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小遠見山
無数の赤トンボが舞う高山植物が咲き競う後立山連峰の展望台
2018年7月14日
小遠見山F(2007m)
行程 白馬五竜テレキャビンとおみ駅━━アルプス平━━リフト終点(9:15)・・・地蔵の沼分岐(9:26)・・・見返り坂(9:42)・・・一ノ背髪(10:03)・・・二ノ背髪(10:20)・・・縦走路分岐(10:30)・・・小遠見山(10:33-11:04)・・・二ノ背髪(11:11)・・・一ノ背髪(11:23)・・・見返り坂(11:36)・・・地蔵の池分岐(11:46)・・・地蔵の頭(11:56-12:09)・・・リフト終点(12:15)・・・アルプス平(12:40)━━白馬五竜テレキャビンとおみ駅
山行記
●昨年登りたいと思っていながら機を逸していた青海黒姫山へ登ることになったが、青海黒姫山は翌日とし、初日は手軽に小遠見山で高山植物を楽しむことにした。
●朝4時発で豊川を出て、途中、朝食やおやつを調達しながら登山口の白馬五竜テレキャビンとおみ駅に到着した。駅は三連休の割には空いていて、並ぶことも無くテレキャビンに乗ることができた。
●テレキャビン山頂駅からは、リフトを乗り継いで登山口に着くとまずは地蔵の頭を迂回して小遠見山を目指すことにする。既にニッコウキスゲやオニアザミ、シモツケソウ、ミヤマコメツツジなどの高山植物の出迎えを受ける。
●地蔵の頭からの道と合流すると道は急になり、それを登り詰めると見返り坂に着く。せっかくの展望ポイントだが、この時間、ガスが多く周囲の山々を見ることができない。
●見返り坂からは尾根らしい道が始まり、傾斜が増してくると一ノ背髪に到着する。この日は、猛暑が続く下界の延長で、この標高になっても蒸し暑く、汗が止まらない
●一ノ背髪から二ノ背髪までは意外と近いが、この辺りもまだガスがかかって周りを見渡すことができない。それでも、二ノ背髪を過ぎると、少しづつガスの合間から青空が見え始め、白馬三山や、五竜岳の山頂部も時折見えるようになってくる。
●縦走路への分岐を過ぎ、少し緩やかに登れば小遠見山の山頂だ。山頂からは白馬三山をはっきり見ることができるが、五竜岳や鹿島槍ヶ岳はガスが途切れる短い時間しか見ることができなかった。
●山頂には多くの登山者やハイカーが休憩をしており、ここからさらに五竜岳を目指す登山者も見受けられた。山頂には赤トンボが多く舞っており、その数は尋常な数ではなかった。
●山頂で少し過ごした後来た道を戻る。帰り道では、パラグライダーが多く飛び、登山道の真上を通るものもいた。帰りには、地蔵の頭へ登って高山植物を楽しんだ後、リフトには乗らず、高山植物園を楽しみながらアルプス平駅に戻った。

リフト終点 見返り坂 一ノ背髪
二ノ背髪 八方尾根と白馬三山 小遠見山山頂
小遠見山山頂から見る五竜岳 小遠見山山頂から見る鹿島槍ヶ岳 地蔵の頭
ニッコウキスゲ(ゼンテイカ) イワシモツケ オニアザミ
オオコメツツジ キソチドリ モウセンゴケ
ミヤマママコナ アカミノイヌツゲ ハクサンシャクナゲ
ヤマハハコ オオバツツジ ナメルギボウシ
シモツケソウ ミヤマコゴメグサ ハクサンオミナエシ
タカネシュロソウ クルマユリ ハッポウウスユキソウ
ハッポウウタカネセンブリ キンコウカ ヤナギラン
その他の花
アカモノ、イブキジャコウソウ、ウラジロヨウラク、オオレイジンソウ、キバナノカワラマツバ、クガイソウ、グンナイフウロ、ゴゼンタチバナ、コバイケイソウ、コマクサ、サラサドウダン、シラタマノキ、シロバナコマクサ、シロバナハナニガナ、タカトウダイ、タカネナデシコ、タカネツメクサ、タカネニガナ、タテヤマウツボグサ、タニウツギ、タニギキョウ、ツマトリソウ、テガタチドリ、トリアシショウマ、ハクサンチドリ、ハナチダケサシ、ハナヒリノキ、ヒオウギアヤメ、マイヅルソウ、ミヤマオダマキ、ミヤマカラマツ、ミヤマコウゾリナ、メタカラコウ、モミジカラマツ、ヨツバヒヨドリなど

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