| 白馬乗鞍岳 | ||
| 好天に恵まれ紅葉と展望を存分に満喫した晩秋の白馬乗鞍岳 | ||
| 日 | 2017年10月8日 | |
| 山 | 白馬乗鞍岳D(2,456m) | |
| 行程 | 栂池ロープウエイ自然園駅(7:51)・・・登山口(7:58)・・・銀嶺水(8:44)・・・天狗原下広場(9:07-15)・・・天狗原(9:21-29)・・・雪渓(10:02)・・・三角点横(10:12)・・・白馬乗鞍岳(10:20-38)・・・天狗原(11:26-31)・・・天狗原下広場(11:36)・・・銀嶺水(11:47)・・・登山口(12:18-34)・・・栂池ロープウエイ自然園駅 | |
| 山行記 | ●栂池自然園の紅葉は既に最盛期を過ぎているということだが、高度差があるので、途中では紅葉まっ盛りのところもあるだろうと、民宿の朝食をおにぎりにしてもらって、朝早くから出かけることにした。 ●三連休も中日、しかも紅葉の季節ということで、ゴンドラ駅の発券所には開く前から長い行列ができていた。こちらは、泊った民宿でチケットを手に入れたので余裕だ。それでも、ゴンドラに乗るための列に並んで順番を待った。 ●ゴンドラに乗り、高度が上がるつれ紅葉が鮮やかになる。後立山連峰は少し雲が邪魔だが紅葉を背景にずらりと並ぶ。振り返れば妙高山や火打山などの頚城山塊や高妻山などの戸隠連峰も雲の上に浮かんでいた。 ●ゴンドラからロープウェイに乗り換えるが、この辺りの紅葉は最盛期で、栂池自然園駅までの間もロープウェイから見る紅葉の山肌が美しかった。 ●栂池自然園駅に着くと栂池自然園まで歩き、ロープウェイから下りた人たちのほとんどが栂池自然園に入って行くのを見ながら、自然園入口手前の登山口から山道に入る。 ●自然園入口横から少し下り、何度か沢を渡り、その後ステップの大きい木の階段で急坂を登り高度を稼ぐ。左手には、後立山連峰を始めとする北アルプスの山並、振り返れば頚城山塊や戸隠連峰などが雲の上に浮かんでいる。 ●傾斜も緩くなり、樹林も無くなってくると「銀嶺水」という水場に出る。さらに登ると、天狗原直下の広場に出る。ここまで来ると、後立山連峰がより近くに迫てくる。 ●高山植物もそろそろ終わりというこの季節だが、そこではミヤマリンドウや咲き終わりのミヤマアキノキリンソウなどがかろうじて咲き残り、チングルマの紅葉と綿毛が美しかった。 ●天狗原直下からは、急坂を少し登り、木道が現れると天狗原に着く。天狗原は現在木道の工事中で、一部の木道は既に完了しており、荷上げされた資材がブルーシートとネットを被っていた。 ●天狗原では多くの登山客が休憩をしており、目の前には白馬乗鞍岳への急斜面が立ちはだかっている。ここで休憩して展望を楽しんだ後、引き返す登山客も少なくないのだろう。 ●天狗原から木道を進むと、風吹大池への分岐が現れ、さらに進むと大きな岩が積み重なる歩きにくい道に変わる。道はしだいに急になるが、ここがこのコースの最大の急登になる。 ●急な岩の道を登り詰めると、さらに大きな岩を飛び石で登るようになり、やがて雪渓に出る。この時季の雪渓は、夏と比べるとよく融けていて、雪を踏まなくても通過できる。 ●後は急な岩混じりの斜面をジグザグに登り切れば、白馬乗鞍岳山頂の一角に着く。右手の柵の中には三角点が見えるが、山頂とされているのはもう少し先で、そこへは平坦だが岩が多く歩きにくい道を歩く。 ●この辺りは、よく雷鳥を見かける場所だが、これだけ天気が良いので期待薄だ。やがて大きなケルンが見えてくるが、そこが白馬乗鞍岳山頂だ。山頂からは、ハイマツの先に白馬三山や小蓮華岳が見えるが、白馬大池はここからは見ることができない。 ●登り始めた時よりも雲が増えてきて、頚城山塊や戸隠連峰などもはっきりと見えなくなってきたので、下山を始める。下山は来た道を戻るが、この時間、まだ登って来る登山客が多く、すれ違いで大分時間をロスしてしまったがそれは仕方がない。 ●栂池自然園前まで降りてきたが、栂池自然園の紅葉は終わりだということなので、栂池自然園はパスして早々と下る。帰りは、光線の具合が良くなり、往きよりも一層綺麗な紅葉を見ることができた。 |
|
| 紅葉の中戻る栂池ロープウェイ | ||
| 栂池ゴンドライブから見る紅葉と後立山連峰 | 栂池自然園手前の登山口 | |
| 登りに見る白馬三山と栂池自然園 | 銀嶺水 | 天狗原直下の広場 |
![]() |
![]() |
|
| 広場から見る後立山連峰 | 広場付近から見る頚城山塊 | 広場付近から見る高妻山と一夜山 |
| 天狗原と白馬乗鞍岳 | 風吹大池分岐 | この時期は雪の少ない雪渓 |
| 白馬乗鞍岳三角点 | 白馬乗鞍岳山頂 | 白馬乗鞍岳山頂から見る白馬岳と小蓮華岳 |
| 紅葉ギャラリー | ||
![]() |
![]() |
![]() |
| ゴゼンタチバナ | マイヅルソウ | ヤマハハコ |
![]() |
![]() |
![]() |
| ミヤマリンドウ | ミヤマトリカブト | チングルマ |