、朝露がズボンに付いて嫌な感じだ。花は、コマツナギやぽつぽつと咲くキキョウ、これから咲くオミナエシなどだ。
●東屋からは、霞んでいて本宮山も見えないぐらい、とにかく暑いうえに風も無く、持参した団扇が無ければ登る気力も削がれそうだ。比丘尼城址から愛の鐘を過ぎ、おすすめの小径から外れるとさらにヤブっぽくなる。
●樹林帯にはいるとしばらくは樹林帯に入るので少し楽になるが、これといった花は咲いていない。林道を横切りジグザグの斜面を登れば金山山頂だ。この日は熱中症警戒でゆっくり歩いているが、金山山頂でも少し休憩をしてから先に進む。
●県境稜線も、折れた枝が道に落ちていて、慣れていない人だと道を見失いそうな状態だ。やがて裸地に出るが、そこにもコガンピぐらいしか花は見つからず、シオカラトンボがやたらと目立っていた。
●裸地から展望ピークまで歩くが、陽射しが暑く危険なので、日影の無い雨生山はパスすることにして、雨生山反射板経由で新城方面へ下る。林道に出るとその林道の日陰を選んで歩き、再びおすすめの小径に戻って西登山口から比丘尼駐車場まで戻った。
●猛暑がまだ厳しい比丘尼城址だったが、アキカラマツやオミナエシ、ナガバノコウヤボウキ、オケラなどの晩夏から秋口にかけて咲く花も見られ始め、秋の花の季節まではあと少しの辛抱のようだ。
●肝心の神経痛だが、ザックを背負う時や、下ろす時に痛みが来るが、それ以外は特に苦にはならなかったので、この程度の山から慣らしていくしかないようだ。

比丘尼駐車場 金山山頂 シオカラトンボが目立つ
タカサゴユリ シモツケ ユウスゲ
シラヤマギク アキノタムラソウ コガンピ
ナガバノコウヤボウキ アキカラマツ オオヒキヨモギ
ダイコンソウ ウツボグサ ノアザミ
オトギリソウ クサギ キキョウ
ミカワマツムシソウ ツルボ コマツナギ
その他の花
アブラガヤ、オケラ(蕾)、オニドコロ、オミナエシ、ガンクビソウ、キツネノマゴ、ヒメキンミズヒキなど

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