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高沢山、エビ山
雨の混じる天気の中花の豊富な野反湖畔の山々を巡る
2017年8月19日
高沢山(1,906m)、エビ山(1,744m)、三壁山(1,974m)
行程 野反湖キャンプ場駐車場(7:58)・・・三壁山登山口(8:06)・・・宮次郎清水(8:31)・・・三壁山(9:37)・・・高沢尾根標柱(9:53)・・・カモシカ平分岐(10:13)・・・高沢山(10:17-27)・・・高沢平(10:49)・・・エビ山(11:08)・・・エビの見晴台(11:24)・・・笹平(11:48)・・・野反湖第二キャンプ場(12:01)・・・ニシブタ沢(12:09)・・・野反湖キャンプ場駐車場(12:19)
山行記
●草津温泉2日目は野反湖畔の山を巡ることにした。野反湖周辺の山は、以前、東の八間山と白砂山へは行ったことがあるが、西岸の山々は行ったことが無く、一度登ってみたいと思っていたところだ。
●朝早く草津温泉を出て野反湖を目指す。約1時間程で登山口の野反湖キャンプ場駐車場に着いた。天気は思わしくないので、支度を済ませると早速出発する。
●まずは、野反湖キャンプ場の中の曲がりくねった舗装道を串刺しにしながら登る。キャンプ場の外れに三壁山の登山口に着くので、そこから本格的な山道が始まる。
●道は緩急しながらひたすら登る。雨ですっかり濡れて滑りやすい急登でのっけから大変だ。途中、宮次郎清水という水場があるが、その辺りから眼下に野反湖が見え始め、知らないうちに高度を稼いでいたことに気付く。
●しだいに傾斜が緩やかになってくるとやがてこの日最初の山の三壁山に到着する。三壁山は樹林に囲まれ展望は無く、地味な山頂だがこの日の最高点だ。
●三壁山からは、気持ちのいいなだらかなササの稜線が始まる。本当なら周囲の山々が見渡せるところだろうが、途中で降りだした雨とガスで隣のピークを見るのが精々だ。
●大きめのピークを1つ乗り越し、樹林帯を緩やかに登っていくとカモシカ平への分岐が現れる。そこから少し登れば高沢山の山頂だ。高沢山山頂も前の三壁山と同じように展望の無い地味な山頂だ。
●高沢山からは、ダケカンバの林が美しい道を緩やかに下る。やがて傾斜波及になり、2つのピークを緩やかに越えて、最後の緩やかな上りを登れば広いエビ山の山頂に到着する。
●エビ山山頂は樹林も無く展望が広がるところだろうが、残念ながらこの天気で見えるのはガスばかりだ。しかし山頂には花が多く、ハクサンフウロやツリガネニンジンなどが無数に咲いていた。
●エビ山からは2か所のピークを越えながら緩やかに下る。途中の笹平では、その名のとおりササが道に覆い被さり、道が見えない程だ。終始野反湖を見ながらの下降だが、湖の辺りは晴れているようで、下るにしたがって雨は弱くなってきた。
●やがて、野反湖第二キャンプ場に着くが、その頃には雨も上がり、ニシブタ沢を渡る頃には暑い太陽が照りつけるようになっていた。駐車場に戻ると、すっかり賑やかになった野反峠のレストハウスに寄って草津温泉まで帰った。

野反湖キャンプ場の登山者用駐車場 三壁山登山口 宮次郎清水
野反湖を俯瞰する 三壁山山頂 三壁山からはササの中を進む
三壁山を振り返る カモシカ平分岐 高沢山山頂
ダケカンバとササの樹林が美しい エビ山山頂 笹平から野反湖を望む
野反湖第二キャンプ場 ニシブタ沢 野反峠から野反湖と歩いた山々を見る
ヨツバヒヨドリ ヤマハハコ ゴマナ
キオン ササ オトギリソウ
ギンリョウソウ コイチヨウラン ツルリンドウ
クロヅル ツリガネニンジン ハクサンフウロ
ノリウツギ アカモノ ホツツジ
マイヅルソウ シラタマノキ シモツケソウ
ノアザミとイタドリ センジュガンピ サラシナショウマ
キツリフネ ソバナ オニユリ
ウスユキソウ アキノキリンソウ
コケモモ ワレモコウ アキカラマツ

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