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米山
低山ながら一等三角点のある花の豊富な越後の300名山
2017年7月30日
米山(992.5m/300)
行程 水野林道登山口(7:39)・・・やくしの社(8:04)・・・下牧・水野コース分岐(8:25)・・・しらば避難小屋(8:32)・・・米山(9:10-44)・・・しらば避難小屋(10:11)・・・下牧・水野コース分岐(10:15)・・・水野林道登山口(10:50)
山行記
●新潟の最終日は米山、この山は、最短コースの水野林道終点まで入ることができれば1時間半足らずで山頂まで行くことができる。事前の情報では、そのアプローチは少し前の豪雨の影響はないようで、水野林道終点まで問題無く行くことができた。
●天気は晴れているのだが、逆に暑さが心配だ。既に1台車が停まっている水野林道終点の駐車場に着くと、支度をして歩き出す。やはり夏の日差しは暑く、登山口まで向かう数十メートルの林道を歩いているだけで汗が出る。
●登山口からは、いきなり木の階段が始まる。傾斜も意外に急で汗が噴き出るが、可憐に咲くクルマユリやツクバネソウ、オカトラノオなどの花が咲いているので気が紛れる。
●一旦道が緩やかになると美しいブナ林が目前に広がる。「やくしの杜」という看板が立つが、このブナの森のことを言うのだろうか。
●再び急登になり、それを登り切ると下牧コースや水野コースから来る道と合流するが、ここが登山口から1km、山頂までも1kmという、距離的には丁度中間点になる。
●そこから道は少し広くなり、平坦な道を100m程進むとしらば避難小屋に着く。そこから道は一旦下り、明るいが鎖の張られた岩場の痩せた尾根を登り返す。道端にには大輪のヤマユリやオニユリなどの花が咲く。
●以降も岩の目立つ痩せた尾根をひたすら登る。道はしだいに緩やかになるので、そろそろ山頂かと思うが、その割にはなかなか山頂に至らない。エゾアジサイが目立ち始めると、突然木々の間から小屋が見えてくる。
●それが米山山頂の小屋だが、既に地元の登山者が多く居て賑やかだ。小屋より一段上の段に一等三角点があり、米山薬師の祠も祀られている。反対側の一段下にはバイオトイレがあり利用することができる。
●山頂からは、期待した上信越の山々の展望は得られなかったが、日本海とそれに浮かぶ佐渡ヶ島を見ることができた。帰りは来た道を戻るが、「やくしの杜」で林野庁の職員に話しかけられ、米山に咲く花が載った栞をくれた。

水野林道終点駐車場 水野林道登山口 美しいブナ林
下牧・水野コース分岐 しらば避難小屋 米山の一等三角点と米山薬師
米山山頂の小屋 米山から見る佐渡ヶ島 米山から見る柿崎の市街
カワラナデシコ オカトラノオ ヤマノイモ
クルマユリ
ヤマユリ オニユリ
ツクバネソウ ノギラン シャクジョウソウ
クガイソウ キリンソウ クサボタン
オトギリソウ ヤマホタルブクロ(白花) エゾアジサイ
ウツボグサ コナスビ リョウブ
その他の花
クルマバナなど

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