| 小遠見山 | ||
| 絶好の天気に恵まれ 展望と雪を満喫した遠見尾根上のピーク | ||
| 日 | 2018年3月17日 | |
| 山 | 小遠見山E(2007m) | |
| 行程 | 白馬五竜テレキャビンとおみ駅━━アルプス平━━リフト終点(10:08)・・・地蔵の頭(10:13-10:18)・・・一ノ背髪(10:58)・・・二ノ背髪(11:15)・・・縦走路分岐(11:26)・・・小遠見山(11:30-52)・・・二ノ背髪(12:07)・・・一ノ背髪(12:19)・・・地蔵の池分岐(12:49)・・・アルプス平(12:57)━━白馬五竜テレキャビンとおみ駅 | |
| 山行記 | ●しばらく4月から5月並みの陽気が続いたが、この日から一転して寒くなるという。予報は全国的に晴れ、放射冷却で冷え込む早朝に豊川を出発し、今シーズン最後の雪遊びに出かけた。 ●暖かかった頃大雨が降ったという大北地方は、急速に雪解けが進み、低い山には既に雪が無さそうなので、標高の高いこの山を登ることにした。 ●スキーシーズンも終盤を迎えているが、白馬五竜テレキャビンの一番近い駐車場は既に満車で、駐車場整理員にその下の未舗装の駐車場に案内された。 ●支度を済ますと、道路の下を通る地下道の階段を登って白馬五竜テレキャビンの駅まで歩く。白馬五竜テレキャビンも既に朝一番の混雑時間が過ぎたのか、それ程待たずに乗ることができた。 ●白馬五竜テレキャビンからは、霧氷が青空をバックに美しい。右には五竜菱が浮き出る五竜岳や白馬三山、高度が上がるにつれ背後に頚城山塊や戸隠連峰などの山々が見えてくる。 ●アルプス平に着いたが、スキーやスノーボードが滑走するゲレンデをスノーシューで登るのは危険なので、無雪期と同じように、すぐ下のリフトに乗り、リフト終点まで上がることにした。 ●リフト終点に着くと、地蔵の頭へ登るのだが、なかなか急そうだ。それでもスノーシューで登れない程ではないので、何とか登り切ると、今まで見えていた山々がよりすっきりと見ることができ、これから目指す小遠見山とそこへ続く尾根も見ることができた。地蔵の頭周辺の霧氷も美しく見応えがある。 ●地蔵の頭から一旦下ってトレースが錯綜する急坂を登る。少しまとまった登りを息を切らしながら登り切ると、樹林帯を抜けて尾根筋に出る。振り返れば地蔵の頭が低く見え、その背後には頚城山塊や戸隠連峰のパノラマが広がる。 ●見返り坂を探すが、案内板が雪に埋もれているのか、結局わからないまま一ノ背髪まで登ってしまった。標高が上がると、今まで見えていた山々に加え、八ヶ岳や南アルプスなども見えるようになってくる。 ●一ノ背髪から二ノ背髪まではそれほど遠くないが、二ノ背髪直下は、痩せた急な登りとなるので慎重に登る。二ノ背髪まで来ると、鹿島槍ヶ岳も見えてくるが、双耳峰には見えず、カクネ里がよく見える。 ●二ノ背髪まで来れば傾斜も緩くなる。小遠見山も一段と近くなり、山頂に居る登山者の姿も確認することができる。左側には断崖に張り出した雪庇が面白い。 ●緩やかな登りも、かろうじて見える縦走路分岐の案内坂を過ぎれば後一登りで小遠見山山頂に着く。雪が多く、盛り上がっているせいか、無雪期よりも少々狭く感じる山頂には、既に2グループ5人の登山者が休憩をしていた。 ●山頂からは、これまで見えていた山々に加え、富士山や中央アルプス、南アルプスもさらに奥まで見ることができ、北アルプスも常念岳や槍ヶ岳まで見ることができた。中でも圧巻だったのは、カクネ里から荒々しく屹立する鹿島槍ヶ岳だった。 ●到着したばかりの山頂は風も無くて暖かく、360度の展望はいつまで見ていても飽きなかったが、しだいに風も出てきて少し寒くなってきたので下山にとりかかる。帰りは来た道を戻った。 |
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| 霧氷の中を進むテレキャビン | リフト終点から見える五竜菱 | リフト終点から地蔵の頭へ |
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| 地蔵の頭から見る小遠見山と五竜岳 | 青空に霧氷が映える | |
| 霧氷と頚城山塊、戸隠連峰の峰々 | 一ノ背髪から見る小遠見山 | |
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| 大雪に埋まった鳥居と野兎の足跡 | 落倉浅間山山頂 | 山頂から樹間に栂池高原が見える |
| 小遠見山山頂 | ||
| 小遠見山から見る白馬三山 | 小遠見山から見る五竜岳と鹿島槍ヶ岳 | |
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| 小遠見山から見る槍ヶ岳 | 小遠見山から見る富士山 | 小遠見山から見る八ヶ岳連峰 |
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| 小遠見山から見る火打山、雨飾山 | 小遠見山から見る妙高山、高妻山 | 小遠見山から見る飯縄山 |