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奥茶臼山、尾高山
前週のリベンジを果たした緑が美しい天空のハイキングコース
2017年9月3日
奥茶臼山(2,474.4m/300)、尾高山C(2,212.9m)、前尾高山C(2,069m)、奥尾高山(2,266m)、岩本山(2,269m)
行程 しらびそ峠(7:34)・・・前尾高山(8:11)・・・「尾高山山頂まで1.0km」標識(8:25)・・・「尾高山山頂まで0.5km」標識(8:35)・・・尾高山(8:55)・・・奥尾高山(9:30)・・・「奥茶臼山3.0km」標識(10:15)・・・岩本山(10:25)・・・奥茶臼山(11:33-45)・・・岩本山(12:33)・・・奥尾高山(13:20-29)・・・尾高山(14:02)・・・前尾高山(14:48)・・・しらびそ峠(15:17)
山行記
●一週間前この山を目指したが、悪天の予報で、尾高山までで折り返したところだ。しかし、登り残すのは気持ちが悪いので、この日再挑戦となった。先週とほぼ同じ時間に豊川を出て、やはり、7時過ぎにしらびそ峠に到着した。
●この日は、晴れているが、南アルプスは稜線が雲を被り見ることができない。それでも、雨に降られるよりいい。早速支度を済ますと、先週と同じく尾高山登山口から登り始める。
●よくササの刈りこまれた痩せ尾根の急登はしばらく続き、「尾高山山頂まで2.0km」の標識が現れる辺りから、広い急なシラビソとササの尾根を登るようになる。やがて道が緩くなると前尾高山に到着する。
●広すぎて山頂らしくない前尾高山山頂のすぐ先に「尾高山山頂まで1.5km」の標識があり、道は下りに変わる。やや急な坂を下り切ると緩やかなアップダウンがしばらく続き、「尾高山山頂まで0.5km」の標識辺りから尾高山への登りに取り付く。
●岩場が現れると、すぐに尾高山の山頂に着く。尾高山の山頂には広場があり、展望所もあるがやはり南アルプスの稜線付近は厚い雲がかかり見ることはできなかった。
●山頂一画には「奥茶臼山5.1km」の標識があるが、目的の奥茶臼山まではまだまだ遠いということがよくわかる。尾高山からはやや険しい岩の混じる急坂を下る。その後は、コケとシダとシラビソの緑が美しい森の中をアップダウンをしながら進む。
●すこしまとまった登りを登り、傾斜が緩やかになると奥尾高山山頂に着く。山頂といっても展望があるわけでもなく、消えかけた標識が無ければ通り過ぎてしまいそうだ。
●奥尾高山から一旦下り、少し登り返した後は緩やかなアップダウンが繰り返す。倒木も多く、古い倒木は苔むし、それを縫うように道は蛇行している。やがて、ぬた場が現れるが、そのすぐ先に「奥茶臼山3.0km」の標識が現れる。
●後は一登りで岩本山の山頂に到着する。ここも、展望も無く広くも無く山頂らしくない山頂だ。周囲の樹林には、山の深さを感じさせるサルオガセが着いている。
●岩本山から僅かに下ると、小ピークを越えて緩やかに登る。倒木が多くなり、疎らなシラビソの樹林と幼木の育つ明るい広場からは奥茶臼山の山頂部が見えた。
●オトギリソウやキオンが目立つ縞枯れのような斜面を登り、最後の急登を登ると道は平坦になり、さらに進むと目的の奥茶臼山の山頂に着く。奥茶臼山山頂も狭く樹林に囲まれ、展望の無い地味な山頂だ。
●思ったより早く山頂に着くことができたので、少しゆっくりしてから下山にかかる。下山は、来た道を戻るが、帰りもアップダウンが多いのがこのコースの特徴なので、焦らずゆっくりと下ることにした。

しらびそ峠の尾高山登山口 南アルプス深南部は見ることができる 前尾高山山頂
緑が美しい 尾高山山頂 奥尾高山山頂
大きなぬた場 「奥茶臼山3.0km」標識 岩本山山頂
奥茶臼山山頂部を見上げる 奥茶臼山山頂 奥茶臼山から見る越えてきた山々
ヨツバヒヨドリ メタカラコウ ミヤマアキノキリンソウ
ヤマトリカブト セリバシオガマ キオン
サルオガセ タケシマラン ゴゼンタチバナ

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