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衣笠山、滝頭山
「滝頭桜まつり」の滝頭公園から春の花咲く衣笠自然歩道を巡る
2018年4月8日
衣笠山(67)(278.4m)、滝頭山(47)(256.4m)、不動岳(47)(200.7m)、赤松山(46)(193m)、中西山(46)(260.5m)
行程 滝頭公園駐車場(8:34)・・・衣笠自然歩道入口(8:45)・・・藤七原湿地入口(8:58)・・・殿様新道入口(9:29)・・・衣笠山(9:49-53)・・・桟敷岩(9:57)・・・桟敷岩新道・直登コース分岐(10:05)・・・東屋(10:17)・・・仁崎峠(10:28)・・・滝頭山(10:44)・・・中西山(10:52)・・・長興寺分岐(10:54)・・・荒れた林道(11:01)・・・三ツ俣(11:15)・・・迷子尾根ノ頭(11:20)・・・不動岳(11:28)・・・赤松山(11:36)・・・扇原(11:41)・・・クチナシの道入口(11:59)・・・滝頭公園駐車場(12:01)
山行記
●一時初夏の陽気にまでなったこの地方だが、この日はまた最低気温が一桁になるということで、何を着ていっていいかわからない時季だ。とにかく寒くならないように、少し暖かめのウエアーを着て出かけることにした。
●滝頭公園駐車場に着くと、日差しは春の暖かさがあるが、冷たい風がやや強く、やはり寒い。滝頭公園ではこの日、「滝頭桜まつり」が行われるらしく、数台の屋台が準備を始めていたが、肝心の桜は既に散り果てている。
●準備を済ますと、舗装道脇の歩道を歩いて登山口へ向かう。今回は、シデコブシがまだ見られるかもしれないと、藤七原湿地から登ることにした。
●この日は中学生の野球の大会があるらしく、駐車場には、中学校のチャーターしたバスが何台か停まっており、歩いていくときも、ユニフォームを着た自転車の地元中学生が、次々と挨拶をして通り過ぎていった。
●藤七原の駐車場に着くと、藤七原湿地に入っていく。期待したシデコブシは既に散り果てていたが、僅かだがかろうじて咲き残ったものを見ることができた。
●藤七原湿地の上端さらに登っていくと、暗い樹林の中、スルガテンナンショウが一斉に咲き出しており、「山野草村衣笠団地」でもいろいろな春の花が見られた。未舗装の林道に出ると、殿様新道入口から衣笠山へ向けて登っていく。
衣笠山山頂に着くと、展望台から富士山を探すが、この日も天気はいいものの遠くは霞んで富士山や南アルプスが見えないどころか、本宮山や吉祥山などの三河の山すらはっきりと見ることができなかった。
●この日も桟敷岩新道を下る。直登コースから広く明るい防火帯の道を歩くが、予想通りウラシマソウがいたるところで咲いており、ムベやヒメウズ、スルガテンナンショウなどの春の花盛りだった。
●仁崎峠からは、急登を登って滝頭山山頂へ。滝頭山からは長興寺自然歩道を歩き、中西山を過ぎて長興寺分岐から荒れた林道へ下る。荒れた林道ではアケビやミツバアケビ、スミレの仲間が目立っていた。
●荒れた林道からは、三ツ俣、迷子尾根の頭を経て不動岳山頂へ、この辺りではジロボウエンゴサクやアオキの花が目立ち、タニギキョウやウラシマソウが咲き始めていた。
●不動岳から再び防火帯の広い道を歩き、赤松山を経て扇原からクチナシの道を下る。クチナシの道では、イカリソウが所々に咲き、スミレやキランソウの花、ササユリの葉などが目立っていた。
●滝頭公園駐車場に戻ると、「滝頭桜まつり」が始まっており、朝見た屋台が食べ物のいい匂いを放ち、大道芸人の周りには人だかりができていた。

藤七原付近から見る春色の衣笠山 衣笠山山頂 滝頭山山頂
不動岳山頂 赤松山山頂 「滝頭桜まつり」が開催されていた
ウラシマソウ イカリソウ シュンラン
ムベ ウマノアシガタ(キンポウゲ) チゴユリ
ミツバツツジ ジロボウエンゴサク アケビ
ヒメハギ タニギキョウ コアブラツツジ
サルトリイバラ エビネの蕾 キンランの蕾
その他の花
アオキ、キランソウ、クサイチゴ、スミレ、スルガテンナンショウ、セントウソウ、タチツボルミレ、ニガイチゴ、ハルリンドウ、ヒサカキ、ヒメカンスゲ、ミツバアケビ、ミヤマシキミ、モチツツジ、ヤブツバキ、ヤマザクラ、ヤマツツジなど

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