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金山、雨生山
シライトソウが咲き始めたゴールデンウイークの人影少ない比丘尼城址と県境稜線
2018年5月4日
金山(62)(423.4m)、雨生山(53)(313m)
行程 比丘尼駐車場(7:23)・・・東屋(7:39)・・・比丘尼城址(7:50)・・・愛の鐘(7:55)・・・林道出合(8:16)・・・金山(8:35-45)・・・新城方面下降点(9:26)・・・雨生山(9:43-10:00)・・・雨生山反射板(10:16)・・・林道出合(10:34)・・・鉄塔入口(10:55)・・・おすすめの小径出口(11:14)・・・比丘尼駐車場(11:19)
山行記
●例年ゴールデンウイークは、高速道路も混雑が予想されるので、遠くへは行かないことにしている。ということで、同じ考えのいつもの山仲間と地元の山へ行くことにした。
●地元の山へ行くということで、朝は少しゆっくり出て比丘尼駐車場に着いたが、外の車は1台も停まっていない。この日は、上空に寒気が下りてきて、大気が不安定ということで、風も強く、気温も少し寒いぐらいだ。
●支度を済ますと、早速歩き始める。最初の山腹道ではシライトソウが咲き始めており、外にシランやタツナミソウなども見ることができた。東屋までの道沿いには、ソクシンランやコゴメウツギなどが咲いていた。
●この日は前日まで降った大雨の後なので、青空が広がり、東屋から見る本宮山や吉祥山などは、より近くにくっきりと見ることができた。東屋からさらに進むが、期待したキンランは既に終わりかけのようで、少ないし、咲いているものも傷みが目立った。
●おすすめの小径から外れて金山方面へ向かう。暗い樹林帯を抜けて林道を横切り、ジグザグに登っていくと、薄暗い植林帯の中に、小さなギンリョウソウが幾つも頭を出していた。
●金山山頂に着くと、少し休憩して県境稜線を雨生山方面へ向かう。樹林帯を抜けて裸地に出ると、ハルリンドウやヤマツツジが咲いていた。裸地が終わり、展望ピークから雨生山に向かう道には、ツクバネウツギやカマツカなどがよく咲いていた。
●雨生山山頂では、ウルシの花が目立ち、イボタノキが今にも咲きそうな花芽をびっしりと付けていた。上から見る東名高速道路は、この時間目立った渋滞も無いようだが、交通情報のためのヘリコプターの音はよく聞こえていた。
●雨生山から一旦展望ピークまで戻り、雨生山反射板へ下り、新城方面への下降点からの道と合流して林道方面へ下る。この道は堀状になっているので、大雨で水が流れた形跡があり、ハルリンドウも倒れたり傷んだものが多く痛々しかった。
●さらに下ると、道に水が流れるところもあって歩きにくい。林道に出ると、その林道をしばらく歩いて下るが、久しぶりにカザグルマと出会うことができたのは収穫だった。
●鉄塔入口の標識があるところから林道を離れておすすめの小径に戻る。後はおすすめの小径を西登山口まで下るのだが、最後の樹林帯の下りは、濡れていていつもよりも滑りやすくなっており、慎重に下った。
●西登山口まで下ると、後はブタナやトウカイタンポポ、オオジシバリ、オニタビラコ、ケキツネノボタンなどの黄色い花で溢れる農道を歩いて、車を置いた比丘尼駐車場まで戻った。比丘尼駐車場周辺には数台の車が停まっていたが、この日、山では外の登山者に会うことは無かった。

比丘尼入口 東屋から見る本宮山と吉祥山 緑に包まれた愛の鐘
金山山頂 雨生山山頂 雨生山山頂から見る浜名湖方面
カザグルマ
エビネ シライトソウ
キンラン ツクバネウツギ ヒロハコツクバネウツギ
ハンカイソウ ミヤマヨメナ ズミ
ギンリョウソウ マルバウツギ ヤマツツジ
ソクシンラン ウルシ ニョイスミレ(ツボスミレ)
コゴメウツギ アマドコロ タツナミソウ
その他の花
イボタノキ、ウマノアシガタ、オオジシバリ、オオニワゼキショウ、オニタビラコ、オニドコロ、カマツカ、キジムシロ、クサイチゴ、クロバイ、ケキツネノボタン、コウゾリナ、シラン、セイヨウタンポポ、トウカイタンポポ、ナツトウダイ、ニガナ、ニワゼキショウ、ノアザミ、ヤマムグラ、ハルリンドウ、ブタナ、ホトケノザ、ミヤコツツジ、ミヤマナルコユリ、モチツツジ、ヤブツバキなど

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