| 笹子雁ヶ腹摺山 | ||
| 甲州街道の難所笹子峠から急な斜面を登って日だまりの山頂へ | ||
| 日 | 2017年12月17日 | |
| 山 | 笹子雁ヶ腹摺山(1,357.7m) | |
| 行程 | 笹子峠駐車場(9:32)・・・尾根(9:39)・・・分岐(9:43)・・・尾根道、新道分岐(9:53)・・・送電線鉄塔1(9:56)・・・富士山ビューポイント(10:18)・・・尾根道、新道分岐(10:21)・・・送電線鉄塔2(10:23)・・・笹子雁ヶ腹摺山(10:40-11:08)・・・送電線鉄塔2(11:22)・・・尾根道、新道分岐(11:29)・・・送電線鉄塔1(11:46-57)・・・尾根道、新道分岐(12:00)・・・尾根(12:11)・・・笹子峠駐車場(12:17) | |
| 山行記 | ●笹子雁ヶ腹摺山への一般的な登り口である笹子峠へ続く県道が、18日から冬季通行止めになるということなので、その前日であるこの日、笹子雁ヶ腹摺山へ行くことにした。 ●豊川を出る頃は曇り空だったが、東へ向かうにつれ雲が取れ、新東名や国道52号線からの富士山も大迫力で見ることができた。笹子峠に続く県道212号線は、今は長いトンネルで繋がる国道20号線の旧道なのだろう、くねくねとした険しい道路は、かつて甲州街道の難所であったことを忍ばせる。 ●狭いトンネルを抜けるとすぐに駐車スペースがあるので、そこに車を停めて出発だ。落葉した明るいジグザグの坂を登ると程無く尾根に出る。尾根は鞍部となっており、身を切るような冷たい風の通り道になっているのでとても寒い。 ●尾根からはロープや鎖のあるかなりの急坂で、尾根に着く前に2人の外人がこの急坂をハイテンションで下ってきた訳がわかった。このところ雨が降らず乾ききったザレた急坂は、ところどころロープや鎖の力を借りなければならなかった ●急坂を登り切ると一旦傾斜は緩み、冬枯れの気持ちのいい尾根道に変わるが、それも束の間で、再び急な坂を登ると尾根道と新道の分岐に出る。尾根道の方が起伏が激しそうで、第一風が強く寒そうなので、ここは新道を行くことにした。 ●新道は山腹に付けられた水平道で、やはり風が当たらないので日だまりのようで暖かい。すぐに送電線鉄塔が現れるが、鉄塔広場からはこれから向かう笹子雁ヶ腹摺山山頂部や枝が若干邪魔だが富士山の姿も見ることができた。 ●新道をさらに進むと、一か所富士山が木々に邪魔されることなくに見える場所があり、それを過ぎると程無く尾根道と合流し、そこから少し登ると大きな送電線鉄塔の立つ小ピークに着く。そこからも電線が些か邪魔だが富士山を見ることができた。 ●小ピークから少し下るとまた登りになるが、そこは既に笹子雁ヶ腹摺山本峰への登りだ。道はしだいに急になり、石の多い乾いてザレた道に難渋する。ひたすら続く急坂を登り切ると、意外に狭い笹子雁ヶ腹摺山頂に到着する。 ●山頂は木々が邪魔ですっきりとした展望は開けないが、南アルプス方面だけ木々の上から見ることができる。肝心の富士山だが、山頂のごく一部からは、かろうじてそれ程枝に邪魔されない富士の姿を見ることができた。 ●これまで風が強く、これでは山頂でゆっくり過ごすことなどできないと思っていたが、意外と風も弱く暖かいのでしばらく休憩をした後、来た道を戻った。 |
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| 笹子峠の登り口 | 尾根からは右の急登を登る | ロープと鎖のある急登 |
| 日影方面への分岐 | 尾根道、新道分岐 | 送電線鉄塔1から見る笹子雁ヶ腹摺山 |
| 唯一富士山がすっきり見える場所 | 送電線鉄塔2から見る富士山 | 笹子雁ヶ腹摺山山頂 |
| 山頂から見る富士山 | 山頂から見る南アルプス | 山頂付近から見る三ッ峠山 |