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茶臼山
ひっそりとヤマシャクヤクが咲く茶臼山自然観察路
2018年5月20日
茶臼山R(1,415.8m):
行程 小鳥茶屋下駐車場(7:46)・・・自然観察路入口(7:48)・・・カエル館(8:05)・・・東側登山ルート入口(8:15)・・・雷岩(8:23-29)・・・茶臼山(8:39-45)・・・長野県側分岐(10:28)・・・雷岩(9:14)・・・東側登山ルート入口(9:29)・・・カエル館(9:43)・・・矢作川源流(9:56)・・・小鳥茶屋(10:22)
山行記
●地元の新聞に、茶臼山でヤマシャクヤクが咲き始めたという話題が載った。昨年もそれを目当てに訪れたが、結局見つけられなかったという苦い思い出があり、今年こそはと山仲間と一緒に出かけてみることにした。
●この時期の茶臼山は、芝桜祭りで大混雑することが予想されるので、朝早く豊川を出たが、その時間からメインの駐車場へ向かう道路は既に大渋滞。こちらは最初からその駐車場へ停める気は無いので、混雑とは反対方向の長野県側の小鳥茶屋方面へ進む。
●小鳥茶屋にはまだ車は1台しか停まっていなかったが、昨年と同じく、遠慮してそれより少し下の駐車場に車を停める。この時間のこの辺りは、メインの駐車場付近とは打って変わって静かだ。
●この日は、数日前の暑さから一転して風も冷たい肌寒い程の気候だ。支度を済ますと、舗装路を少し歩き、自然観察路入口から遊歩道に入る。薄暗い原生林の中、スルガテンナンショウやクルマムグラ、ウマノアシガタなどが咲いているが、お目当てのヤマシャクヤクを見つけることができない。
●それでも、整備された原生林の中の遊歩道を楽しみながら歩いていくと、再び舗装道と出会うがそれを渡った所がカエル館だ。カエル館でヤマシャクヤクの情報を得ようと思ったが、この時間まだ開館していなかった。
●カエル館の裏へ続く山道を登ると、またまた舗装路に出るが、それを渡ったところが茶臼山への東登山口で、そこから茶臼山への登りが始まる。ここから山頂にかけてはしばらく不規則なジグザグの登りが続き、斜面にはエンレイソウやツクバネソウ、ミヤマミミナグサなどが咲いていた。
●いつも見る雷岩まで来ると山頂も近いが道は急になる。それを登り切れば、長野県側の展望台の跡地に出るが、そこは既に山頂の一角で、そこから平坦な道を進めば三角点や展望台のある茶臼山山頂だ。
●展望台に上がると、萩太郎山山頂付近の芝桜が俯瞰できる。思った通り下の道は、駐車場待ちの車でいっぱいだ。芝桜は、そこから少し進んだ、西登山口方面への下降点辺りからの方が良く見えることがわかった。
●茶臼山からは、西登山口方面への急な道を下り、長野県側への分岐から雷岩方面へ山腹道を戻る。雷岩からは、来た道を戻り、開館したカエル館で情報を収集する、教えられた通りカエル館から少し舗装道を進み、展望駐車場の先から左の林道を進み、矢作川源流方面へ向かう。
●矢作川源流から流れに沿って下っていくと先程の遊歩道に出て、小鳥茶屋に戻ることができるのだが、肝心なヤマシャクヤクはやはり見つけることができなかった。
●小鳥茶屋で御幣餅を頂きながらヤマシャクヤクの情報を収集していると、案内してくれるという方が現れたので、その方の後に付いて、ヤマシャクヤクのある所まで案内していただいた。ということで、2年越しの念願は、ようやく叶えることができた。

小鳥茶屋下の駐車場 遊歩道入口 カエル館
茶臼山東登山口 雷岩 茶臼山山頂
山頂展望台から見る萩太郎山と奥三河の山 山頂付近から見る萩太郎山の芝桜 長野県側分岐
茶臼池付近から見る仙丈ヶ岳 展望駐車場から見る恵那山、大川入山など 矢作川源流
コケイラン
ヤマシャクヤク ユキザサ
ツクバネソウ ウマノアシガタ(キンポウゲ) エンレイソウ
ミヤマミミナグサ チゴユリ メギ
マムシグサ タチカメバソウ
その他の花
クルマムグラ、クワガタソウ、ズミ、スルガテンナンショウ、タチキランソウ、タニギキョウ、ニガナ、ニョイスミレ、ユリワサビなど

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