TOP年別山行記録2017年>恵山

恵山
悪天の予報の中急ぎ足で登った亀田半島先端の活火山
2017年9月23日
恵山(617.6m)
行程 火口原駐車場(13:22)・・・権現堂登山コース入口(13:30)・・・「恵山山頂まで1640m」標識(13:46)・・・「恵山山頂まで730m」標識(14:03)・・・恵山(14:14-22)・・・権現堂登山コース入口(15:00)・・・火口原駐車場(15:05)
山行記
●北海道遠征この日の2山目は恵山。気持ちよく晴れた渡島駒ヶ岳から下山した後、恵山登山口の火口原駐車場へ向かうが、あれだけ晴れた天気も、急変して雨模様の天気へと変わってきた。
●登山口駐車場で管理の人が午後3半頃から雷を伴った強い雨が降るという。実際今にも雨が降りそうな空模様で、どうしようか迷ったが、往復2時間の山なので、今から登っても午後3時半までには下山できると思い、雨を覚悟で登ることにした。
●最初は賽の河原へ続く舗装された遊歩道を歩く。左手にはその名のとおりの賽ノ河原が広がり、右手には、荒々しく各所で水蒸気が上がる、駒ヶ岳とはまた違った火山らしい山肌が見える。
●少し行くと権現堂登山コース入口があるので、案内に従って右へ続く山道を登る。岩肌は、溶岩が冷えた時に空気が抜けた後のような独特な模様が面白く、所々に硫黄が噴き出したような黄色く染まった岩などがあり、火山であることがよくわかる。
●登山道には、山頂までの距離が書かれており、いい目安になるが、「恵山登山コース1979m」や「恵山山頂まで730m」、「恵山山頂まで230m」など細かく刻む意味はよくわからない。
●山頂が近付くにつれ、天候は見る見る悪くなり、最初は賽ノ河原の周りの山や、海などが見ていたが、しだいにガスに包まれてきて、少し先も見えない状態に変わってきた。
●「恵山山頂まで100m」の標識を見ると恵山山頂はすぐだが、山頂は登山道から少し右手に入ったところにあるので、ガスが濃く、最初は通過してしまいそうになった。
●本来ならこの山頂から展望が広がるはずなのだが、このガスでは望むべくもなく、それより雨が降り始めるまでに下山したいので、急ぎ足で下山を始めた。
●下山後麓へ下るとまだ晴れ間の見える状態で、結局、ガスに包まれていたのは恵山の山頂部のみだったようだった。そして雷を伴い激しく雨が降ったのは、函館の居酒屋で宴会をしていた時だけだった。

火口原駐車場から歩き始める 権現堂登山コース入口 遊歩道から賽の河原を見下ろす
独特な火山岩が積み重なる 山頂を目指して急な坂を登る 火山らしい岩の多い道
硫黄が噴き出した後 ガスが濃くなり視界が悪くなる ガスに包まれた恵山山頂

TOP年別山行記録2017年>恵山